2011-08-24 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
そうして、一挙に付けたことによって、電気料が払わなくなって済む分や安くなった分で返済していくんです、国に。 私は、そういういわゆる政治技術と言っていいんだろうと思いますけれども、このドイツ型のフィードインタリフも、我々も、参議院も何遍も視察を皆さんと一緒にしましたよ。結局、法律変えたではありませんか、転嫁が高過ぎたと。いろいろな問題点を含むんです。ですから、万能薬はありません。
そうして、一挙に付けたことによって、電気料が払わなくなって済む分や安くなった分で返済していくんです、国に。 私は、そういういわゆる政治技術と言っていいんだろうと思いますけれども、このドイツ型のフィードインタリフも、我々も、参議院も何遍も視察を皆さんと一緒にしましたよ。結局、法律変えたではありませんか、転嫁が高過ぎたと。いろいろな問題点を含むんです。ですから、万能薬はありません。
この部分については、早急に国と地方の関係の見直しの中で直轄事業負担金の廃止をお願いしたいところですが、最小限度こうした不要不急の、本来我々が負担しなくても済む分については、もう次年度から、あるいは今年度から、返還も含めて是正をしていただきたいということを委員会の皆様方にお願い申し上げたいと思います。
それを見ますと、書面による請求が一億五百万件、少し減る、そしてオンライン請求の方は五千五百万件ぐらいになるということで積算をされて、経費の案分でいくと、書面による請求が千二十四億円、そしてオンライン請求だと、窓口を通さなくて済む分、三百八十七億円というふうに計算を出し直されているのですが、一件当たり千円、書面によるのは、千円は変わらないんですね。
それから、郵貯にもうお返ししなくて済む分もございますので、今、今年は十二兆ぐらいを市中で発行しておりますが、この市中発行で私は財投債の原資も今後十分に賄えると思っております。そうすると、問題は元に返りまして、国債というものが郵貯がなくなった後きちっと引受けができるかどうかという論点になっていくわけでございます。
で、その二〇%の税率を、その済む分を、むしろ補助金とか、いわゆるお金でもらう分よりも、そういう制度でもらった方が長期的には私は得するんじゃないかなというふうに思っているんですけども、大臣、こういうアイデアは駄目なんでしょうかね。
つまり、その株式化されたものは時価会計、時価で評価すると思いますが、強制減価されるまでの間、場合によってはあるゾーンに入っていると、債務のまま持っていた方が銀行にとってその引当金相当を積まなくて済む分だけ有利な部分、側面があるのかないのかといったようなことも含めて御答弁いただければと思います。
ところが、三百億円の残存債権のうち約四十億円は引当金を使わないで済む分がございますので、ネットで申しますと正味二百六十億円の引当金を新たに積み増しをするということになります。これは健全化計画で出しております二〇〇〇年度の私どもの業務純益百九十億を上回ります。 したがって、債権放棄に応じてそして残存債権に対して必要な引当金を立てるということになりますと、初年度から赤字になります。
そういう中で、営利を目的としたものでない郵便貯金事業であることは当然でございますが、競争の中でできるだけ有利なものをしていくということでやっていく努力は一緒でしょうから、営利を追求しなくて済む分がただ単純に全部一般に返っていくとすれば、一般との競争というものは一体どのようになるのであろうか、そういう心配もあります。
せめて国保の人力が出さないで済む分だけでも健康保険組合の方から出させるというなら話はわかる。そういう親孝行論はわかる。国が出す分を健保連が出せということはないでしょう。そうでしょう。サラリーマン方が出せということはないでしょう。どう違ったっておかしい。それから、黒字だから金を出せ、こういうこともおかしい。
ところが、中小企業のたとえば材木屋さんにしろ石材屋さんにしろ、そういう方々が配達のためにトラック一台置いておっても一台で済む分が済まない、二台も三台もかけないと配達に間に合わないということで、こういう混雑が中小企業の皆さんを非常に苦しめている。場合によってはそれが赤字の原因にすら間接的になっているという声すら出ております。
そして、便乗値上げということばが適当かどうか知りませんが、いずれにしましても、値上げしなくても済む分が値上げされている。しかし、これは将来の飼料価格で還元していくということですから、この点はこれで終わります。 もう一つは、私が農林水産委員会で質問した問題ですが、全農の輸入価格が通関統計の価格よりか非常に高い、これはどうしてかという問題があります。
その辺が国民的な合意があれば、これはもう赤字でもしかたがないんだという合意があれば、私はそんなに無理して運賃は上げなくても済む分も必ず出てきますし、そういう合意に基づいて、この法案が立案され、提出されたとはゆめゆめ思えませんので、その辺のところがかなり疑問に思えてひっかかっていた部分でございますけれども、この問題をいつまで論じ合っておりましても、認識の違いというものは相埋めない部分が必ず出てくるんではなかろうか
それで、このママさんにお願いしておりますのは、大体一日労働時間が四時間ぐらいで済む分についてお願いしているわけでございまして、大体朝の九時か、または十時ごろ出てきていただいて、一時か二時にお帰りいただくと、ちょうどひまなときに労働量を提供していただくという考えでやっておりまして、賃金のほうは、東京管内ですと一時間大体二百五十円で、四時間で千円ということでお願いしているわけでございまして、ただいま御指摘
次に国内原料炭についてでありますが、私ども鉄鋼業界はこれまで国内原料炭の引き取りについては、やはり何とかして外貨を使わないで済む分につきましては、国内を取りたいという意味で積極的に協力してまいったつもりでございます。しかし先ほど申し上げましたように、鉄鋼業の伸びに比べまして供給力に限界がございますため、その配合割合は年々低下いたしております。
これは本来の負担分だけを特別会計に繰り入れまして、本来税金をもって負担しないで済む分は借入金でもっていくという関係が、これは主たる問題でございますから、その点に関する限りは全額国庫負担でありますれば、そういう余地はございません。その問題はないのです。従って、その点から考えますと、実益はございません。
そういういろいろな状況がございますが、今申しました九十局は、局舎の方の手当はいたさぬでも済む分でございます。なおそれ以外に局舎の手当をいたしましてやろうと考えておりますのが二十五局ばかりございます。それから先ほど申し上げました市外線をふやすという問題でございますが、これは三十年度として四千七百五十キロ程度を予定いたしております。
○塚田国務大臣 三十八億円増額するという意味ではないのでありますが、しかし今の振りかえ、もしくは重複でもつて考慮しないで済む分を除いた額は、やはり増額せざるを得ない結果になるわけであります。ただ額はいまだ決定はいたしておりません。
大体私はもう社会事業であろうが何であろうが、これはもうきちつとしておかないといろいろあとで問題も起しますし、又社会福祉のためにもならん、私は従来そういう方針で仕事をとつておりますが、何せこれを引継ぎを受けてしまつてどうにもならんのでずが、私は先にも申上げましたように、この中でもう事業内容その他いけないものは、東京都のほうで済む分は順次これは処置をしたいと考えております。
○増原政府委員 情報の問題は、中曽根議員は特によく御存じだと思いますが、各分科にわかれてそれぞれ自分の都合のよいように情報網を拡充して参ると、彼此扞格を生ずるわけでありまして、現在ある国家機関的なところから得られた情報で済む分はこれを活用して行くということが、われわれとしては第一の段階であると思います。