2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
飛沫が飛んで、乾燥していますから、これがエアロゾルになって飛び回る、浮遊すると、これが結局感染の要因になるということを考えると、やはり、電車、バスの中の空気の清浄化機能を高める。飛行機は空の上で三分に一回空気の入れかえをしていますよね。空の上でできて地上でできないことはありませんから、ぜひこの点を国交省から全ての公共交通機関に要請していただきたい。
飛沫が飛んで、乾燥していますから、これがエアロゾルになって飛び回る、浮遊すると、これが結局感染の要因になるということを考えると、やはり、電車、バスの中の空気の清浄化機能を高める。飛行機は空の上で三分に一回空気の入れかえをしていますよね。空の上でできて地上でできないことはありませんから、ぜひこの点を国交省から全ての公共交通機関に要請していただきたい。
避難所については今内閣府の方からも御答弁がございましたが、このクリーンルームにつきましては、関連する社団法人日本空気清浄協会が原案作成者となりまして、クリーンルームの設計施工あるいは管理、清浄化などのJIS、日本産業規格が制定されているというふうに承知してございます。
それから、農場の洗浄とか清浄化、それから感染拡大防止に係る消毒等の経費についても、一農場当たり八万円の定額ではありますけれども、これを支援させていただくというようなことも今回の経済対策には盛り込ませていただいておりますので。
中部の今回の発生地域も、清浄化をしっかり確認した上でワクチン接種をしていきたいと考えているところでございます。 それから、野生イノシシにつきましては、現在まで、西は滋賀、東は埼玉ということで、十二県において感染が確認されているところでございます。
これで、やはり清浄化確認されるまでに半年ぐらいがかかって、そして新しい豚を入れて、要は、出荷をして、収益として上がるところまでは大体一年ぐらいかかる。
もちろん、疑似患畜が発見された農場もそうですけれども、これ以上広がるとまずいからと県の職員の人に頭を下げられて、検査の結果は陰性だったけれども、僕の農場が犠牲になってこれ以上拡大を防ぐことができるならワクチン接種を受け入れましょうということでワクチン接種を受け入れて、清浄化が確認されるのに半年間空のまま、飼養衛生管理基準に見合うものかどうかというのを続けて、今、豚をようやく入れて、入れてから普通のビジネス
積替えについては、御指摘のとおりなんですが、何とかしてやっぱり清浄化を保つためにどうしてもやらなければならないことでありますので、御理解をいただければなと思いますが。 それから二十日間の、このワクチン接種について、打って二十日間はまず出せないという、これはもう基本的なことがありますし、その資金については家畜疾病病経営維持資金というのがございます。
ワクチンの接種につきましては、先ほど委員からお話がありましたとおり、かつて平成十九年に豚コレラの清浄化を達成した際には、我が国は平成八年から十九年まで丸十一年掛けてワクチンの量を段階的に縮小させたということでございます。それから、清浄国となるためには十二か月の中止期間を設けるということでございます。
またさらに、平成八年から十八年まで丸十一年間かけてワクチンに頼らない清浄化を達成をしたところでもございまして、その後に、農場における飼養衛生管理基準を遵守することによってワクチン非接種清浄国を実現をしてきた経緯というものもございます。 ワクチンの使用につきましては、極めて慎重に対応していかなければならないと考えております。
先ほど来説明させていただいておりますけれども、日本が清浄化を図る道においては、やはり十一年間、調整をしながらワクチンをやめるという時間がかかってきたということでございます。
豚コレラ汚染を約二十年かけて清浄化してきた養豚家や関係の皆様の思いを絶対に忘れてはいけませんので、早期に終息をさせるべく全力を尽くしていただきますように、心からお願い申し上げます。 終わります。
我が国では、平成八年から平成十八年まで十一年間をかけて、ワクチンに頼らない清浄化を達成できたところであります。そういった教訓も活用しながら、発生の予防を図ってまいりたいと考えております。 いずれにしましても、養豚農家の方々に一日も早く安心していただけるよう、引き続き、迅速かつ徹底した防疫措置に万全を尽くしてまいりたいと考えております。
特に、我が国は、平成八年から十八年まで丸十一年かけまして、ワクチンに頼らない清浄化を達成してきたところでございます。現段階では、そういった教訓も活用しながら発生の予防を図ってまいりたいと考えております。
今御指摘いただきましたように、この平成八年から十八年まで丸十一年間かけて、ワクチンに頼らない清浄化を達成できたところでございますので、そういった教訓も、我々は過去の教訓も生かしながら、今申し上げましたように発生予防の、防止を図っていくということを今は前提にいたしております。
○関(健)委員 ワクチンの接種なんですけれども、おっしゃられたとおり、清浄化になるまでには十年以上の時間を要したということですけれども、先ほど複数の専門家にお話を聞きましたけれども、やはり、まだまだ拡大するリスクが高いという認識を専門家は持っているという中で、今、五つの府県で発生をしています。
