1980-11-12 第93回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号
○公述人(清水義汎君) 簡単に主要な点を二、三ポイントをしぼって意見を言わしていただきたいと思いますが、一つは、国鉄そのものが民間企業と違いますから、これは配当もない、それから莫大な資本蓄積の必要もない、こういう性格を持っております。
○公述人(清水義汎君) 簡単に主要な点を二、三ポイントをしぼって意見を言わしていただきたいと思いますが、一つは、国鉄そのものが民間企業と違いますから、これは配当もない、それから莫大な資本蓄積の必要もない、こういう性格を持っております。
事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 説明員 日本国有鉄道副 総裁 馬渡 一眞君 公述人 元北海道新聞論 説主幹 大内 基君 早稲田大学商学 部教授 中西 睦君 明治大学商学部 教授 清水 義汎
○公述人(清水義汎君) 道路と目的税の自動車の関係でありますけれども、この自動車の問題が新しい問題にいまぶつかっていると思います。それは、一つは公害の問題、それからもう一つはいわばエネルギーの問題、そういう中で自動車税そのものも抜本的に変えていかざるを得なくなってきているんじゃないか。自動車といいましても公共輸送機関を分担する自動車もございます。これはトラックを含めてでございます。
運輸省鉄道監督 局長 住田 正二君 事務局側 常任委員会専門 員 池部 幸雄君 公述人 大阪市立大学経 済学部教授 中西 健一君 亜細亜大学経済 学部教授 細野日出男君 明治大学商学部 教授 清水 義汎
○公述人(清水義汎君) これは学者によって必ずしも一致した概念ではございません。私は、受益者の問題についてこういうふうに概念を規定しております。 よく、受益者イコール利用者という考え方がありますが、利用者と受益者とは違うというのが私の概念であります。
○公述人(清水義汎君) 最近よく、企業なりあるいは国鉄当局がおっしゃっております受益者負担というのは、利用者負担のことだというふうに私は見ております。本来の受益者である産業資本の方の負担率は、まだ少ないんではないかというふうに考えております。
住田 正二君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 委員外の出席者 日本国有鉄道副 総裁 天坂 昌司君 参 考 人 (早稲田大学商 学部教授) 新井 清光君 参 考 人 (明治大学商学 部教授) 清水 義汎
本日御出席願いました参考人は、早稲田大学商学部教授新井清光君、明治大学商学部教授清水義汎君、財団法人運輸調査局専務理事中島勇次君、交通評論家村木啓介君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。
本日は、国鉄問題について、参考人として明治大学商学部教授清水義汎君、交通評論家村木啓介君、東京大学工学部教授八十島義之助君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 小委員外の出席者 運輸委員長 木部 佳昭君 運 輸 委 員 綿貫 民輔君 日本国有鉄道常 務理事 小林 正興君 日本国有鉄道常 務理事 天坂 昌司君 参 考 人 (明治大学商学 部教授) 清水 義汎
あと委員の名前を申し上げておきたいと思いますが、そのほかに前大蔵次官の澄田さん、それから前自治次官の細郷さん、前運輸次官の山内さん、それから学者といたしまして伊藤善市先生、伊藤滋先生、それから清水義汎先生、岡田清先輩、岡野行秀先生、西尾勝先生、それから特別の経験者といたしまして、大阪市の交通局長を前にやっておられまして、現在大阪府土地開発株式会社専務取締役をやっておられます今岡さん、なお新聞関係では
本日御出席願いました公述人は、交通評論家角本良平君、明治大学教授清水義汎君、流通経済大学教授高橋秀雄君、日本消費者連盟代表委員竹内直一君、三菱綜合研究所常務取締役牧野昇君、法政大学教授力石定一君、稲葉敏子君、全国消費者団体連絡会代表幹事工藤芳郎君、以上八名の方々でございます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
守良君 塩川正十郎君 關谷 勝利君 羽田 孜君 福井 勇君 山村新治郎君 井岡 大治君 勝澤 芳雄君 金丸 徳重君 久保 三郎君 斉藤 正男君 松本 忠助君 宮井 泰良君 田代 文久君 出席公述人 交通評論家 角本 良平君 明治大学教授 清水 義汎
