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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

そういう中で、例えば河川上流域において流木の発生を抑制するための治山ダムを集中的に配備するとか、例えば渓流沿い危険木を除去するような対策であるとか、また、保水機能を維持するための森林整備を重点的に実施する、そういったことを下流の治水対策と連携して進めていくこととしているところでございます。  さらに、近年、降雨形態非常に変わってきました。

小坂善太郎

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

だけれども、今議論しているのは、四百ミリとか五百ミリとか六百ミリの雨のときに、それが、保水能力を五ミリ増やすとかというのが、みんな過剰に期待し過ぎるから、そこはないですよということを言っているわけで、それよりは、渓流沿いの、将来、雨が降ったときに流木となってくるようなものがあり過ぎて、ぐちゃぐちゃの流木になっていて、それが雨のときにどっと出てきて、山間部の橋梁を詰まらせて大氾濫を起こすことが多いので

山田正

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

このうち、地域管理経営計画におきましては、一か所当たりの皆伐面積上限を五ヘクタールとし、尾根渓流沿い等には保残帯を設定すること等を定めております。また、農林水産大臣が定める基準につきましては、樹木採取権者による樹木採取が期間を通じて平準的に行われるよう各年及び五年間の採取面積上限等について定めることを想定をしております。  

高鳥修一

2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これは、もうとにかく、国有林野伐採ルールにのっとり、一か所当たりの皆伐面積上限を五ヘクタールとし、尾根渓流沿い等には保残帯を設置すること等を遵守させます。これが、皆さんが五十年で回していくときに環境機能が非常に損なわれるのではないですかということを心配されます。それに対する、全てこの回答です。  

泉英二

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

この中で、実際に伐採を行う場合には、国有林野伐採ルールにのっとり、一カ所当たりの皆伐面積上限を五ヘクタールとし、尾根渓流沿い等には保残帯を設置すること等を遵守させる考えです。  急傾斜地での伐採必要性についてのお尋ねがありました。  急傾斜地林道から離れた森林については、木材生産を行っても採算が合わないことから、樹木採取区の指定対象から外すこととしています。  

吉川貴盛

2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号

市田忠義君 日本植物分類学会意見書というのがあるんですけれども、それによりますと、絶滅のおそれのある植物の多くは、自然林の林内や渓流沿いの岩の上ですね、などに生育しているため、進入道路などの建設だけでも土砂の流失で自生地を消失させるおそれがあると、供用開始後の軍事演習でやんばるでしか確認されていない種の生存を脅かす影響が危惧されていると、こういう意見書を発表しております。  

市田忠義

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

これと、治山施設整備と併せてこの渓流沿い森林整備の実施、それから流木災害防止対策、これが非常に今回の災害で目に余るものがありますので、是非この上流域治山施設森林整備河川改修を含めた流域全体の総合的な対策を、質問したいことは、そのことと河川国土交通との整合性、しっかり打ち合わせて進めていく必要があるのではないかと、そのことを質問したいわけでして、そのことについてお考えをお聞かせいただきたいと

加治屋義人

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

そしてまた、渓流沿いの、川沿いにまで植えていくというようなことをしないで、そこはまた何かブッシュに残しておく、あるいは原生林を残しておくというようなやり方もあるだろうし、いろいろな多彩なそういうやり方を知恵を絞ってやっていただきたい、こう思うのです。そのことを含めて、その後の風倒木災害、これはどうなっておるのか、これをちょっとお聞かせいただきたい。

松下忠洋

1978-10-20 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

金子政府委員 奥入瀬の渓流沿いに現在国道百二号線がございまして、そこをトラックなど産業用の車両が多数走っている、そのために奥入瀬の自然にいい影響を与えていないという問題、あるいは春や秋あるいは夏の混雑時に車が渋滞して、それがまた好ましくない影響を与えている問題、これを解決するために、かねて百二号線にバイパスをつくる話がございましたので、本件を公園計画の中で対処したいと考えまして、先般、内部的に公園計画

金子太郎

1978-04-21 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

これについて、四十九年の申請がございまして、これを検討したわけでございますが、奥入瀬渓流を守るというためには、この国道一〇二号線にかわるバイパスが必要であるということと、それから、この特別名勝及び天然記念物としての価値の中心は、渓流沿いの景観というものが第一でございまして、これから離れて現存しております林道の改良というのは、それによる影響が現在よりはずっと少なくなるというふうに考えたということと、それから

横瀬庄次

1973-06-26 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第31号

したがって、私ども昨年にはこれが防除のための試験区三カ所等を設けまして、いろいろな実験をやったわけでございまして、この五月にはスミチオンという薬でございますけれども、これの薫煙剤等を使いまして、奥入瀬の渓流沿いにつきまして、三百ヘクタール程度防除をいたしました。

松形祐尭

1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

したがいまして、河川上流部渓流沿いのものを主として対象といたしておるわけでございますが、その渓流に関連いたしまして、同時に山腹を含めて関連上管理する必要がある、あるいは工事する必要があるというものにつきましては、建設省におきましてもちろん地すべりというものを区域に指定をいたしまして、それらの対策工事を行なうわけでございますので、今回につきましては県あるいは本省同士で話し合ったわけでございますが、

坂野重信

1960-03-29 第34回国会 参議院 建設委員会 第18号

従って渓流沿い山腹工事も、昭和三年、四年の協定をもう一ぺん御相談になりながら、建設省に全部まかしてしまおうという方が、ほんとうに河川に面接続くところの砂防工事というものを施す効率が多いのです。これらの点についてはどうか。末端の話し合いが行なわれておらないのです。林野庁と河川局長とは事務的にいろいろな折衝があるかもしれません。

田中一

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