運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-03-19 第102回国会 参議院 予算委員会 第10号

一般歳出削減方式の増税なき財政再建は限界である、財政再建は第一に不公平税制の是正を軸に据えた税制改革を行う、第二に歳出適正化を行う、歳出の不適正の最たるものは私は防衛費であると考えていますが、全般的に歳出適正化を行う、それで第三に税制改革歳出適正化を前提として減債政策を考え直し、大型間接税導入の是非を検討してみる、そういう立場から質問をさせていただきます。  

和田静夫

1976-05-11 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

起こすような状態になっちゃ困るじゃないか、その間の財政運営をどうするんだということが国会の論議の焦点になっておるんじゃなかろうか、償還計画でございますとかなんとかいう技術論は、私は国の方が会社より信用が少ないというような理屈はどうものみ込めないので、ですから国を信用してください、それで問題の焦点は、財政運営が乱に流れないようにやるということに焦点を置いておきますので、減債制度につきましては、また減債政策

大平正芳

1975-12-23 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

したがって、赤字公債からの脱却の方向をとるどころか、むしろ依存率が高まるというような傾向にありますことは非常に残念に思いますけれども、しかし、これは今日経済を支え、経済を回復の軌道に乗せるためにどうしても通らなければならぬ道だと考えておるわけでございまして、われわれの財政政策を通じまして経済に活路をもたらし、来年は経済活動の水準を引き上げて、そして歳入を確保する道も培うということになり、明後年以降漸次減債政策

大平正芳

1975-03-04 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

をどのように考えるかという場合に、先ほど便宜手段じゃないかと言うておしかりを受けたわけでございますけれども、ことしの減債に充てるべき減債基金は、例年に比べて決して少なくないから、この程度の繰り入れでごしんぼういただくことでやむを得なかろうという判断をいたしたわけでございまして、確かにこれは、あなたが言われるとおり便宜手段でございまして、原則にすべきものではございませんけれども、例年と決して劣らないだけの減債政策

大平正芳

1967-05-23 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そうすれば一般会計からここに繰り入れる額が年々大きくなるということは、一般経費の先取りを公債によってされるということになって、財政を非常にこれは圧迫し、梗塞しますから、そこでこれが一つの自律作用といいますか、公債を無制限に出せない、これが歯どめの役をすることにもなりますので、減債政策というのを出した。

水田三喜男

  • 1