運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
403件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

そこで、先生御質問課題なんですが、相続財産管理人だけではなく、相続人全員相続放棄をした際に選任される清算人等についても共通する課題として、この選任を申し立てる際に、申立人自身裁判所選任される管理人報酬や諸費用をあらかじめ納める、予納しなければならないという問題があります。  

今川嘉典

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

鳥居政府参考人 まず、土地所有者が明らかであり、その上物廃屋が誰が持っているかよく分からなくなってしまっているというようなケースにつきましては、まず、その建物、上物廃屋所有者を可能な限り洗い出すというところから始めまして、それでも不明な場合につきましては、土地所有者の方が裁判所清算人選任を申し立て、清算人の承諾を得ることにより土地所有者による廃屋の撤去が可能になります。  

鳥居敏男

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

更に言うならば、二〇一六年五月十六日の衆議院予算委員会で、BT社活動報告書の所在について、これはどこが答弁したのか分からないんですけれども、政府答弁は、関係書類法人清算人招致委専務理事水野正人さんが保管しているというふうに答弁したんです。しかし、この調査報告書では、関係書類は全て破棄されたと。いつの間にかに破棄されちゃっているんですね。  

松沢成文

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

また、株式会社SAY企画解散公告を受けまして、その約一億六千万円の未回収金につきましては、既に日本年金機構からSAY企画代表清算人に対しまして債権申出書を送付したところでございまして、現在機構におきまして今後の清算手続の中で回収にしっかり努力したいというふうに考えてございます。

高橋俊之

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これに関して、英下院が今年三月に報告書を公表しておりますけれども、当該報告書によりますと、大手建設会社カリリオンに対する強制清算命令が二〇一八年一月十五日に発令をされ、裁判所清算人として破産管財人を指名をしました。カリリオンは、英公共事業主要受託者であり、様々な分野で約四百五十件の政府事業受託をしていたという事実もございます。

梶山弘志

2018-05-22 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

清算人がいる場合、いない場合ということで御説明がございましたけれども、清算人選任といったことも、先ほどの不在者財産管理人お話とも共通する部分もあるんですけれども、やはり、清算人選任ということが弁護士に限定をされるということで、かなり費用負担が大きいというようなお話も伺っております。  

森田俊和

2018-05-22 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

法人が解散している場合につきましては、選任された清算人がいる場合は、清算人との間で土地取得交渉を行うことができるということであります。  また、選任された清算人がいない場合には、所有者不明土地として取り扱われることになるため、その他の要件を満たせば、特定所有者不明土地としてこの制度を活用することが可能となります。

田村計

2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

参考人竹田恆和君) 法人清算人の元招致委員会専務理事水野氏がこの書類管理しております。  ですから、水野氏が、今のこの国会答弁を受けて、その存在確認することが必要だということで、水野法人清算人の下で、私、そして、元招致委員会の人間、JOCの職員数名でこれは確認をしております。

竹田恆和

2016-05-16 第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号

竹田参考人 まず、関係書類についてでありますが、これは、法人清算人であります招致委員会専務理事水野正人氏が責任を持って管理をしております。  この契約書につきましては、その存在内容は、昨日、五月十五日に現物確認いたしました。そして、条約事項には守秘義務事項があることを御理解いただきたいと思います。

竹田恆和

2011-05-17 第177回国会 衆議院 法務委員会 第11号

まあ明治何年からで、今までたってまだこなれていないというんですから、これは幾ら時間がたってもこなれるものではないんですが、しかし、具体的に個々法律の中で、例えば会社において清算人をどうするとか、株式の価格をどうするとか、あるいは借地借家において借地条件借家条件変更をどうするかとか、あるいは家事の事件においてさまざまな、子の氏の変更をどうするとか、そうしたようないろいろな手続がございます。

江田五月

2011-05-17 第177回国会 衆議院 法務委員会 第11号

具体的なケースについて説明せよということでございますが、例えば、非訟事件で清算人選任終局決定、これは会社法規定不服申し立てができないとされているわけですが、そうした決定がなされた後に、清算人選任された者が任務を終えた、そして清算人の地位にとどまることが相当でなくなった、こういう事情の変更が起きるとか、あるいは、家事審判でいえば、遺留分の放棄についての許可の審判がなされた後に、その放棄合理性

江田五月

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

前回の当委員会では法廷資料を提出しましたが、シャーマン・アンド・スターリングという法律事務所が、グアム裁判所におきまして、何と、日本国民また預金保険機構皆さん、またRCC及び政府に対しても内密に十五億ドルという大きな金額を、旧長銀イ・アイ・イ清算人との間の裁判におきまして、おまけをしている、チャラにしているわけです。勝手にチャラにしたという話を私したのを覚えてみえますよね。  

