2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号
その報告書二枚目を上司には見せないということは私は全く知りませんけれども、仮に、清水部長が答弁されたとおり、公表していない事実を六月七日初めに知ったということが事実だとしましても、その後私が質問しました前日の六月十一日の時点においても、担当者ははっきりと一月の時点で社会保険庁として承認したとおっしゃっております。つまり、事実を確認しながら虚偽の御説明をされたということになります。
その報告書二枚目を上司には見せないということは私は全く知りませんけれども、仮に、清水部長が答弁されたとおり、公表していない事実を六月七日初めに知ったということが事実だとしましても、その後私が質問しました前日の六月十一日の時点においても、担当者ははっきりと一月の時点で社会保険庁として承認したとおっしゃっております。つまり、事実を確認しながら虚偽の御説明をされたということになります。
○島田智哉子君 私が申し上げたいのは、前回の清水部長の答弁では、あたかも宮崎事務局の対応が悪かったと御答弁の中でおっしゃっておりました、宮崎事務局で徹底されていなかったというふうにおっしゃっておりました。あくまでも宮崎事務局の対応、社会保険事務局の対応が悪かったと。 一人の担当者がうその説明をしたとおっしゃるのか分かりませんけれども、果たしてそれでよろしいんでしょうか。
私が確認したいのは、この宮崎が公表していなかったことについて、前回の質問、六月十二日の本委員会で清水部長は、本庁には公表されているという報告があって公表しているものと認識していたと、ところが私どもの六月七日の指摘によって確認し、その公表をしていなかったことをこの時点で把握したと。清水部長は前回の御答弁、これに間違いないでしょうか。
仮に一万件に一件でも二万件に一件の割合でも、突発的に電磁ノイズ等によって燃料噴射装置に異常を来し、いつ自分の運転しているAT車が事故を起こすかもしれないという不安に駆られての運転の状態が続いているわけでありまして、その意味から、今大臣が言われたように、今度の年内の報告のときにはいつまでにこの原因究明が行われるかということが明確になる、こういうことでよろしいですね、清水部長。
これ以上聞きますと、また清水部長の方からはどんどん答弁が後退してしまいますので。年内報告のときにそれが明確になる、これをまず私は確認をしたような次第であります。 次に、先ほどの亀井委員の質疑に対する来年三月の報告という点、これは、申し上げた日本自動車工業会に対する原因究明の実験内容と同じになりますか。私が先ほど申し上げたのは、この交通安全公害研究所における研究テーマについて触れたわけであります。
先ほども清水部長の方からいろいろな指導その他について御説明申し上げたわけでございますが、定年延長の実施に当たりましては、その円滑な実施のために賃金、退職金などのあり方や年功的な人事、処遇制度について見直しを行う、今先生がおっしゃったようないろいろな見直しが行われるというふうに思います。
八二年八月の公聴会では、日商岩井の清水部長は「今回の融資計画は政府も支援している。」こういうふうに明言していますね。昨年十月の公聴会でも、輸銀がそのための準備をしていることも示唆するような発言まで出ていますね。
すべて清水部長という意味じゃなしに、政府のほうにも聞かしていただきます。 最初に、私学共済に対する昭和四十四年度の予算措置はどういうようになっておりますか、政府のほうから答弁を願います。
○枝吉国会図書館参事 実は、内部的なことを申し上げて恐縮でございますが、清水部長が人事課に一任されれば、当然そういう手続をとったわけでございますが、御自分でいろいろ折衝されて、話がそういうふうになってしまったというのが実情でございます。
それから二は川上長蔵を直接に取調べをいたしました警察官、すなわち浦和警察署の宮寺刑事課長、清水部長刑事、それから刑事の野中某、この三名であります。これらはいずれも直接の重要なる資料を提供する立場にある者でありますから、証言の責任を明らかにするために、証人として喚問いたしたいと思うのであります。それから参考人として喚問すべき者は川上長蔵が自殺した当日、代用留置場に同房しておつた留置人であります。