1954-10-28 第19回国会 衆議院 建設委員会 第44号
○渋江説明員 都市災害の本年度の発生状況並びに過年度災害の対策等について御説明申し上げます。 都市災害は六月、七月災害と十五号台風の災害関係にわたつておりまして、この点は河川の際に御説明申し上げたと同様の災害原因を基礎にいたしたものであります。金額にいたしまして、報告を受けました結果は、総計にいたして三億一千八百万円ということに相なつております。
○渋江説明員 都市災害の本年度の発生状況並びに過年度災害の対策等について御説明申し上げます。 都市災害は六月、七月災害と十五号台風の災害関係にわたつておりまして、この点は河川の際に御説明申し上げたと同様の災害原因を基礎にいたしたものであります。金額にいたしまして、報告を受けました結果は、総計にいたして三億一千八百万円ということに相なつております。
○渋江説明員 この復命書につきましては、この前の委員会で西村委員からの御質問に対しまして私申し上げたかと思いますが、復命書はとつてある、写しもございます。それらは一連の関係書類として保存してございますので、御要求がございますれば、その内容をお見せするのは、決して躊躇するものではないというふうに私も考えております。
○渋江説明員 後段に御質問になりました点は、承知いたしておりません。 それから前段にお話になりました点は、なお運輸当局からもいろいろ事情を聞いておられるところでありますから、その方から補足させていただきたいと思います。
○渋江説明員 高速度道路建設に対しては首都建設委員会からの勧告にとどまりまして、お話のような都市計画としての決定にまでは至つておらないと承知しております。
○渋江説明員 協議を受けております。
○渋江説明員 宇都宮の区画整理問題に対しまして、山田先生がかつていろいろ御心配になつているということは承知いたしております。その間における問題点の一つとして、区画整理委員の選任方法、あるいはただいま御指摘になりました任期制、これが不備であるという点につきましても、御意見の点はごもつともと存じております。
○渋江説明員 法案の用意は、かなり準備をいたしております。でき得べくんばすみやかに成案を——さらに仕上げの段階でございますが、まとめまして、次の国会に提案する運びにいたしたい、かような心組みでおります。
○渋江説明員 計画局関係の所管予算について申し上げます。 まず第一に補正追加の予算関係でございますが、お手元にあります資料の二枚目をごらん願いますと、都市計画事業費という項目がございますが、これに対しまして、追加補正せられましたものが三千七百万円でございます。その内訳は、都市復興事業費の補助が一千万円と、都市防災事業費補助の予算が二千七百万円、こういう内訳になつております。
○渋江説明員 前回の委員会で藤田委員からの御質問に対しまして答弁を保留さしていただいておりましたが、その後研究をいたしました。
○渋江説明員 その点は、法律解釈問題とそれからその埋立て条件との関係になつて参ると思いますが、埋立て条件につきまして御指摘がありましたので、私もその後調べたわけであります。
○渋江説明員 三十三条の適用の問題については、やはり当事者として問題にさるべきものは、埋立ての免許権を受けた国有次道そのものであろうと思います。従つて、この国有鉄道が埋立て免許を受け、その用地を取得した、その取得された用地の使用方法が問題になるということでありまして、それから先の民間会社その他の使用について云々するという関係は、この埋立法との関係には出て来ないというふうに考えているのでございます。
○渋江説明員 御質問の要点は、埋立ての土地は申請の目的に応じて使用さるべきであるが、現実に当初の埋立ての目的に反しておる、それに対する監督措置上の取扱いいかんということではないかと思います。これにつきましては実は私も十分検討しておりません。なおよく調べましてお答えさせていただきたい、かように存じます。