その一方で、我が国において、清浄化に向けた対策を約十年ぐらいかけてやられて、やっとワクチン清浄国になった、こういった苦労だったり歴史があります。さらには、国産の安全、安心でおいしい豚肉を海外へ輸出していこう、こういう振興策もあります。さらには、鳥インフルエンザであったり口蹄疫のときに、ワクチンを使うべきかどうかという議論がされた、こういった経緯もあります。
根本委員御指摘をいただきましたように、ワクチンに関しましては、我が国は、平成八年から十八年まで十一年間かけて、ワクチンに頼らない清浄化を達成をしてまいりました。その後、農場における飼養衛生管理基準を遵守することによってワクチンの非接種清浄国を実現をしてきたところでもございますので、この件に関しましては極めて慎重に対応していかなければならないな、私はそのように考えております。
今般の岐阜県での豚コレラの発生確認につきまして、防疫措置を徹底することにより、まず清浄化に努めながら、第三国リストへの掲載について、食品衛生を担当する厚生労働省とともにEUと精力的に協議を行ってまいりたいと考えております。
今、二十七年にガイドラインをつくってというお話がありましたけれども、海外でも牛白血病の発生ですとかそういう対策とかやっていると思うんですけれども、清浄化できた国もあると聞いていますので、ぜひ具体的な事例を含めて教えていただければと思います。
そのため、このEBLの検査に対しましては、平成二十六年度から、事業名はちょっと長いんですけれども、家畜生産農場清浄化支援対策事業というものによりまして、共同牧場や発生農場などにおきまして本病の検査を実施する場合、国がその費用の二分の一を支援するということをやっておるところでございます。ただ、県によっては、さらに上乗せの支援をしていただいているところもあるやに聞いております。
委員御指摘のとおり、EUにおいては非常に清浄化がうまくいっているということでございますが、やはりこちらでは検査をとにかくやって、その検査でキャリアなりウイルスが高濃度である高リスク牛などを見つけて、それを分離して飼育するというようなことを国全体で進めていることでうまくいっているというようにお伺いしておりますので、ぜひ我が国もそういう方向で清浄化に向けて頑張っていければというふうに考えております。
今般の日・モンゴルEPAでは、衛生植物検疫措置の適用に関する協定、すなわちSPS協定に基づく権利及び義務を再確認しつつ、衛生植物検疫措置に関する事項を含む農業、林業、漁業の分野において両国間の協力を一層強化するということを規定しておりまして、我が国としてはモンゴルの口蹄疫の清浄化に向けた支援を行うことを考えております。
このときには、飼料規制の清浄化、あるいは消費者向けの知識の普及でありますとか安全性のPR、あるいは牛肉価格の回復のための保管に要する支援、経営対策、安定対策、こういうもので約二千億円規模の様々な対策を講じてまいりました。二〇一三年の平成二十五年五月にはOIEから無視できるBSEリスクの国に認定を受けたところでございます。
最近の例でいいますと、HACCP導入時に、工場内を清浄化、きれいにしたところとそうでないところに区分をするということをやるんですが、その際に、固定的な隔壁、壁ではなくて、ビニールカーテンのような簡易な仕切り、こういうものを利用するということで費用を抑える、こういう工夫によって、低コストでHACCP導入を可能とする事例があらわれてきておるわけでございます。
また、韓国では、二〇一〇年の大発生以来、ワクチン接種を継続しておりまして、いまだ清浄化が達成されていないというふうに承知をしてございます。
宮崎県民で、清浄化されているんですから。それでも、用があれば携帯で、外に出てきてもらって話をする。それぐらい私も気を使っているんですよ。 そして、宮崎の畜舎に行ったらみんな驚かれますよ。だから、私も直接は見ることはできませんが、自費で何百万もかけて、一頭一頭の牛にミストをかけて消毒をする。そこまでやる必要があるのかというぐらい徹底的にやっているんですよ。何百万もかかるんですよ。
口蹄疫について、申すまでもないことでございますけれども、既に清浄化は達成をされ、二周年をこの前皆様方が記念の日としてされましたことも心にとめております。OIEからももちろんそのことについては認定を受けているわけでありますから、宮崎が今清浄化されているということについては、私からも改めて国民の皆様方にも申し上げたいというふうに思っております。
○江藤委員 清浄化されているんです。皆さん、よろしくお願いしますよ。清浄化されているんです。 言っておきますけれども、宮崎県で今どういう対策を打っているか、政務三役の中でごらんになった方がいらっしゃいますか、現場に行って。短くお願いしますよ。
沃素は、時間的には短時間の中で半減すると言われますが、セシウムにつきましては、御承知のように、二十五年、三十年、チェルノブイリにつきましてもまだそれらが清浄化されていないという現状を踏まえまして、福島県の農業は、この土壌汚染をいかに克服するか、大きな課題でございます。
清浄化して、国から補償の内容も示されずに殺処分に応じましたけれども、それでも、補償金をもらったらみんなで新しい畜産を再興しようという将来の目標があった、少なくとも。今回、真っ暗やみのトンネルの中じゃないですか。何の将来の見通しもない。 そして、この指示書を見ますと、苦痛を与えずに、いいことですよ、安楽死をさせる。口で言うのは簡単ですよ。