2008-01-31 第169回国会 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(冬柴鐵三君) 佐世保インターは、佐世保市の中心部と佐世保港周辺の工業地域からのアクセスが容易な市街地に設けるものでございまして、一日に三万五千台の利用が見込まれるわけでございまして、市街地の渋滞解消等のために非常に効果のある必要な施設でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 佐世保インターは、佐世保市の中心部と佐世保港周辺の工業地域からのアクセスが容易な市街地に設けるものでございまして、一日に三万五千台の利用が見込まれるわけでございまして、市街地の渋滞解消等のために非常に効果のある必要な施設でございます。
関越—東名間、東京外環につきましては、国としても、首都圏の渋滞解消等の観点から、緊急性の高いプロジェクトだと認識しております。 現在、都市計画変更の変更手続を進めているところでございますが、都市計画変更決定後は、速やかな着工、整備を図ってまいりたいと考えております。
今後は、渋滞解消等に効果があり、利用者にとっても便利でノンストップ走行可能なETCによる決済に移行していくよう、ETCの推進に積極的に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○太田(昭)分科員 新交通システムということで、道路を立体的に利用した専用軌道上を走行する、バスと鉄道の中間程度の輸送力を持つ新しいタイプの交通機関、ゆりかもめや神戸ポートライナーなどで実績があるわけでありますけれども、今後、こういう新交通システムというものをできるだけ推進し、特に都市部の渋滞解消等に寄与していただきたいと思いますが、この辺はいかがでしょうか。
○川内委員 今の御答弁では、その裁定の内容についてちょっとよくわからなかったのですが、道路局の路政課というところが出している道路行政セミナー二〇〇〇年七月号に「踏切道改良による交通の円滑化」という論文がございますけれども、これによると、「渋滞解消等のために緊急に改良を実施しようとする道路管理者と、改良によるメリットが管理費の減少だけであり緊急性が少ないと考える鉄道事業者の間で、意識のずれがある」ために
通産省としては、今後とも、低燃費、低公害車の普及促進や、渋滞解消等に効果のあるITSなどを推進することにより、地球温暖化防止対策に積極的に取り組む所存でございます。 記者会見で申し上げましたのは、税のグリーン化も大事だけれども、使途のグリーン化も大事だということを申し上げたつもりでございます。
だから、まず今渋滞解消等含めて、警視庁等が一生懸命安全運転その地やっておりますけれども、これではどうにも対応し切れないところがあるのですね。だから、車の台数は今言われましたように六千万台を超えている、道路の総延長は三分の一くらいしか収容できない、あとの三分の二はみんなはみ出してしまう、こういう状況ですから、こういった状況を真に解決をして、そして総合交通政策の中で渋滞解消その他をやる。