1954-11-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第86号
また去る十一日慶応大学の社会課の会議の席上、前建設局長の石川栄耀氏が、この川が問題になつたときに川の底を自助車を通したらどうなのか、それなら利権問題も簡単に済むのじやないかと言つたら、これは都の計画している高速度道路は現在の高架鉄道を通過して来るのであるからしてどうしても高い高速度道路をつくつておかないと連結しないと言う。
また去る十一日慶応大学の社会課の会議の席上、前建設局長の石川栄耀氏が、この川が問題になつたときに川の底を自助車を通したらどうなのか、それなら利権問題も簡単に済むのじやないかと言つたら、これは都の計画している高速度道路は現在の高架鉄道を通過して来るのであるからしてどうしても高い高速度道路をつくつておかないと連結しないと言う。
補足して申し上げますと、その当時いろいろ議論になりましたのは、府県からの報告のままを基礎にしましていろいろの試算をしておりましたが、その額はもつと大きい額でありましたけれども、その後統計調査部と府県等の調査と合せまして考えても、大体一億ぐらいで済むのじやないかと思います。
従いまして、南の特に赤道反流の魚はよそでとれるものよりももつと船の上でよく洗つて内臓を取つて、そうして持つて来るというようにすれば被害の程度は非常に少くて済むのじやないかと思います。
予算のときはどれをお出ししましたか、ちよつと私はつきり記憶いたしておりませんが、しかし大体からいいまして、二十八年度は三億一千三百万ドルという赤字だつたので、それを漸次こういうふりに改善しつつありまして、ただいまの予想では、大体一億ドルの赤字にならずに済むのじやないかと思いますが、しかし特需というのが、今申し上げたように大体千五百万ドル減つております。貿易が三千万ドルふえております。
○政府委員(福島慎太郎君) 東京に集るというようなことが予想されましても、東京におきまして、顧問団のためには旧陸軍関係の固有財産を提供しようという予備的な交渉も行なつておりますので、接収若しくは新築というようなことは考慮されずに済むのじやないかと考えております。
そうすると文民でなくて、自衛隊員は大臣にもなれない、こういうことに憲法上なつて参りますから、その点はやはり明らかに軍という観念をしておいて頂いたほうがいいと思いますので、シビリアンの問題を出したわけでありますから、その点は八木委員の言われるようにはつきり一つ政府としてもこの解釈はおきめ願つておいたほうが国民戸惑わさなくて済むのじやないかと思いますから、その点お願い申上げます。
それから第二の並木君の話でありますが、「わが国の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、防衛秘密を他人に漏らした者」こういうことのようでありますが、これは原案によりますと、「防衛秘密で、通常不当な方法によらなければ探知し、又は収集することができないようなものを他人に漏らした者」となつており、この方がより明確であり、誤解がなくて済むのじやないかと私は思います。
そういうほうとよく連絡をして行けばそんなにひどい値上りは、特にここ二三年くらいにありましたようなひどい値上りは考えなくても済むのじやないかと思うのでありますが、この点は一般の物価その他の関係もありますし、地主としては予想をしておる者もありましようが、そういう場合にはやはり又別途にそういう事柄を防止するような方法を考えて行かないと、今すぐにどれくらい値上りをする予定か、或いは今年の計画通り土地が買えるかと
そうしますと、そういう何かの方法でやりますれば、指紋をとるよりは経費が少くて済むのじやないかと思う。初年度そのくらいで、あとは大したことはないと言われる。私も大したことはないだろうと思つているのですが、それにしたつて現存の方法よりはいくらかよけいかかるだろう。ことに先刻から申し上げておりますように、いやがられる面がある。
それをお出しになればこんなに議論をしなくても済むのじやないかと私は思う。それをお出しにならないで、ただ空でやる。三百万枚あつた、五百万枚あつた、これはこうだ、ああだと議論しておつても、根拠なくしてやつておるからいつまでも私は解決せぬと思うし、まだこんな問題は今日では終りますまいから、次までにはどうかはつきりとした、こういう予算のためにこういうふうに月別でやつて来た。
同感だから質問申上げているわけでありますけれども、何といいましても米の食事からパン食に切替える、こういたしましても、千カロリーを単位に捉えて見ましても、米ならば五十五円で済むものを、パンならば七十五円掛かる、今度上つても恐らく米なら六十円そこそこで済むのじやないかと思いますけれども、そういう価格の相違というところに、大きな問題も一つ控えて、一段の家庭ではらよつと実行不可能、こういうことになつて来ると
話しただけではわからぬとおつしやるかもしれませんけれども、誠意を尽してやればある程度そら尖鋭化せぬでも済むのじやないかと思うので、こういう点について何か——そういうことがありますということはおつしやらないでしようが、国鉄当局でそういうことが影響あつたということがあるのかないのかとい思い当る節があるか、そういうことを除いた純然たるベース・アツブの問題についての一つの遵法闘争であるというふうに御解釈であるか
新潟地方は私は余りよく存じませんが、新潟地方でも積雪中に製炭は相当程度おやりになつておると私は考えておりますが、従来下りて他に仕事を求められるというような場合には、他の或いは国有林の仕事で賃金収入の途を考えさせて頂く、その他の公共事業で現金収入の方法を考えて頂くというほうが、却つて手つ取り早く、且つむずかしい問題がなくて済むのじやないかと思つておりまするが、他の地区へ集団で入つて頂くということにはなかなか
それを今度は促進法自身も極めて簡単に扱つて、成るべく簡単に而も事柄が早く運ぶようにやつておりますので、それを承けまして、併し余り紛議があつてはならない、本当に名簿に載つておるかどうかということをチエツクして、それで住民投票に持ち込むようにしたほうが、早く争いのけりがついて、ことが済むのじやないかと、実は我々はそのつもりで考えておるわけであります。
しておりまするが、これを少し拡張して、一千人を入れるのにまあ六千坪くらいの建物を提供すると、現在の久里浜よりは二千坪殖える、運動場なんかは又あとに考えても、その六千坪のものを、若し水産大学のために建ててやつて、そうして二十九年度以降において逐次少額ずつの経費を文部省でとつて頂いて、あとを十年計画ぐらいで、あとに千坪要るとすれば、それを毎年二百坪ずつでも殖やして行くという計画でもすれば、非常にこの金額も少く済むのじやないかと
どうぞこういうような生活グループのものが、東京ばかりじやなくて、田舎のほうにもおるということを十二分に御勘考になつて、この法案を御審議と同時に通して頂ければ、私たちの生活は脅かされずに済むのじやないかと思います。 あの電産ストの様子を見ておりますると、丁度相撲場に上がられて、相撲をとつておられるような感じがします。
私はそうならずに済むのじやないかと思つておるわけでございます。併しこれはあなたと少し意見が違うかも知れませんか……。
こういうことがうまく統率されますれば、かくのごとき問題が簡単に行われ、そしてここにあるようないろいろな問題がなくて済むのじやないかと思います。
併し、だからといつていつまでも小さい町村で学校もお粗末だ、いろいろな公共施設もお粗末だということでなくて、少々遠くても立派な学校が建てば子供のためにもいいと言えるわけですから、そこらはこの集中と分散とのバランスをどこまでとつて行くかということをよく考えて行けば、大体住民の利便は合併によつて却つて害われるということがなしに済むのじやないかと思うのですが、ここに書いている「地方自治の本旨」ということは憲法
しかしもうずいぶん日もたつておりますから、そう長くかからずに済むのじやないかと思いますけれども、別に期限というものは何もありません。