2021-01-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
我が選挙区の清水寺、銀閣寺、前を歩きましたけれども、土日でもほとんど人が歩いていない、そして店も開けていない、シャッターが閉まっている状況であります。こういった状況が二月七日まで少なくとも続くのかということを考えた場合に、本当に背筋が寒くなるような思いがしているわけであります。
我が選挙区の清水寺、銀閣寺、前を歩きましたけれども、土日でもほとんど人が歩いていない、そして店も開けていない、シャッターが閉まっている状況であります。こういった状況が二月七日まで少なくとも続くのかということを考えた場合に、本当に背筋が寒くなるような思いがしているわけであります。
私はこの質問に立つ前に、京都の観光地、嵐山、金閣寺、そして清水寺、さらに伏見稲荷と行ってまいりましたけれども、非常に観光客が激減しておりまして、恐らく観光関連業者の皆さん方には大変な大きな影響を与えているんじゃないかと、このように思うわけでございます。
これは私の選挙区の、今は中国人含めて外国人が来ないということでありますが、たくさん、どんどんどんどんふえている時期に、これは清水寺とか六波羅蜜寺といったところの近辺の土地のいわゆる所有者の推移をごらんいただきますと、旧所有者というのは地元の人がずらっと並んでいて、そして、右の新所有者を見ていただくと、外国人やらあるいは他府県の方々というものがふえている。しかも、個人から法人へというのがふえている。
一つには、御指摘のように、外国人観光客がまず減りまして、私も京都を視察させていただきましたけれども、清水寺の前の商店街も、本当に、商店会の会長さんにもお伺いしましたけれども、全く減ってしまったということで、おっしゃっておられたとおり、まず、インバウンドの減少が地域経済も含めて影響を与えてきているんだと思います。
出雲大社、厳島神社、清水寺、善光寺本堂など、国宝、重要文化財に指定されたものだけでもひわだぶきの建造物というのは八百二十一棟あります。それ以外にも、一九九九年当時で約二千三百棟という調査も私は目にいたしました。これら全て定期的に屋根のふき替えが必要で、これを支えているのがふき替えをする職人、ひわだを採取する職人、ひわだを打ち付ける竹くぎを作る職人などなんですね。
京都市内のお年寄りにとってみますと、バスは通院や買物など重要な生活手段であるが、大型のスーツケースを持った観光客で飽和状態となり、特に金閣寺、清水寺など観光地周辺では、住民はバスにも乗れない。まさに公共交通から排除される事態が起こっています。
文科大臣、漢検というのは教育をつかさどる一つの公益法人だと理解しておりますし、国民には相当、今年の漢字とかいって清水寺でやります、その漢検という、国民も広く使っている、認知されているその検定をつかさどる公益法人がこのような状況でいいのかと。
そのとき、漢検協会が応募申請した平成二十四年と比較すると、二十七年は京都の土地の値段も倍近く上がっているようなそういう流れの中で、この物件は漢検協会の物件と直線距離で五百メートルほどしか離れていない、京都で一番観光客の多い清水寺と隣接する場所でありますから、京都でも有数の一等地です。漢検協会の物件に隣接する八坂神社より格段に観光客の多いその物件の月額の坪単価は千九百一円であります。
八坂通につきましては、世界文化遺産の構成資産の一つである清水寺に近く、通りからは法観寺の八坂塔が見られるなど、眺望もよい道路でございます。 東大路通から東側は、石畳が整備されるとともに、軒下配線や電線共同溝により、既に無電柱化がなされております。古都の歴史的景観を形成しておりますが、東大路通から西側は、電柱、電線が残っており、眺望を阻害していると承知しております。
京都の清水寺は、防災の先進としても全国で有名です。ハード面での国内最大級の耐震性貯水槽の整備や、ソフト面では、一九四八年一月以来、一日も休むことなく継続されている文化財レスキューの活動などを行っています。 清水寺の森さん、法務・庶務部長に私どもはお話を伺ってまいりました。
特に、私は選挙区が京都でございまして、私の選挙区の中にも相当古い寺社仏閣等がたくさんありますし、世界遺産の清水寺の清水の舞台というのはくぎが一本も使われていない純粋な木造建築でございまして、そういうものを残していこうと思えば、おっしゃるような技術者を育てていく、継承していくというのは極めて重要でございますので、今おっしゃった観点をしっかりと受け止めて、後進の育成、充実を図っていきたいと、このように考
これは何かというと、清水寺なんですね。いわゆる清水の舞台というのが、これ世界遺産に登録されていますけれども、全く木だけでできていると。つまりは、そういった、議員が一生懸命に取り組んでおられる伝統構法のぜいを尽くして造られたものであります。 建築基準法の見直し、私指示しております。
昨年は「変」という字で、清水寺で森貫主が必ずその一文字を書かれる。これの主催も日本漢字検定でございます。 このような形で、公益法人がいろいろとまたあってはならないような事業を行っていたということが今明るみになっております。 そこで質問に入らせていただきます。
○小島委員 それでは最後に、私は自由民主党の国家戦略本部歴史的遺産の保護プロジェクトチームの座長をしているわけでありまして、過日、我が党の歴史遺産の関係で京都、奈良に参りまして、清水寺、平城京跡大極殿等を視察いたしました。 これは全部木造で、清水寺なんかは木造でありますから、ある程度の時期で修理をしないと全部なくなっちゃうんですね。
そういう意味で、去年一年の日本社会を総括する言葉として、日本漢字検定協会が公募をして清水寺で書かれた漢字一字が「偽」、偽り、うそという漢字一字だったことは、非常に日本が長期的、安定的に治められるという土壌という意味では危機的状況にあるという認識を持っております。
ちょっと持ってきまして、これは清水寺なんですけれども、清水寺の屋根がいわゆるひわだぶき。知らない方が多いので、ちょっときょうは持ってきました。 そこで、私はこの間一貫してこの問題をずっと追及してきたんですけれども、ひわだの不足だとか原皮師の高齢化の問題を取り上げてきました。
五十九兆の中に売り上げまで取り込んでおいて、これで民営化になりましたと小泉さんは自慢げに言いましたけれども、私たちから見れば、昨年の清水寺と同じじゃないですか、偽装民営化じゃないですか。にせの民営化じゃないですか。 こういった意味で、民営化についても責任の明確化、償還の厳格化、これが私たち民主党のこの問題トータルに対するまさに対案なんですよ。
それを一々言いませんけれども、そのうちの一つが、例えば清水寺に行ったときに、この写真を撮ろうと思うけれども、電線、電柱があるからおよそ写真を撮れないと。我々日本人だったら、電柱、電線があったって撮ればいいじゃないかと思うんだけれども、パリ、ロンドンには電柱が一本もないんですけれども、彼らの感覚からいったら、ないんですね。
二月でしたか、京都で市長選挙がありまして、そこで電子投票を実験的に導入するということで視察に行きまして、夜、視察が終わって町中を歩いていまして、祇園から清水寺ですか、三年坂を上がって、夜なので寺の中には入れなかったんですけれども、そこで清水寺の入り口のところから京都の町を眺めてみると、左前方の方に高層マンションと申しますか高層ビルが乱立していて、そのビルの屋上部分に赤いランプがついていて、非常に古都
○穀田委員 実は、清水寺の目の前もそういうのが建とうとしたんですね。金閣寺もそうなんです。私、住んでいるすぐ近くだから、よく知っているんです。 そうしますとどうなるかというと、その土地を恐らくは買わざるを得なくなっちゃうんですね。膨大な金をかけて買わざるを得ないというふうになっちゃうんですね。