小林憲司

2004-11-16 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それでは、前回質問の最後に、シャーマン・アンド・スターリングという法律事務所グアム裁判所におきまして、何と日本国民また預金保険機構皆さん、またRCC及び政府に対しても内密に十五億ドルという大きな金額を、旧長銀イ・アイ・イ清算人との間の裁判におきまして、おまけをしてやるよといって勝手にチャラにしていたという話の証拠として二つの法廷資料を提出いたしましたが、まずは永田理事長に、きょうは三十分

小林憲司

2004-11-16 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

小林(憲)委員 当事者ではないとおっしゃいましたが、これはお配りしました資料にありましたように、「アメリカン・ローヤー」という雑誌でも言っておりますとおり、まずは、イ・アイ・イ清算人におきましても、シャーマン・アンド・スターリングに対しての免責をしておりませんし、そしてまた新生銀行も、先般私がお配りしました本に謝罪文が載っていたと思うんですが、あの謝罪があったためにすべての裁判に対して不利になったということで

小林憲司

2004-11-09 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

この訴訟の中には平成十六年に提訴されましたシーコム訴訟が含まれていて、この訴訟通知期間後に提訴された訴訟で、当然補償の対象外と解釈されていると私は思っておりますが、ところが、新生銀行は、グローバル・セツルメントの業務に反しまして、サンフランシスコでまたもやシャーマン・アンド・スターリング法律事務所が依然として証拠書類日本側清算人に引き渡さないで、それどころかシーコム訴訟を種にして日本で秘密情報

小林憲司

2004-11-04 第161回国会 参議院 法務委員会 第4号

リクイデーター清算人と呼ばれるその専門業者がいて、この動産のやつを扱っていくというのがいる。じゃ、日本どうなのかというと、私の地元なんですけれども、福岡銀行さんが少しそういう仕組みは検討されているものの、まだとてもとてもそんな状況にないと。一体本当に法律、今度の場合は逆ですよ、環境はないのに法律だけ先に走っているんじゃないかというような批判、懸念がまずこの法律の第一点であるわけですよね。  

木庭健太郎

2004-04-01 第159回国会 参議院 法務委員会 第7号

先立つものは、管財人報酬あるいは固定担保付債権清算人報酬など、こういったものがこの給料債権に優先するとされております。  それからフランス法でございますが、フランスにおきましては、六十日分の給料等について超優先権が付与されておりまして、租税等を含むすべての債権に優先すると。また同時に、六か月分の給料につきまして一般先取特権が付与されておりますが、この部分租税債権には劣後すると。  

房村精一

2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ですから、この国政の重要事項を審議する衆議院予算委員会においては、解明、調査のため、それらの、最高裁判所民事局長園尾隆司局長、そして破産会社イ・アイ・イ破産管財人田中伸明氏、そして清算会社イ・アイ・イ清算人松尾翼弁護士、そして現地の弁護士のエドアルド・カルボ氏を参考人として招致をしていただければよかったのですが、既に予算委員会の審議も大詰めのようでございまして……(発言する者あり)まだですか

小林憲司

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これは、代理人の方が、破産管財人清算人が勝てると踏んでいるからですよ。すなわち、訴訟リスクは、単に、竹中大臣は正式に訴訟訴状が届いていないとおっしゃったけれども、一月二十九日に記者会見して発表して、訴訟を復活させるんだということを言ったこと自体が、発生時点で、その時点で大変な訴訟リスクをこの新生銀行が負ったということなんです。

五十嵐文彦

2004-02-16 第159回国会 衆議院 予算委員会 第10号

小林(憲)委員 これは、サイパンから、エド・カルボという弁護士から、管財人清算人に渡った訴状です。裁判所に行って、もらわなければいけない訴状をもらわないで、上場までもらわないでいて、これは二月の二十日か二十一日か何かに訴状をもらいに行こうなんという、そんな魂胆なんじゃないですか、新生銀行は。だから、そのうちにだんまりで上場しちゃえと。

小林憲司

2004-02-16 第159回国会 衆議院 予算委員会 第10号

だから、イ・アイ・イ清算人管財人も持っているんです。そして、小林憲司も持っているんです。  何で金融庁、こんなもの、手にとらないんですか。東証の人に聞いてください。これはもう本当にでたらめな話で、訴状さえなかったら訴訟ないだろうなんて、逃げ回っていて訴状を受け取らなかったら裁判じゃないなんて、そんなインチキなことは通らないんです。訴訟はあるんです。訴状は今配っていますから。訴状はあります。

小林憲司