1978-04-26 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号
それによって減債措置というのは変わってくるんではないかと思いますが、いまの減債制度の中でこれについて償還をおやりになっているのかどうか、そういう点はいかがでしょうか。
それによって減債措置というのは変わってくるんではないかと思いますが、いまの減債制度の中でこれについて償還をおやりになっているのかどうか、そういう点はいかがでしょうか。
そこで減債措置といたしましては百分の一・六を定率繰り入れるという措置が第一にありますし、それに財政法六条によります剰余金の繰り入れ、それから予算措置に応じます予算上の財源としての措置が三番目にあるわけでございますが、問題は、この財政法六条の規定に基づく剰余金繰り入れというのが、今後全額を充てる予定であるという考え方は承りましたが、そういう剰余金が発生をするような措置を考えておられるのかどうかということについて