2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
現在、三十九の府県及び四市において導入されており、委員御指摘のとおり、特に岐阜県において、妊産婦にも十分配慮した制度として、ぎふ清流おもいやり駐車場利用証制度を運用しているものと承知しております。
現在、三十九の府県及び四市において導入されており、委員御指摘のとおり、特に岐阜県において、妊産婦にも十分配慮した制度として、ぎふ清流おもいやり駐車場利用証制度を運用しているものと承知しております。
そして、きれいになった後、本来なら清流が流れてくるはずだけれども、その清流が数キロにもわたって堆積土砂を溶かしながら来ますので、いわゆる白濁りという現象が洪水後もかなりの長い間、出てくると思うものですから、このことについては新しい所見だと思いますので、今後、環境影響評価をされる場合には重点的に検討していただければありがたいと思います。 それでは、次の質問に移らせていただきます。
今のところが、ダム反対派の方にしても、賛成派の方にしても非常に重要な点で、環境アセスをきっちりしてもらわないと清流川辺川が守れない、そういう点でみんな非常に興味のあるところなんですけれども、よく分からなかったんですよね。
ですから、そういう、四万十川を見て、私も随分眺めましたけれども、初めてあの清流を見て感動したとか、そうした様々なことをする中で鉄道事業があるのではないかと。
これは、島根県でも、益田市といって、日本一の清流を何度も取っている高津川という川があります。支流も含めてダムのない川として有名でして、この高津川を地元住民は誇りにしているわけなんですけれども、この支流に当たるところ、益田市の道川というところで風力発電の計画が上がっており、今、反対署名が二千名ほど集まっております。
川辺川ダムにつきましては、住民の命を守り、さらには、地域の宝である清流をも守る新たな流水型のダムとするとの知事のお考えをしっかりと受け止めた上で、知事が表明された新たな流水型のダムや河道掘削、遊水地、避難体制の充実など、流域でのあらゆるハードそしてソフトの対策を組み入れた流域治水の検討を進めてまいりたいと考えております。
○政府参考人(井上智夫君) 昨日の表明で熊本県知事は、新たな流水型のダムは、安全、安心を最大化するものであるとともに、球磨川の環境に極限まで配慮し、清流を守るものである必要があると国に求められました。 熊本県知事のお考えを受け止め、様々な知見等も積極的に取り入れつつ、球磨川の清流を可能な限り保全し、流域の安全、安心の要となるような流水型ダムについて、スピード感を持ちつつ検討したいと思います。
次に、人吉温泉旅館清流山水花あゆの里の被災状況を視察しました。 有村社長によれば、発災当日、球磨川が短時間のうちに増水し、二階まで浸水したとのことでした。百名ほどの宿泊客を階上に誘導し、水が引いた翌日、バスを手配し、無事に送り出したとのことでした。
○原田国務大臣 議員の御地元の上高地は、北アルプスの山岳景観や梓川の清流などが見事に調和した、日本を代表する山岳国立公園でございます。この中で、梓川の河床の上昇は当該地域の自然景観に大きな影響を与えており、環境省においても懸念をしているところでございます。
ダム建設を進める県は、流水型ダム、いわゆる穴空きダムは環境に与える影響は著しく小さいと言っていますが、まだ全国でも例が少なく、この全国的にも貴重な清流を実験台に使うことは問題ではないでしょうか。穴空きダムによる最上小国川における漁業権魚種、とりわけアユの漁獲への悪影響について水産庁の見解を求めます。
実験台に使われてしまう小国川の清流や天然アユの貴重な資源が今後どのように変化していくのか、水産庁にもしっかり監視していただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
他方、山形県の清流最上小国川では、自県産のアユを親とした種苗生産を担っている漁協組合員有志や環境団体の長年の強い反対を押し切って新たな治水ダムの建設が強行されようとしています。 まず、水産庁長官にお尋ねしますが、長官は、この本、これは二月に出たばかりの本ですけれども、「清流に殉じた漁協組合長」というのをお読みになっておられますでしょうか。
