1983-10-06 第100回国会 衆議院 本会議 第8号
昭和五十八年十月六日(木曜日) ————————————— 議事日程 第六号 昭和五十八年十月六日 午後一時開議 第一 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する 法律の一部を改正する法律案(第九十八 回国会、三塚博君外三名提出) 第二 国家公務員及び公共企業体職員に係る共 済組合制度の統合等を図るための国家公 務員共済組合法等の一部を改正する法律
昭和五十八年十月六日(木曜日) ————————————— 議事日程 第六号 昭和五十八年十月六日 午後一時開議 第一 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する 法律の一部を改正する法律案(第九十八 回国会、三塚博君外三名提出) 第二 国家公務員及び公共企業体職員に係る共 済組合制度の統合等を図るための国家公 務員共済組合法等の一部を改正する法律
————————————— 議事日程第六号 昭和五十八年十月六日 午後一時開議 第一 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する 法律の一部を改正する法律案(第九十八 回国会、三塚博君外三名提出) 第二 国家公務員及び公共企業体職員に係る共 済組合制度の統合等を図るための国家公 務員共済組合法等の一部を改正する法律 案(第九十八回国会、内閣提出)
その内容を簡単に御説明させていただきますと、まず第一段階では、五十八年度において二つの措置を講ずるということで、いま共済課長から御説明いたしました国家公務員と公共企業体職員の公済組合制度の統合を行う、またこれとあわせて国鉄共済組合に対する財政上の対策を図るというのが第一点でございます。 それから第二点が、これも御説明がございましたように、地方公務員共済年金制度内の財政単位の一元化を図る。
○高橋(元)政府委員 公企体共済組合法の主管の大臣というのは、各公企体所管大臣でございますから、私ども国公を担当しております立場から意見を申し述べるのははなはだちゅうちょされるわけでございますけれども、公企体の制度の調整、また公企体と国公共済の制度の調整というようなことは、国公共済組合制度を所管しております私どもとしても非常にそれは重要なテーマであろうと思っておりますので、社会保障制度審議会なり現在
今回の改正は、その給付に関しまして、他の兵済組合制度に準じて、主として次の四点につき改善をはかるため、これらに関係する農林漁業団体職員共済組合法等について所要の改正を行なおうとするものであります。 改正の第一点は、掛金及び給付の額の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限の引き上げであります。