公聴会におきましても、明大教授の清水義汎さんの御意見を聞いておりますと、道路投資は必ずしも経済的にプラスをするだけのものであると考えるわけにはいかなくなったというお話がございました。傾聴いたしたわけであります。たとえば交通公害が発生をする。交通事故がふえる。自動車事故は、私の調べてみただけで、昭和四十四年に負傷者が九十六万七千人、死者は実に一万六千二百五十七人という数字を示しています。
本日御出席願いました公述人は、東京大学名誉教授今野源八郎君、明治大学商学部教授清水義汎君、横浜国立大学経済学部教授井手文雄君、会社員西内一君、全日本トラック協会副会長高橋憲太郎君及び日本自動車連盟常任理事マキノ正美君の各位であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。
秀男君 森 美秀君 阿部 助哉君 佐藤 観樹君 平林 剛君 藤田 高敏君 堀 昌雄君 貝沼 次郎君 坂井 弘一君 春日 一幸君 小林 政子君 出席公述人 東京大学名誉教 授 今野源八郎君 明治大学商学部 教授 清水 義汎
すなわち、東京大学名誉教授今野源八郎君、明治大学商学部教授清水義汎君、横浜国立大学経済学部教授井手文雄君、会社員西内一君、全日本トラック協会副会長高橋憲太郎君及び日本自動車連盟常任理事マキノ正美君、以上六名に決定いたしましたので、御報告申し上げます。 ————◇—————
○清水義汎君 事業者の責務の問題でございますが、それとも関連をいたしますので、先ほど第七条の「車両等を使用する者」という者が事業者なのか、あるいはオーナードライバーをも一緒くたにしたものか、その辺が不明確だという意見を申し上げたのですが、事業者の保安安全に対する責務というものが現在でも精神的条項としてある。
済生会神奈川県病院長大内正夫君、交通評論家角本良平君、日本大学教授近藤武君、全日本海員組合海技部長斎藤吉平君、明治大学教授清水義汎君、日本航空株式会社国際線機長冨田多喜雄君、大和自動車交通株式会社板橋営業所乗務員平野一三君、日本子どもを守る会副会長矢島せい子君、以上八名の方々であります。 この際一言ごあいさつを申し上げます。
○内海委員長 清水義汎君。
○参考人(清水義汎君) 私は、欠陥車の定義というものをいま新しい段階でここに概念の規定をするということは、かえって混乱におちいるのじゃないかと思います。すでに欠陥車に対する一定基準というものは、御承知のように法律で明らかになっております。すなわち、昭和二十六年に道路運送車両の保安基準というものがございます。少なくとも市場に出ている車両が道路運送車両の保安基準に完全に適合しているかしていないか。
○参考人(清水義汎君) 先ほどの欠陥車のアメリカにおける数の問題につきまして、確かに四半期ごとに締めくくっておるわけでございますが、私が先ほど申し上げましたのは一番新しい数字でございます、一九六九年の一月から三月まで。
有田 圭輔君 通商産業政務次 官 植木 光教君 運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 海上保安庁長官 河毛 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 参考人 明治大学教授 清水 義汎
泰幸君 松本 忠助君 出席政府委員 運輸政務次官 村山 達雄君 委員外の出席者 日本国有鉄道副 総裁 磯崎 叡君 参 考 人 (東京証券取引 所理事長) 森永貞一郎君 参 考 人 (明治大学教 授) 清水 義汎
本日御出席の参考人は、東京証券取引所理事長森永貞一郎君、明治大学教授清水義汎君、日本民主婦人の会会長小糸きみ子君、働く婦人の会委員長平光レイ子君、以上の四名の方であります。 参考人の各位には、本日御多忙中にもかかわらず御出席を賜わりまして、まことにありがとうございました。
○公述人(清水義汎君) 明治大学の清水でございます。 今般の国鉄運賃値上げに対しまして、若干意見を述べさしていただきたいと思います。 まず、最近の運賃の値上げの特徴を見ておりますと、昭和三十二年度の第一次の五ヵ年計画、続いて昭和三十六年度の第二次の五ヵ年計画ともに、輸送力増強という形の設備投資の原資調達を運賃の値上げ部分に充当をするという形の特徴が見られておるわけでございます。
○公述人(清水義汎君) 第一点は、国鉄運賃が物価に与える影響がどのくらいか、運賃値上げの趣旨弁明を見ておりますと、公式的な数字の上ではあまり上がらないという説明をされております。しかし、現在の社会の物価問題というものを考えますときに、必ずしも計算どおりの形で物価が上がったり下がったりするわけではないわけであります。
大倉 精一君 木村美智男君 瀬谷 英行君 浅井 亨君 中村 正雄君 岩間 正男君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 公述人 明治大学教授 清水 義汎