2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
しかしながら、私がちょっと疑問に思うのは、例えば私の地元江東区においては、ちょっとマニアックな話をしますと、深川二丁目の十六番地から平野一丁目の八番地までの、いわゆる清澄通りに位置する東側なんですけれども、ここは約七十年前につくられた都市計画法による規制の区域でありまして、その主な目的というのは、平野一丁目八番地から三好一丁目一番地の住宅街を通って清洲橋通りに抜ける計画道路がある、その延長がこの規制区域
しかしながら、私がちょっと疑問に思うのは、例えば私の地元江東区においては、ちょっとマニアックな話をしますと、深川二丁目の十六番地から平野一丁目の八番地までの、いわゆる清澄通りに位置する東側なんですけれども、ここは約七十年前につくられた都市計画法による規制の区域でありまして、その主な目的というのは、平野一丁目八番地から三好一丁目一番地の住宅街を通って清洲橋通りに抜ける計画道路がある、その延長がこの規制区域
地下水は通常、清澄できれいだというふうに考えられているんですが、地域によっては地質から出てくるような汚染物質というのがございまして、その代表的なものの一つに弗素があります。 弗素は、我々の歯磨きのチューブに入っていて虫歯から歯を守るといった効果がある反面、これを経常的に恒常的に摂取しますと、歯あるいは骨に弗素が沈着してこういった健康被害が生じる。
やはり、日本は少し山の方に行くと非常に清澄な水あるいはきれいな地下水があって、ほとんど何もしなくても飲めるような水がたくさんありますけれども、東南アジアに行きますと、やはり川に行くと、メコン川もそうですが、非常に濁度が高い、濁りが多い。
ちょっと専門用語ではあるんですが、ろ過の方式で、日本ではフロッキング方式という方式が使われているんですけれども、砂やセラミックボールに凝集剤、pH調整剤、清澄剤、それから殺藻剤を投入してろ過をしていくという方式をやっております。 この凝集剤にはアルミニウムが含まれております。さらには、砒素、六価クロム、マンガン、水銀、鉄等の重金属も含まれておるわけでございます。
環境庁においては、これまで日本全国に存在する清澄な水の中から名水百選を選定いたしまして、地域による保全活動を推進してまいりました。また現在、水質、水量、水生生物及び水辺地を含めた水環境の現状を総合的に評価する指標についても検討しているところであり、御指摘の点も踏まえて、これまた積極的に取り組んでまいりたいと思っておるところであります。 以上でございます。
○嶌田政府委員 環境庁では、昭和六十年に名水百選を選定したところでございますが、その目的とするところは、身近な清澄な水であって、古くから地域住民の生活に溶け込み、住民自身の手によって保全活動がなされてきたものを再発見するとともに、これを広く国民に紹介することによりまして水質保全意識の高揚を図るところにございました。
それからさらに、これによりまして適と判定をされた海水浴場につきましては、水質の清澄なものから、水質AA、水質A、水質Bというふうに細分をして評価しているわけでございます。
残りの約八割の取水口については、清澄な水質で汚濁発生源がない水域に存在しているなどの理由で類型指定がなされていないというふうに承知をいたしているわけでございます。
多系列化と申しますのは、例えば勇断機とか溶解槽とか清澄機といったような、保守作業中にも運転が継続できるように多系列化します。それからまた、動燃の経験から(関委員「計算の基礎」と呼ぶ)計算の基礎につきましては、総建設費それから借入金の額、償還の計画、欠損の累計等を判断いたしまして、十分経理的基礎が立つというふうに判断いたしました。
そこで、滋賀県がつくっております基本構想によりますと、ちょっと読み上げさせていただきますと、 湖国の豊かな自然環境、中でも琵琶湖は本県 および下流府県の生活と産業活動を支える基盤 であり、その水質を清澄に保全することは本県 の最重要課題の一つである。
今度、状況が自由化で変わったということでございますけれども、外国のジュースはほぼ清澄果汁でございまして品質について相当なまだ差がございます。おいおい品質の問題は近づくかもしれませんが、現在のところまだ品質格差が画然といたしておりますけれども、今後農蚕園芸局におきまして幅広い立場からひとつ検討するということを言っておりますので、それでひとつお答えにかえさせていただきたいと思います。
しかもこの今までの東海村で使用していない新たな施設設置等々も、パルスカラムだとか、連続式の溶解槽だとか、あるいは遠心清澄機だとか、さまざまなものがあるということを聞いているわけですが、これらの未経験からくる問題ということも決して少なくはないだろう。
それから、先生御指摘になりました不溶解残渣によります目詰まり、これについても経験したところでございますが、これにつきましては、むしろ実際運転の仕方、必要に応じて洗浄を実施するとともに、清澄装置の二系列化、清澄装置を二系列つくるということで安定運転ができるということ等等、有機溶媒の除去の問題、いろいろございましたけれども、これまで経験いたしましたトラブルを克服いたしまして、現在、これまで御説明申し上げてまいりましたように
○政府委員(古市圭治君) これまでに車粉公害というものを非常に多く受けている地域とそれ以外の割合清澄な空気の地域とでもって、降下粉じんが多いところほどそこの児童なり住民なりの被害感が高いという結果が出ております。
東海村にない新しい装置も導入されるわけですけれども、パルスカラム、連続式溶解槽、遠心清澄機等ですけれども、これらについての実験、実用の実績があるんでしょうか。データを示していただきたいと思います。
三番目は「海水清澄で、汚濁されるおそれのないこと。すなわち、付近に汚染のおそれのある河川流入、耕地、集落、工場等がなく、又、潮流によってもそれらの影響をうけないこと。」というふうなことなどを含めた幾つかの項目が書いてございます。
真水を飲むような清澄感がありませんね。私は、こういうものしか出てこないところに問題があるが、今日時点でとらえれば、まさにこれは失政の結果だと思いますよ。一体どんな展望がこの中から、総合経済対策と称するプログラムの中から出てくる自信があるのか。大蔵大臣いかがですか。
まず、不溶性残渣に対する対応ということでございますが、これにつきましては、現在の東海再処理工場では清澄工程としてパルスフィルターを置いております。残渣がふえますと、こういったところの詰まりとかいろんな問題が出てまいりますので、交換の頻度が高くなるというような問題があるわけでございますが、それが稼働率の低下につながるということでございます。
予定しております船は五隻ございまして、現在のところ、花川丸、清澄丸、駆潜艇第二十九号については終了しまして、現在愛国丸、愛国丸に一番御遺骨が多いということでございますが、これを実施中でございまして、昨日現在で二百七十七柱の遺骨を収骨したという報告を受けております。この作業は二十八日まで続けまして、焼骨追悼式を行いまして、八月一日にはこちらに帰ってくるという予定になっております。
昨年は、当委員会で同じようようにやったときには、例の宝塚市の清澄寺の問題ですね。これで、会計法に照らして正規に納入をし、そしてちゃんと支出をするという手続をすべきだという答弁が初めて明確に出てきたわけです。
当時の沼は清澄そのものでした。いまでも漁民が言っている言葉ですけれども、昭和二十年代までは舟で網を打ちながら、のどが渇くと沼の水をすくって飲んだそうで、それほど水はきれいでした。もちろん子供たちはこの沼で泳ぎながら成長いたしました。 手賀沼は淡水魚の豊かなところで、ここでとれたウナギはアオという愛称で親しまれ、江戸の食通たちに喜ばれていました。
御承知いただいておりますように、琵琶湖の水量というのは非常に大きくて二百七十五億トン、こういった湖でありますけれども、古来より四囲の風景の美しさと水の清澄さ、それが価値でありました。