1955-07-28 第22回国会 参議院 法務委員会 第22号
最終においては清瀬政調会長が党としてはこれは不適当である、提案をしようという議員に提案を思いとどまらせようということになりまして、民主党としては一応政調会では議員提案をば阻止するということに相なって、党内においてはこの問題は片づいたと、私どもも実は安心をいたしておったのでおりまするが、他党から突如として衆議院の法務委員会に提案をされ、総務会等でも議論がありまして、私も意見を申し上げまして党として与党
最終においては清瀬政調会長が党としてはこれは不適当である、提案をしようという議員に提案を思いとどまらせようということになりまして、民主党としては一応政調会では議員提案をば阻止するということに相なって、党内においてはこの問題は片づいたと、私どもも実は安心をいたしておったのでおりまするが、他党から突如として衆議院の法務委員会に提案をされ、総務会等でも議論がありまして、私も意見を申し上げまして党として与党
今古屋委員の御質問の平賀参事官のことでございますが、これは民主党のことに限りましては政務調査会から、この法案が提案されるずっと前に、有志議員の方々からこれを提出したいというお申し出がありまして、清瀬政調会長から要望があって、村上民事局長と平賀参事官を私が帯同いたしまして政務調査会に出席をいたし、いろいろの意見の交換をいたしたときには、民事局長も平賀参事官も当時は大臣の御了解を得たわけではございませんが
民主党の方も、これは他党ではありますが、清瀬政調会長が党の意向として、新聞へ最終的意見を軍人恩給について発表されたときも、この問題を早急に解決するということをおっしゃっておりますから、われわれと同じお考えだと思います。
そこで新聞の報道でございますが、大蔵大臣にお尋ねいたしたいのですが、大蔵大臣と清瀬政調会長との間に、何かこう了解事項というような、つまり条件みたいなもののように新聞には出ておりましたようでございますが、これはどういうような意味のことでございますか。