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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-12 第156回国会 参議院 決算委員会 第7号

平成十三年度決算を見ますと、当初予算に対して二兆七千七百八十八億円の減収、補正後に対しても一兆六千七百六十八億円の減収となっております。つまり、税収不足による歳入欠陥が生じているわけであります。  その上、本年七月に確定する平成十四年度決算でも、税収不足が発生することが確実だと言われております。

常田享詳

1999-02-10 第145回国会 参議院 本会議 第4号

年度税収実績は五十三兆九千億円余りで、当初予算に比較して三兆八千六百億円の減収、補正予算に比較して二兆二千八百億円もの減収となりました。  現在、国会で審議中の十一年度予算税収見積もりは四十七兆一千億円となっておりますが、九年度税収見積もり実績の乖離を踏まえ、十一年度税収見積もり精度向上のためにどのような工夫が加えられているのか、大蔵大臣にお示し願いたい。  

木俣佳丈

1987-07-28 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

安田委員 そうしますと、昨年十一月、六十一年度予算補正を行ったときに、いわゆる国税三税の減収補正に伴って交付税減額四千五百二億四千万、これを交付税減額補正を行って借り入れをやったわけでありますが、それを精算分で埋めて残額を使うということになるのでしょうか。それとは関係なしに、今おっしゃった公共事業等にどの程度回せるかということを大蔵省と折衝、こういうことになるのでしょうか。

安田修三

1982-02-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第3号

今回一千七十億の減収補正です。先ほど物価が鎮静していたいきさつについての税収の減の説明はほぼ承わったんですが、これは進捗率五〇%。十二月実績小型冷蔵庫などを中心に大分いいようではありますけれども、四月から十二月までの累計実績で言うと六・二%の増にしかすぎない。進捗率五〇%。これは年度税収として見通しはどうですか。取引の状況等もわかればあわせて報告願いたい。

大川清幸

1973-09-04 第71回国会 参議院 運輸委員会 第27号

それから収入のほうは、運賃の法案の関係あるいは当時見込まれました一般的な減収関係客貨にわたって相当程度ございましたので、そういったものを減収補正した数字になっております。初めの予算の上から申しまして、当初から三千六百億程度赤字ということで組んだ予算でございます。ところが実際の決算といたしましては、決算実績は損益が三千四百十五億の赤字になった、かような内容でございます。

小林正知

1972-04-19 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そして四十一年度になりまして、そのときに相当巨額な増収を期待したのでございますが、四十一年度多少景気の関係もございまして、たしか補正予算でもって初めての減収補正をやったときだったというふうに私記憶いたしております。九百五十億くらいの増収の予定が非常にあがりませんで、やむを得ず秋に臨時国会減収補正をしていただいたという、いまだかつて例のないことをしたことがございます。

磯崎叡

1971-02-16 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

磯崎説明員 実は、過去にもそういう例がございまして、一ぺん補正予算でもって減収補正ということをやったことがございます。やはり先生のおっしゃったとおり、これは一種の見積もりでございますので、天気その他でもって、あるいは事故等関係で思わぬ減収もあるし、また増収することもある。いまの数字は、大体万博を除いたものに対して八%くらいの増収になり、相当私も困難だと思います。

磯崎叡

1965-10-04 第49回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

さらに減収補正を組まれると、交付税は返すということが法律上のたてまえになっておるのでございます。そうすると、現在配分計画を立てて配分を一部いたしておる交付税四百五十億を吐き戻す、法律的にそういう問題が起きてきますが、こういうことは絶対に可能でないのでございます。したがいまして、これをどうしても吐き戻すことはせない。

永山忠則

1955-01-22 第21回国会 衆議院 農林委員会 第8号

そこで群馬県につきましては、大体一万五百石の減収補正をいたしたのであります。それから神奈川県は一万四千石でございます。それから東京都は一応お話しをしましたけれども、これは補正をしないでいこう、こういうことで大体話し合いをいたしたのであります。それから岡山でございますが、岡山は実はけさ話しをいたしたのでありますが、大体四万六千石の補正というふうにいたしておるのでございます。

清井正

1949-11-11 第6回国会 衆議院 農林委員会 第3号

要は食確法の定めるところに従いまして、一日も早く減収補正を適正かつ厳正に実行願いたいのであります。今日、法によつて定められておりまする事前割当制度の趣旨よりいたしまして、補正すべきものは厳正に、すみやかにこれを補正していただきまして、法の定むるところに忠実でなければならねと思うのであります。

足立篤郎

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