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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-01-13 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

残念ながら、補正の中身が全部ここで精査できませんから、減反奨励金だけに絞って大変恐縮でしたけれども、これは毎年要求しているようなものが入っているんですよ。中川さん、入っていますよ。  ですから、財源としてこれを使っていくということについて改めてちょっと数字を確認したいと思うんですが、大体の仕分けで結構ですよ。

古本伸一郎

2003-03-07 第156回国会 参議院 予算委員会 第8号

今までは、米を作らないことによってすべての人に言わば平等として助成金補助金あるいはまた減反奨励金とかそういうふうな形でやってきたんですが、今度は、全国一律の方式ではなくて、地域自らの発想構造改革に取り組む、そのための助成方式に変えるということでございます。したがって、地域間の競争、あるいは地域間の競争も生まれますし、構想、アイデア、創造性が問われていく。

大島理森

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

それで、環境と農業とエネルギーの三つの分野で、これはぜひとも推進しなければならない政策であるということで、当然ながら、いわゆる日本で言う減反奨励金みたいな部分の作付のときの所得保障。  そして、ドイツで言ういわゆる石油税というのがあります、当然ディーゼルで走るときに。ガソリンスタンドの供給のボックスがありまして、こちらに普通のディーゼル、こちらにバイオディーゼルと書いてあるんです。

川端達夫

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

いつも削られて、もうそれこそ友一つという状態に減反奨励金の総枠はなっておる。  そこで、今度は自主減反ということ、ペナルティーはかけないけれども奨励金は少しばかりよということでは、それは全中とても私は生産者を納得させ得ないだろうと、こう思うんです。特に二年間は固定だなんて言っておるわけですから。  ですから、ここでそういう発想で、結局、減反奨励金だよと。

大塚清次郎

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そこで、構造改善局長は、四・三%ですけれども、これは減反奨励金を入れると一・五%になるなんて言っていますけれども、中山間地は米をつくるのをやめさせて、じゃそっちへみんな移すんですか。そんな減反奨励金を加えればどうなんていう、そんな言いわけはだめなんですよ。もっと基本的に考えてください。

村沢牧

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

また、特に御指摘しておきたいものは、五年前に反当たり十五万円の減反奨励金をくれて、かなり減反者が出ました。それから、その次は昨年十八万円の減反奨励金をくれて、またかなり減反しました。それが終わると、今度はもう余りにも減反し過ぎたために、たばこ組合の役員や会社の皆さんがはね回って、もうやめないでほしい、こういうことではね回るというような事態も多々あるわけであります。

志賀一夫

1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そういった米に良質米奨励金を持続する、これは丹精して大変苦労しているのですから当然だと思いますが、そういうもの、減反奨励金等々、こういった問題についてはやはり現行奨励金持続現行維持、こういうことでいっていただきたいと思いますね。  そうでないと、農水省で家計調査をやっていますけれども、六十二年度の家計調査を見ると、農作物の収入農家は百万円前後でしょう。あとは全部農外収入ですよ。

戸田菊雄

1989-11-17 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それからゴルフ場規制等につきましても、行ってみますと、山の谷間のあの谷地田を生産調整させて、そういうところに減反奨励金をやっておる。こんなのもおよそ時代に合わないではないか。  それから町の真ん中へ、都市に入る国県道で、車が年がら年じゅう渋滞しておるその周辺に、相も変わらず米をつくっておる。

江藤隆美

1987-08-19 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで本当に真剣に麦をつくっていくということになると、これはどれぐらいの歩どまりになるのかということが大変問題ではないか、こういうふうに思うわけで、適地適産あるいは裏作との関係、表、裏の関係、それから減反奨励金こういうことになる。減反奨励金の場合には、奨励金がなくなってしまったら恐らくつくるのをやめてしまうのじゃないか、ということになったらこれはその後が大変なことになる。

竹内猛

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

失礼でありますが、このことを私の経営に照らしてみますと、減反奨励金の減額、米麦価引き下げ、他用途米拡大奨励金引き下げ特別自主流通米枠拡大による共補償調整保管負担増、以上五つのマイナス条件を積算しますと、金額で五十九万七千円の減収となります。これは粗収入の八・七%を占め、所得に置きかえますと一八・八%の減収となります。

山田孝夫

1987-07-29 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

減反奨励金も切り下がったというようなことで、計画当初の収入見積もりが大幅に食い違ってきているという状況になっているわけであります。  この町の地元負担は、調べますと道営団体営合わせて約七十三億円、組合員六百六十五戸がこれを償還するわけでありますが、管理費も含めました農家負担は十アール当たり年に二万七千円ぐらいに上る。

