2013-04-26 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
それでは、まず、日弁連の清水弁護士の指摘をまつまでもなく、最高裁の判例ではマッチングを禁止しております。これまでの質疑の答弁でも、特定個人情報保護委員会の設置を初めさまざまな措置を講じているので、この問題はクリアをされているという説明でございました。ただ、マッチング自体が判例で禁止ということがうたわれている以上、やはり判例違反という懸念は拭い去れないと思っております。
それでは、まず、日弁連の清水弁護士の指摘をまつまでもなく、最高裁の判例ではマッチングを禁止しております。これまでの質疑の答弁でも、特定個人情報保護委員会の設置を初めさまざまな措置を講じているので、この問題はクリアをされているという説明でございました。ただ、マッチング自体が判例で禁止ということがうたわれている以上、やはり判例違反という懸念は拭い去れないと思っております。
きっと整理管財人の清水弁護士が相当活躍してくれたのだと感謝をいたしておりますが、このことについては国も相当譲歩をしていただいたな、こう思っております。 次に、五点目です。それでは、国立の足利銀行の現在の再生状況について、今回の平成十八年の三月期の決算を踏まえまして、どのように評価をいたしているのかお伺いをしたいと思っていますが、ぜひ、これは大臣からひとつお願いをできればと思います。
そこで、管財人に選任されました清水弁護士は同日の記者会見で、国を相手取った訴訟も視野に、国以外の株主への公平な配当を目指すと、こういうふうに考えを示しました。
○山本(拓)委員 それでは最後に、大臣のコメントをいただく前に、三弁護士の皆さん、今ほど秋田弁護士には今回の民訴法改正についてのコメントも含まれておりましたけれども、樋渡弁護士、清水弁護士それぞれに一言ずつ、今回の民訴法改正案についてのそれぞれの立場からの御意見を簡単に承りたいと思いますし、また秋田弁護士につきましては、何か言い忘れたことがありましたら、引き続き一言お願いを申し上げます。