1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号
しようとこういう趣旨の方法を二十二年度の末期に行われたわけでありますが、その中の一つとしまして北海道炭礦汽船に対しまして、北海道で炭横汽船が持つている火力発電所を動員させて、そうして先ほど申しました損失を補助しようということで、二千万円というものを支出されておりますが、実際にその発電経費の内容というものを調べて見ますると、その中の、これは火力発電所がたしか二カ所か三カ所で持つていたと思うのでありますが、その中の清水沢発電所
しようとこういう趣旨の方法を二十二年度の末期に行われたわけでありますが、その中の一つとしまして北海道炭礦汽船に対しまして、北海道で炭横汽船が持つている火力発電所を動員させて、そうして先ほど申しました損失を補助しようということで、二千万円というものを支出されておりますが、実際にその発電経費の内容というものを調べて見ますると、その中の、これは火力発電所がたしか二カ所か三カ所で持つていたと思うのでありますが、その中の清水沢発電所
六月十三日は札幌地区でありまして、札幌地方経済安定局、同管区経済調査廳、同通商産業局、北海道廳、それから北海道酪農協同株式会社、帝國石油株式会社石狩油田、石狩地区灌漑施設、篠路村種蓄場、大日本麦酒札幌工場、これらを視察、調査いたしたのでありまするが、十四日には夕張地区へ参りまして、北海道炭鉱汽船株式会社清水沢発電所、同社の夕張鉱業所、夕張市役所、十五日には東洋高圧の北海道工業所、日本発送電の石狩火力発電所