1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号 特に渇水期火力發電をして貴重な石炭を燃やしてまでそれを熱として使うことは、エネルギー的に言いまして非常に損であります。それで渇水期の家庭用の電熱用電力は極力これを減らす、他の燃料で補えない場合に、その足らん分だけを最小限度に供給するという方針によつて配當する。 吉岡俊夫