五十嵐広三

1987-03-24 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

さらに減反奨励金削減等で大変な経営難になっておりますが、日本農業のもう一つの柱だということで政府が育成を図るというので奨励をした酪農畜産が、現時点におきましてはなかなかうまい経営になれない。しかも、そういう中で畜産酪農を何とか育てようというときに、農家にとりまして大変ダメージでありますところの政策価格の大幅な引き下げということは大変問題があると思っております。

神田厚

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その上もし来年総数量を、多少一方でも二万でも減反緩和、このことで、そしてそのお米をお酒屋さんの方へ回す、もし仮にそういうようなことを想定するならば、十アール約五万円の減反奨励金がかかるわけですからそれが節約できるわけです。二十アールでお米が一トンできるわけです。だから二十アール、お米一トン分の十万円というものは大蔵省、政府が出すところの減反奨励金は理論的には少なくて済むわけです。

小沢貞孝

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に輸出用のお酒については工業用用途米と同じような価格で払い下げてくれ、こういうような要望もありますが、これまた直ちに実現は困難かと思いますが、もし仮にお酒にたくさん米を使ってもらって多少なりとも増反できる、こういうようなことになれば、減反奨励金は多分一ヘクタール当たり約五万円かかるんではないか、こう思いますので、だから積極的に増反分を安く回そうという意思があれば、我々の計算によればトン十万円安く

小沢貞孝

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで聞きますが、きょうの新聞にも出ておりましたが、来年度予算の要求を今しておられるところでございますが、しかし、この食管やあるいはまた減反奨励金だとか、そういうものにつきましては昨年と比較して五%減にして要求しておられるということが新聞に出ているわけであります。私は、今の食管制度というものがこれから一体どうなっていくのだろうかという疑問を一つ持っております。  

松沢俊昭

1984-12-06 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

それからもう一つは、減反奨励金こういったものに対する雑所得としての無税の問題、こういった問題も長年議員立法でやってきているんですね。だからこういった問題についても適切に六十年度で制度化に織り込んでやっていっていただいた方がいいのではないだろうか、そういうふうに考えます。  それから大臣、補助金の問題ですね。これは今御存じのように法律補助予算補助と二つありますが、問題は予算補助ですね。

戸田菊雄

1984-08-01 第101回国会 参議院 大蔵委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会連合審査会 第1号

一方、今日まで公社自体対応してきたこと、農政上という角度からでなく、いわば専売公社の主原料たる日本国産葉たばこ対策として、あるいは減反奨励金等をお出しになったことをも含めて、これはいろいろな対応策というものがなされてきておるわけでございます。  

竹下登

1984-07-26 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

一方、今度はたばこ葉というものを商品としてとらえた場合にも、従来の製造独占販売独占の中で、公社におかれて、いろいろな災害補償制度でございますとか、ときには減反奨励金みたいなものでございましたか、正確に名前は記憶しておりませんが、そういういわば製造たばこ原料であるという立場と、そして農林水産省から言うところの農政上の工作物であるという立場から、それぞれ対応がなされてきておるというふうに私は理解をいたしておるところであります

竹下登

1984-07-25 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

私どもはどうもいろいろあちこち見て試算をしたりなんかしますと、現在減反奨励金で出している面積というものの中から出ているような感じがしてならないのです。これはその奨励金を出している面積と実態とは大きな違いが出てくるわけですから、その点とういうようにこれは調査をなさって潜在生産力ということを言っているのか、その点ちょっと御説明ください。

藤原房雄

1984-07-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

そうして今度は専売公社自体では、かつては減反奨励金というようなものをも含め、いろいろな支出によってこれに対応してきておられる。それをなお一層国際競争力をつけるために、このたばこ耕作そのものを対象として、全体的な立場からこれに対応していかなければならぬ、こういう考え方は私もそう意見を異にしておる立場にはなかろうというふうに思っております。

竹下登

1984-07-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

竹下国務大臣 過去にもいわゆる減反奨励金という形はあったというふうに私も事実認識をいたしております。したがって、今の川崎委員のお考え方を進めていきますと、言ってみれば必然性を持って国際競争力対応できる部分を助成するとともに、もう一つ自然安楽死というとちょっと表現が悪いのですが、ある意味における転作であったり、あるいは転廃業であったりするかもしれません。

竹下登