1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号
同様に、全国の渇水地域における直轄公団ダムからの補給量は約十二億立方メートルでございまして、全国各地におきまして非常に長期間にわたる日照りが続いたわけでございますが、かなりの渇水被害が軽減されたものと私どもは認識いたしております。
同様に、全国の渇水地域における直轄公団ダムからの補給量は約十二億立方メートルでございまして、全国各地におきまして非常に長期間にわたる日照りが続いたわけでございますが、かなりの渇水被害が軽減されたものと私どもは認識いたしております。
でも、難しいなりに県は県で一生懸命計画を立てて、あるいは地下水ダムができるかどうかとか、ボーリング調査をやってみたり電探で調べてみたりあるいは水域を調査したり、いろいろ努力しているところでありますが、県の方から計画が上がってきましたらどうかよく相談に乗ってもらいたいということと、やはりこういう渇水地域ですから優先的に、四万人という人に影響しますので、取り上げてもらいたいということをお願いしたいと思いますが
兵庫県の一部等でも時間給水が実施されている地域があるほかに、渇水地域の大部分で取水制限、節水で対応しておりますけれども、今現在のところ、市民生活の影響は、それほど一部を除きましては大きなものにはなっていない状況でございます。給水がされているということでございます。
そういう実態が昭和四十八年のいわゆる高松あるいは松江とかいうふうな渇水地域における大渇水というふうなことになったわけでございます。
厚生省では、飲料水の給水制限及び隣接水道からの応援等による給水量の確保とか、防衛庁によりまして渇水地域における給水車の派遣等の応援をやっております。 それから通産省では、工業用水の給水制限及び海水利用、水の循環利用等の指導をやっておりますし、建設省では河川、ダム用水等の利用、渇水調整会議の開催をいたしております。