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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-02-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

申し上げますと、たとえて言えば清酒製造業振興対策、いわゆる日本酒センターをつくるというような問題ですとか酒造資金信用保証事業の実施、あるいは清酒製造業の第三次近代化あるいは清酒原料米に対する助成措置、こういうことを一連として行ってきているわけですけれども、現実の問題として、かつては四千社あった酒造業者が二千七百社に減ってしまっている。

平沼赳夫

1967-08-02 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

昭和二十六、七年ごろまでは、清酒原料米価格消費者米価と全く同列であったわけでありますが、当時の池田蔵相のときに、食管の赤字を多少とも埋めようということで、一般業務用米と一緒に生産者米価にリンクするたてまえがとられたわけであります。そして消費者米価の水準を離れて高額にきめられるようになりました。

平岡忠次郎

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

次に酒造組合からは、清酒原料米の配分について、三十七年度以降においても従来通り北海道特別加配制度が存続するよう特段の配慮をされたい、原料米政府売り渡し価格を引き下げるとともに、払い下げにあたっては、酒類の仕込みに支障を来たすことのないよう払い下げの時期を一段と早められたい、現在酒税の延納を希望する場合の担保物件には、金銭、公債、不動産等が認められているが、これに酒類を追加指定されたいことなど、その

毛利松平

1958-09-10 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

また、酒造組合代表等との懇談会では、酒税の税率を引き下げ、酒税の不均衡是正清酒原料米希望加配制度復活復元問題等について意見の交換を行いました。特にアローアンス等については、強き要望がありました。  さらに、四国地方におきましては、四国財務局高松国税局日本専売公社高松地方局及び徳島地方局において、それぞれ管内の状況の説明を聴取しました。

毛利松平

1958-02-26 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

川野委員 局長は、非常に甘い考えを持っておられるようでありますが、現在におきましても、清酒原料米希望配給制度実現期成同盟会というものが実は業界の一部にはできておりまして、昭和十一酒造年度のの実績を変更しよう。これは、漸次変更するという含みでございますが、こういう考えのもとに、実はアローアンス問題が起っておりまして、運動を起しているような実情であります。

川野芳滿

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