1997-06-06 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号
「まえがき」には、「この担当者必携は総務、庶務、文書、株式、秘書、渉外等の担当者が業務遂行上必要と思われるものを集録しました。」ということで、それぞれ総会屋と言われる人たちの住所、氏名、所属、性格と特徴などが書かれておりまして、ここにはっきり小池隆一という名前もあります。そして、相当名が売れていると思われるような総会屋としての高い評価をここに加えているわけであります。
「まえがき」には、「この担当者必携は総務、庶務、文書、株式、秘書、渉外等の担当者が業務遂行上必要と思われるものを集録しました。」ということで、それぞれ総会屋と言われる人たちの住所、氏名、所属、性格と特徴などが書かれておりまして、ここにはっきり小池隆一という名前もあります。そして、相当名が売れていると思われるような総会屋としての高い評価をここに加えているわけであります。
たとえば「専門職制を置くことを適当とする業務例」の中に、「法規、訟務業務」というんですか、大変むずかしい業務のようですが、「年金、災害補償業務」「留学生、外国人研究員、渉外等関連業務」あるいは「入試調査業務」、こういろいろありますけれども、この辺のところは、一体具体的に検討をしている内容がありますか。
事務職員が担当処理すべき学校事務の内容は、文書、人事、保健、厚生、渉外等いわゆる庶務的なものから、給与その他の会計に関するもの、校地、校舎、備品、消耗品等の管理の面に至るまで、多岐多様にわたるものであります。
事務職員が担当処理すべき学校事務の内容は、文書、人事、保健、厚生、渉外等いわゆる庶務的なものから、給与その他の会計に関するもの、校地、校舎、備品、消耗品等の管理の面に至るまで、多岐多様にわたるものであります。
こういったケースは、いよいよ国会から派遣されてどなたかおいでになる場合に、そういった事務、渉外等にわたる部分は、適当な機会に一つ項目をそろえてお打ち合せをいたしたいと思います。