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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-05 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

現在の償却制度によりますと、一万円以上のものは全部資産に計上しなければならぬというようなこともないので、一つの修繕費的な理屈もございますけれども、やはり現行耐用年数あるいは減価償却論から見ますというと、やはり異例な措置じゃないかということでそういう期限をしております。  それからもう一つ、二項にございますが、縦坑でも、非常に縦坑は一メートル二十万円ぐらいの経費がかかるそうであります。

塩崎潤

1955-12-14 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

この点について私は率直に行管にお尋ねしたいのですが、行管の理論的な減価償却論からくる問題を展開していきますと、国鉄というものは、世界の情勢や国内の情勢にマッチしないありのままの姿で、現状維持で行けばいいじゃないか、こういうような議論が最後に出てくるように感じられてならない。私どもは、それは逆なんです。

正木清

1955-12-14 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

石井説明員 営造物法人としての国鉄減価償却というものに立脚された管理庁の減価償却論というものも、私どもしさいに拝聴しておりますと、資産の取りかえば必要である、その取りかえが同種同型のものである必要はない、近代化の要素もある、あるいは陳腐化というような考え方もある、こういうようなことでございます。

石井昭正

1955-12-13 第23回国会 参議院 運輸委員会 第4号

私は、これはよほど運輸大臣としては、間違ったことを行管が言っているならば、私は減価償却というものが、独立採算制をとった以上は、十分なる減価償却は運賃の原価に含むべきものだというふうな解釈をしておるわけですけれども、まあ奇妙な減価償却論がここに現われて、そうしていかにも世人を惑わしておる。

早川愼一

1955-12-13 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

石井説明員 減価償却論につきましては大へんお互い意見が対立しておるように、当初の間世間をお騒がせしたと思うのであります。ただいままで行政管理庁の方の御説明を伺っておりますと、私どもの主張しておるところとほとんど異なるところのないような御説明を拝聴しておるわけであります。私どもはもちろん実体資産維持ということが目的であるという点については、これも格別異論はございません。

石井昭正

1955-12-08 第23回国会 参議院 運輸委員会 第2号

○早川愼一君 減価償却論根本理論について独自の意見を発表された点は、また問題があると思いますが、それは別問題として、何かこう聞いていますと、減価償却というものは一つ積立金制度のようにお考えになっているように思う。現在の予算の方式からいいますと、予算形式が、内部の予算と、外部に出ているいわゆる国会に提出されておる予算形式とは、全然違っているのですね。

早川愼一

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