2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
その上で、この先行きにつきましては、デジタル化の進展などにより生産性が緩やかに上昇していく、そして、足下でも設備投資は底堅く推移しておりますけれども、設備投資が持ち直す下で資本ストックが伸びを高めていくと、それから、働き方改革の影響も一巡して労働時間の減少ペースが鈍化するということから、潜在成長率は緩やかに上昇していくというふうに考えております。
その上で、この先行きにつきましては、デジタル化の進展などにより生産性が緩やかに上昇していく、そして、足下でも設備投資は底堅く推移しておりますけれども、設備投資が持ち直す下で資本ストックが伸びを高めていくと、それから、働き方改革の影響も一巡して労働時間の減少ペースが鈍化するということから、潜在成長率は緩やかに上昇していくというふうに考えております。
お尋ねの第四種踏切の減少数につきまして、五年間での平均で見ますと、平成十七年から二十一年度では年平均百四十八件、平成二十二年から二十六年度では七十八件、平成二十七年度から令和元年度までは六十三件と、減少ペースは鈍化してまいっております。
ここ五年では年間六十三か所の減少ということで、委員御指摘のとおり減少ペースは鈍化しておりますが、その理由といたしましては、残された第四種踏切が近くにほかの踏切道や迂回路がないなど周囲の状況等から統廃合が困難な場合が多く、こういうものが残ってしまって地元との協議や調整に時間を要すること、鉄道事業者におきましては、自動車や歩行者の交通量及び列車の通過本数が多く、事故の危険性が高い第一種踏切等の安全対策の
一方で、ここ五年間では、平均して年間六十か所程度減少しておりますけれども、その減少ペースは鈍化してきております。 その理由といたしましては、残された四種踏切道が、近くにほかの踏切道や迂回路がないなど、周囲の状況等から統廃合が困難な場合が多く、地元との協議や調整に時間を要していることが考えられます。
現在、それがどういう数字になっているのか、また、仄聞するに必ずしも減少していないようですけれども、減少ペースが鈍化している理由も伺いたいと思います。
そして、県の努力もあって減少ペースは緩やかになったんでありますけれども、ついに平成二十六年には六千人を割り込み、一番新しいデータでは、平成二十七年の出生数は五千八百六十一人となっております。 つまり、簡単に言いますと、昔は二百六十七万人がおぎゃあと生まれた日本で、今は三分の一程度の子供の数になっています。
また、運送収入は、十三年度から十九年度にかけて、これも横ばいでしたが、十九年度から二十一年度にかけまして大幅に落ち込んだ結果、二十四年度は、こちらも十三年度比で約二割以上の減少となっておりまして、需要の減少ペースが供給の削減幅を大きく上回っているという実態でございます。
一昨日の新聞を見ますと、「農地減少ペース加速の見通し」こういうことが日本経済新聞に載っておりまして、その中の記事として、「農水省は農地の減少が予想を超えるペースで進みそうだとする推計をまとめた。」こういうことで、四百七十万ヘクタールの農地がこのままいけば二〇一〇年には四百五十万ヘクタールになるのではないかと。