1972-04-25 第68回国会 衆議院 法務委員会 第18号
○西宮委員 やるとすれば五月十五日だというのだと、なかなかいまのような程度だと、たとえば減刑一つをとってもずいぶん容易じゃないんじゃないかという気が私はするわけです。しかし、それに間に合わせるベくやっているのなら、あえてよけいなことを私は言う必要はないと思うのですが、やるのかやらぬのかわからぬと言いながら、しかもやる場合は五月十五日だということが、何となく矛盾を感ずるわけです。
○西宮委員 やるとすれば五月十五日だというのだと、なかなかいまのような程度だと、たとえば減刑一つをとってもずいぶん容易じゃないんじゃないかという気が私はするわけです。しかし、それに間に合わせるベくやっているのなら、あえてよけいなことを私は言う必要はないと思うのですが、やるのかやらぬのかわからぬと言いながら、しかもやる場合は五月十五日だということが、何となく矛盾を感ずるわけです。