このダム計画に体を張って反対してきた山形県の内水面漁業、とりわけ自県産のアユを親とした種苗生産に最も貢献した沼沢勝善前漁業組合長を自死に追い込んだ山形県水産行政と、そして沼沢前組合長が清流に殉死されたことについて、長官の御所見を伺います。
こんな大きな構造物を撤去することができるんだなと私感嘆いたしましたが、住民の方の話を聞きますと、洪水の危険が減り清流がよみがえったと、大変うれしそうに、また誇らしく語ってくれました。 国交省に伺いますが、ダムの撤去というのは全国でも初めてと聞きましたが、荒瀬ダムの撤去について国交省としてどう評価されているんでしょうか。
大人たちは、何世代にもわたって耕されてきた田畑に石木川の清流を引いて米や野菜をつくり、お裾分けをし合って、地区の集まりには料理を持ち寄る。集落総出で準備する蛍祭りでは、県内外から訪れる人々をおもてなしする。このような生活は、川原の地で醸成されてきた、この地でしか築けないものなんです。 安倍総理が所信表明の中で、「美しい田園風景、伝統あるふるさと、助け合いの農村文化。
実は、私の生まれ故郷に尻別川という川があるんですが、尻別川という川は、一級河川、清流日本一を何年もとらせていただいている非常にいい川です。これは、実は、行かれた方はわかってくださると思いますが、非常に大きな川なんです。この河口付近の流量が一秒間に七十八立米なんですよ。あれほどの河川であっても七十八立米、年平均。
この計画地は、清流の千種川、瀬戸の海など豊かな自然に恵まれて、住民にとっては大変かけがえのないものであります。赤穂には、多くの観光客を引き寄せているカキや鮮魚、ノリなどの海産物もあります。これらへの災害風評被害によるダメージは計り知れないものがあります。 事業者の説明会では、廃棄物処分埋立ての際に、遮水シートの耐用年数は七十年という説明がありました。
この渋谷川の清流を復活させ、熱環境、景観の改善を図り、健全な水循環を回復し、生態系の回廊を形成することなどを求めているんですね。 もうちょっと詳しく言いますと、あそこの国立競技場の予定地で千五百四十五本の木が伐採されるそうです。そのうち二百十九本が移植される予定でありますけれども、その移植計画はまだまだ明確になっていないんですね。
まさに、今、日銀が印刷機械の働きによって財政の調節を行っているので、高橋是清流に考えますと悪性インフレは必至であるというふうに、翁さんはそういうふうに書いていらっしゃると思うんですけれども、高橋是清のこの考え方、麻生大臣の先輩大蔵大臣であったし、麻生大臣の先輩総理でもあったわけですけれども、この高橋是清の考え方に反論はあるかどうかということについてお聞きしたいと思います。
このチョウは沖縄島の国頭村、大宜味村、東村および西表島の自然度の高い清流沿いに局所的分布を示し、個体数の少ない種です。ところが、高江と安波の両地域では本種の個体数が多く、現在知られている生息地の中では最大規模の個体群密度を維持し、本種にとっての「最後の楽園」と考えられます。幼虫も新川川沿いの林内で発生しており、その清流に強く依存しています。
四月に行われた霞ケ浦導水事業の再開の撤回を求める集会が開かれているんですけれども、ここでは、異なる水系である霞ケ浦湖水の清流那珂川への導入は那珂川水系の環境悪化と生態系の攪乱を引き起こすもので、生物多様性基本法違反であり、見過ごすことはできないと、那珂川の漁業や涸沼のシジミ漁業への影響を無視しているという声明を出しているわけです。
本年三月二十八日に、また連節バス二両を拡充いたしまして、清流ライナー下岩崎線の運行を開始しております。 一方、新潟市も、基幹公共交通軸の強化に向けましていろいろ進めておりまして、これまで、新しいバスシステムの説明会あるいはシンポジウム、あるいは、バス試乗体験などをやって市民の機運醸成を図るということとともに、バスの製造の手続、あるいは新潟交通との協定を市が行いました。
おっしゃるとおり、この北アルプスの風景というものを大変売りにしている地域でもございまして、白と緑の映える山、また、水田に水が張れば山の風景を映し出して、そして清流が流れている。こういった地域でございますけれども、そこに住んでいる者として大変残念に感じることがありまして、それが、河川の護岸工事が進み過ぎているということでございます。
ただ、上流部を見ると大変な清流の川であることもございまして、この猪名川の水質の現状というのがどうなっているのか、また、現在どういった取り組みを行っているのか、これを最後に政府参考人にお伺いしたいというふうに思います。