1987-08-25 第109回国会 参議院 運輸委員会 第2号
この清算事業団支所に入っている方々の、今申し上げましたように、もう資格を取る、積極的にしたい、自営業に出たい、あるいは家業を継ぎたい、民間に行きたい、そういう積極性を持った人も現にあるわけです。 それからもう一つは、先ほど数字が示されましたように、二十一万五千人という論争をやりました。
この清算事業団支所に入っている方々の、今申し上げましたように、もう資格を取る、積極的にしたい、自営業に出たい、あるいは家業を継ぎたい、民間に行きたい、そういう積極性を持った人も現にあるわけです。 それからもう一つは、先ほど数字が示されましたように、二十一万五千人という論争をやりました。
清算事業団支所に配置をされている管理職、これは清算事業団から四百四十四人行っておるわけです。そのほかにJRの協力を求めて若干の人が行っています。そのほかに労働省の方、雇用促進事業団の方から生活指導員という方がおります。幾つか調べてみますと、清算事業団に籍を持っている管理職の人と、清算事業団の支所の教育を受けている人たちの気持ちは最近非常に和やかになってきました。
この五千七百二十二名は全国百四十四カ所の清算事業団支所に入ってそれぞれ教育訓練を受けているだろうというふうに思っているわけですが、生首、路頭に迷わさないという何回かのかたい答弁があったんですが、この三年間で再就職をさせるという具体的な計画はどうなっているんでしょうか、まずその点から伺います。