1961-12-14 第40回国会 参議院 建設委員会 第2号
なお渋江理事、渡辺副総裁が団交に出て、いろいろ話をいたしますが、場合によって言葉の綾で、多少相手に受取られる感じが違うこともあるかと思いますが、根本方針につきましては、私は団交に今日まで出ておりませんけれども、常に詳細な打ち合わせをし、検討した上で団交には出席してもらっておりますので、一にそれは、私の考えが団交の上に表われておると御承知おきを願いたいと思うのであります。
なお渋江理事、渡辺副総裁が団交に出て、いろいろ話をいたしますが、場合によって言葉の綾で、多少相手に受取られる感じが違うこともあるかと思いますが、根本方針につきましては、私は団交に今日まで出ておりませんけれども、常に詳細な打ち合わせをし、検討した上で団交には出席してもらっておりますので、一にそれは、私の考えが団交の上に表われておると御承知おきを願いたいと思うのであります。
一応基本給問題で渋江理事が議論したあとで、しかし全体についての公団の考え方を、やはり私が出まして話をしようというときに、いわば資料審議のような過程であった。
○田中一君 どなたに伺ったらいいかわかりませんが、担当の渋江理事にひとつ伺いますが、現在九月ごろから引き続き随時にストライキ等が行なわれておりますけれども、今までの経緯がどういうふうか、いろいろ私も調べたものはありますが、結論として現在はどういうことになっているのか、それをお聞かせ願いたいと思うのです。
○田中一君 そうすると現在、渋江理事に聞いてみますと、本年度も三百人程度の職員をふやさなければ、三十六年度の仕事はできないのだということを言っております。従って現在の職員のうち、労働運動を盛んにやって、これはどうにもかなわぬから、これはほかへ配置転換させようという考え方はないですね。
○参考人(渡邊喜久造君) 藤田委員の御質問につきましては、こまかい点は渋江理事から御説明申し上げます。私どもが実際に仕事をしておりまして痛感しておりますのは、現在の状況でございますと、毎年管理戸数が二万戸ぐらいずつふえている。で、早晩もう賃貸住宅だけで十万戸になるわけであります。
住宅問題に関して今御出席になっておる方々は、渡辺副総裁、渋江理事、吉田理事、武藤理事、滝野理事及び行政管理庁から原田行政監察局長、森行政監察局監察審議官、この方々でございまする狭間住宅公団総裁もお見えになっております。
しかし今あなたが就任されてからかどうかちょっと私よくわかりませんけれども、現状の本所の組織というものはどうなっておるかということを検討してみますと、総務部には建設省出身の渋江理事、あちらにいらっしゃる渋江理事、それから計画部には、これはむろん建設省推薦でございましょう、大阪の建築部長をしておったところの吉田理事、あちらにいますね。これが計画部を担当している。
本人の狭間さんに伺うのは酷でございますから、狭間さんに伺わずに、総務部担当の渋江理事または監理官から一つ御答弁願いたい。これが一つ。 それから、これも言いたくないわけですが、われわれも車に乗って歩きます。ずいぶん暑い、建設委員は、山や悪い道ばかり歩きますから。総裁は、今度自動車の中に冷房機をつけたということを伺った。
、住宅公団と全国の入居者家賃値上げ反対協議会との紛争がいろいろとあったのでありますが、それがたしか十月の三十一日でありましたか、両方から申し合せ事項を確認いたしまして、その中で、特に明年度以降の公租公課相当額を含む家賃等の軽減について、公団において誠意を持って努力されたい、それに対しまして公団側は、せいぜい努力しますというのでありますが、具体的問題といたしましては、そう大したことができないことを渋江理事
先ほども渋江理事にお聞きしたのでありますが、特に政府あたりでは、資金の構成にしても、民間の問い利息の資金なんかもうんと入っているのですが、この点につきましても十分御配慮を願わなければならぬ、このように考えますので、これは大臣も一つしっかりと予算を獲得して、真剣に取り組んでやってもらいたい。
総裁に来ていただいてということも考えたのでございますけれども、必ずしも総裁においで願わなくてという気持ちから、渋江理事に来ていただいたわけであります。そこで、この申入書なるものを読んでみたいと思います。「私達公団住宅入居者は、九月分からの公租公課相当額を含めて米納の家賃等を十一月四日までに納入致します。就いては左記事事の実行を要望し、申入れます。
それは大阪の公団住宅の入居者の方と、大阪支所との折衝の上に、何かまだすっきりしないものが残っておるような連絡を受けたのでございまして、この点につきましては、今渋江理事が私の確認事項に対して御答弁なさったことが間違いないものであるとするならば、この上ともはっきりと、申入書と、それに関連するところの了解事項の点につきまして、大阪支所の方に急遽十分な連絡をとっていただきたいと思います。
私の資料が間違いでないことば今渋江理事から裏書きされましたけれども、はっきり申し上げます。従って竣工しているものでも行政措置か何かでもって課税しないものもあるのです。しかし光ケ丘の場合には、非常に公団側としては課税されないのではなかろうかと思うからこそ折衝しているにかかわらず、課税された。それに対しまして、行政訴訟も起さずにそれが正しいのだという総裁のお言葉というものは私は受け取れません。
○田中一君 無理か無理でないか、渋江理事は今おっしゃる通り、今直ちに持って参りますと言っております。総裁は口を慎しんでもらいたいと思います。それから総裁は今指摘されていたように、三十二年一月一日の現状というものの出来高をすぐお示しを願いた、と思うのです。これはすぐあると思うのです。
○田中一君 ということは、今言う通り渋江理事は、これは微妙な問題であって、課税さるべきものか、するものでないかということがはっきりわからぬと、しかしながらできるならば今の現状では課税してほしくないということ、これは柏市なり自治庁なりに折衝するということを言っておるのです。あなたお聞きになったはずです。
○田中一君 そこで今総裁からの御報告を、渋江理事でも吉田理事でもどちらでもいいですが、数字で一つ六月分がどうなっておるか、七月分がどうなっておるか、八月分がどうなっておるかという点を御報告願います。
すると重ねて、今申されたように、今までの交渉経過は一切御破算だということになりまして、お尋ねの第一点は、今渋江理事から言われましたように、毎日新聞の記事云々の問題が出たわけであります。私その問題に関係しては全然存じ上げてもおりませんし、公団の態度はこれこれしかじかだということで申し上げました。まずその問題は一応御了解願ったように思いました。