2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
渋滞交差点が集中する宮前インターチェンジから県道上尾環状線の四キロ区間につきましても、早期の供用が図られるよう用地買収及び改良工事を推進しているところでございます。
渋滞交差点が集中する宮前インターチェンジから県道上尾環状線の四キロ区間につきましても、早期の供用が図られるよう用地買収及び改良工事を推進しているところでございます。
右折レーンがない渋滞交差点その他、三千カ所も交通危険箇所がございます。 そしてまた、いつも申し上げているんですけれども、ドクターカーを準備する。しかし、道が悪くてドクターカーが着いたときに死んでしまったのでは幾ら医者が乗っていても意味がないわけでありまして、私ども、そういう生活道路をきちんとする。
○橋本昌君 私ども、今委員のおっしゃられたとおりの考え方でございまして、この二ページの方を見ていただきますと、右折レーンがない渋滞交差点二千百三十二カ所、急カーブ等の危険箇所六百二十七カ所、幅員狭小区間箇所四百三十五カ所等、県道、国道だけでも三千カ所以上危険箇所等がございます。こういったものを、今の御趣旨のような考え方のもとに、私どもとしても早急に整備をしていきたいと考えております。
渋滞交差点が集中します宮前インターから北に四キロ区間につきましても、用地買収と工事を進めているところでございますが、部分的に用地買収が難航している案件がございます。全体の道路構造としてはできないまでも、部分的に、側道でありますとかそういうものがつくれる箇所がございます。
特に、日立市南部の大和田交差点では、二キロを超えるような渋滞が発生しておりますし、諏訪五差路交差点、兎平交差点、日立駅入り口交差点、こういった渋滞交差点が連続する大和田町から田尻町の渋滞損失時間は、ほとんどの区間で、委員御指摘のように、県の平均の四倍を超える状況というふうに認識しております。
主要の渋滞交差点だけで見ましても、右折レーンがほとんど設置されていないという状況は私どももよく認識しておるところでございまして、こういった一般道路における右折レーンの設置について今後一層努力をしていきたいと考えておるところでございますが、今申し上げた具体の箇所につきましては、それぞれ地域の公共団体と具体的な調整に入っております。早期整備が図られますよう努力してまいりたいと考えております。
その中で、いわゆる渋滞交差点の改良、隘路区間の部分拡幅等のボトルネック解消をやっているわけですが、基本的にはいわゆる環状道路といいますか、通過交通を排除するネットワークの整備を考えているわけです。京都の場合、京都第二外環、これを平成元年度より整備を行っておりまして、特に久御山町から大山崎町間の五・九キロについて重点的に整備を進めて、この平成四年度より用地買収に着手しております。
こういうことから私どもは、その間において緊急にやるべきことは何かということから、渋滞交差点の解消とか、特に階路区間であるところの右左折の右折レーンがないがために渋滞している、こういったような場合の部分拡幅、あるいは道路がそこだけ狭くなっているというようなところの部分拡幅、こういったものをまずベースに置きます。 しかし、それだけではやはり十分いきません。
そこで、従来はハードな対策を中心に渋滞交差点の改良、隆路区間の部分拡幅等々をやってまいりました。これも確かに非常に効果がございました。しかし、これだけではこういう大都市のようにあるいは地方の中枢中核都市のように、なかなか交差点そのものが既存の集積ができているために解決できない。じゃ、大きな立体交差をやりたいと思うけれども、時間がかかる、お金もかかる、また、現実に都市計画変更もできない。
それと、そういうこととあわせて、一方では高規格幹線道路といったような質の高い自動車専用道路をつくって、そちらに転換させる、あるいは渋滞交差点への右折レーンの設置、立体化、こういったものもやっていく。渋滞対策のためには、これといった一つの大きな解決策はありませんから、やれるものをみんな全部それぞれやっていく、こういうふうなことを通じて渋滞対策を取り上げていきたいと思っております。
特に、渋滞問題が厳しい都市部においての渋滞緩和を図るために抜本的な対策として、都心部へ流入する交通の効率的な分散導入あるいは都市内を通過する交通を排除して過度な交通の集中を是正するための環状道路を初めとする体系的な道路ネットワークの整備を図ることが重要でございますけれども、このような道路網整備を図ると同時に、交通渋滞の最近の状況に対処するためには、渋滞交差点の改良あるいは隘路打開のために部分拡幅などの
特に都市部におきます緩和、これに対しましては、抜本的には環状道路をつくっていく、バイパスをつくるというような体系的な道路交通網の整備、また緊急的な対策として渋滞交差点の改良、それから非常に狭くなってくる隘路部分の部分拡幅といったような既存の道路ストックを活用していこう。
しかし、その間放置しておくということでは現状の一切の解消になりませんので、渋滞交差点の改良とか隘路区間の部分拡幅とか、特に右折交差点といったようなものは右折車線をつくるということは非常に大きな影響がありますが、こういったような既存の道路ストックを最大限に活用してこれを改善していくということを考えておりまして、渋滞の著しい全国三十七都市圏を対象に既存の道路ストックを利用する渋 滞対策緊急実行計画、いわゆる
それから、先日、交通制御工学の先生が調査された結果によりますと、都内で毎日二十万台もの違法駐車があるけれども、交通の円滑化や安全上から排除しなければならないのは渋滞交差点周辺など五%未満で、あとの九五%は許容しても交通上の実害がないものということでした。
これに対し、交通規制の実施、駐車違反取り締まり体制の強化、渋滞交差点における交通整理の強化等の対策が望まれるとともに、周辺道路に歩道の設置または歩行者用道路の新設、駐車場の増強をはかるべきである。 次いで、アジアセンターにおいて、小田原市長、警察署長及び地元代表から交通事情の説明を聴取した後、 一、競輪場周辺の交通安全施設の整備について配慮されたい。