1998-09-24 第143回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
その減収金額たるや、小さな村で千九百七十四万円だとも言っています。お米も、もうわせを収穫したんですけれども、規格外の米が九割にも上っているということでとても困っていると。村は今、一生懸命に農家の生産再建のために頑張っています。 そこで、大豆の共済についてお尋ねしたいんですけれども、今回、大豆を転作した農家の方は一割しか共済に入っていないんですよ。
その減収金額たるや、小さな村で千九百七十四万円だとも言っています。お米も、もうわせを収穫したんですけれども、規格外の米が九割にも上っているということでとても困っていると。村は今、一生懸命に農家の生産再建のために頑張っています。 そこで、大豆の共済についてお尋ねしたいんですけれども、今回、大豆を転作した農家の方は一割しか共済に入っていないんですよ。
本年度の収入につきましては、いまの先生の御指摘のとおり、十二月末〇・七%の減収、金額にいたしまして百八十一億円の減収ということになっておりまして、この原因でございますが、私どもは一昨年料金を値上げしていただきましたが、この値上げに対する期待額は大体予定どおりの収入を上げておるというふうに考えております。やはり、景気の停滞ということに伴います。加入申し込みの減少ということによります。
ただ、御承知のとおり、この減収金額の確定につきましては、これは大変複雑ないろいろな要素がございますので、それの計算事務、調査事務等に相当の手間暇もかかることでございます。
しかも今度のこの法改正の中におきましても、あるいはその減収の項目を見ましても上から二番目くらいに、いわゆる貯蓄奨励の分を除いては、一番減収金額も大きくなっている。四十七年度は八百億になっている。
ですから、金額にすれば、平年作から見た一割の減収金額というものは約百五十億円くらいに及ぶわけです。ただ、これはあくまでも平年ですから統計調査部の作柄概況によっても北海道全体が平均的に九〇ということはうたっていないわけですね。たとえば、北海道における作柄は、道北、道南、道東はやや良であるが、作付面積の多い道央が不良となっている。
○武藤(謙)政府委員 今回の法律改正による増減収金額でございますが、まず減収のほうから申し上げますと、税率の引き下げによる減収が二十二億六千四百万円でございます。それから、その内訳は後ほど申し上げますが、税率の引き上げによる増収もございまして、これが七億二千三百万円、差し引きいたしますと、改正の関係では十六億四千百万円の減収、こういうことになっております。
そういったことを考えますと、私は、確かに須藤委員のおっしゃったように、隠されたる特別措置がもう少しあるのではないかというふうなお考えで、それが特別措置の減収金額のほかに別途の隠されたる補助金あるいは特別措置が大企業にあるというふうなお考えのようでございますが、私どもは、こういった減税はすべて、税の本質から来る税の基本的な仕組でそう考えなければいかぬ面がある、かように考えております。
品目が多いから一度にはなかなか無理ではないか、何回にも分けて行なうということも考えられはしないかというふうに承ったのでございますが、先ほど申し上げましたように、私どもは物品税の減税の機会に一つの減収金額を当てがわれまして、その中でバランスをとりつつ考えますので、私どもは法律の改正が行なわれるこの機会に政令を改正することで足りるではないか、それ以後の改正は、よほどの事情がありますれば、これは法律でもございませんので
従つてそういう意味合いでまず減収金額を最初に伺つておきたいと思います。