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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

今後、外国企業から戦闘機全体のインテグレーションに関する支援を得ることも考えておりますが、いずれにせよ、次期戦闘機開発に当たっては、ユーザーである航空自衛隊のニーズを適切に反映しつつ、F2戦闘機の退役、減勢が始まる二〇三五年頃までに量産初号機を配備するとともに、開発中に培ったインテグレーション技術を用い、長期間にわたって運用が見込まれる中でも適時適切に改善や能力向上ができるよう、官民一体となって取

武田博史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

鈴木政府参考人 委員御指摘の、今、戦闘機保有数三百四十九機、これでございますけれども、これは恐らく、平成三十年版白書、これは平成三十年三月三十一日の数字として出ておりますけれども、今、平成三十一年一月末という時点で申し上げますと、F4減勢ですとかF35Aの導入が進んでおりますので、今三百三十八機の戦闘機保有しているということになります。  

鈴木敦夫

2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

お尋ねのありました戦闘ヘリ状況でございますけれども、戦闘ヘリにつきましては、平成十年に取得を終了したAHSコブラ減勢が始まっております。また、その後継として取得を開始したAH64Dアパッチについては、十三機で調達を打ち切ったことに加えて、御指摘のありました本年二月の佐賀県での事故によりまして、現在十二機の保有となっているところでございます。

西田安範

2017-05-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

他方、残念ながら、AH64Dの米軍装備化の時期がその時点では明らかではございませんし、また、米国からの調達、いわゆるリリースが可能なのかどうかという点につきましても明らかではなかったということがございましたので、防衛省としましては、二〇〇四年から二〇〇七年におきまして、当初の計画どおりAH64Dを、AH1Sの減勢が既に始まっておりましたので、引き続き調達するということにいたしたものでございます。

高橋憲一

2012-07-31 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

森本国務大臣 今、先生指摘のように、F35Aは四十二機調達をして、F4減勢に順繰りに補完するという計画でございます。  それ以降の問題については、F15あるいはF2をどのようにして新しいシステムに変えるかは、そのときの極東の情勢、周辺国技術開発の程度、あるいは、これからの日本技術開発可能性等、いろいろな要素を踏まえて、今後考えるべき重大な課題であると考えております。  

森本敏

2012-06-15 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

森本国務大臣 今、我々は減勢するF4後継機として、いわゆるFX問題というものを解決し、F35Aをどのように計画どおり納入するかということに全力を傾注しているところですが、先生指摘のように、その次の戦闘機というのは、F15でありF2の後継機のことだと思いますが、これは、新しい戦闘機を選ぶというプロセスは、そのときの安全保障環境、将来の脅威の見積もりをまず基礎にして、先生お話がありましたように、

森本敏

2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣田中直紀君) F35Aが予定どおりに納入されない場合の影響及び対応についての御質問ですが、今後、減勢していく予定F4後継であるF35Aはステルス性状況認識能力に優れた機体であり、仮に納入が遅れた場合であって何らかの対応も行わない場合には、我が国周辺では多数の国が軍事力を近代化していることから、地域のいわゆるパワーバランス影響を与える可能性があるというふうに考えております。  

田中直紀

2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号

F4戦闘機減勢に適切に対応し、我が国防空体制に欠落が生じないよう、平成二十四年度以降、次期戦闘機F35Aを着実に整備していくことが必要であります。  なお、F35Aは開発中の機体でありますが、同機の提案者である米国政府は、防衛省の要求する期限までに防衛省の要求する性能を備えた機体を納入する旨、確約しているところでございます。  

野田佳彦

2011-07-21 第177回国会 参議院 予算委員会 第21号

国務大臣北澤俊美君) これは自衛隊が今十万人体制からどんどん減勢しておりますが、その一方で、自衛隊がいなくなったからハエが増えたわけでもございませんけれども、もう大変な発生でございまして、残っている地元の第六師団と第九師団のところで平均十五名の隊を十個隊つくりまして、各市町村の方へお話を申し上げましたところ、強い関心と要請がありまして、今手元にあるのは、現在のところ、七月十六日で岩手県では三つの

北澤俊美

2011-04-05 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

北澤国務大臣 御案内のように、我が国の国防に関しては、まず、P3Cであるとか、あるいは海上自衛隊も含めまして、さまざまな偵察活動を行っておるところでありますが、このオペレーションについては、今度の災害で十万人態勢をしいたということにおいて、それを減勢させるということのないように今対応させておるところでございます。

北澤俊美

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そのため、島嶼部に対する侵略への対応とか必要な戦闘機部隊体制の維持ということが防衛計画の大綱で記述されているところでございますけれども、F4戦闘機減勢と、減勢してなくなりますと後継機調達という問題も出てきますけれども、これとの関係を効率的に実施するために、平成二十年度に那覇基地F4戦闘機一個飛行隊をF15戦闘機と入れかえたいと考えているところでございます。  

大古和雄