2021-04-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
国会答弁も手書きで清書しておりまして、現在のように簡単に何部でもコピーできるという状況ではありませんでした。 法律、政令、省令などは、職場におられた邦文タイピストに、カーボン紙を挟んで八枚タイプしてもらっておりました。ですから、一字でも間違えると、初めから全部打ち直すこともありました。
国会答弁も手書きで清書しておりまして、現在のように簡単に何部でもコピーできるという状況ではありませんでした。 法律、政令、省令などは、職場におられた邦文タイピストに、カーボン紙を挟んで八枚タイプしてもらっておりました。ですから、一字でも間違えると、初めから全部打ち直すこともありました。
しかしながら、恐らく、私の質問、ちょっとわざとやっているわけなんですけれども、お答えにくい原因の中で、当時の人事課長である豊岡参考人の知らないところで、嶋貫さんに対して情報提供したり、依頼を受けたメモを作成したり、ワープロで清書したという事実があった。
一方で、人事課の職員が、特定OBからの依頼で、その方の作成したメモなどをワープロで清書したり、あるいは、さまざまな人事提供をしていたりした、そういう事実につきましては、今般の再就職等監視委員会の調査が進展する中で承知をいたしました。
○玉木委員 資料を人事課の後輩に清書させて、ワープロ打ちができないからさせたということがたしか文科省の報告書の中に出てきますけれども、現職の職員を使って資料をつくらせ、しかも、現職の次官、参事官、審議官、そうした方々が職務上知り得た人事情報も入手してマッチングをし、またマッチング結果を本省の幹部に報告、これは事実上了承も含んでいるんでしょう。
この監視委員会の報告書の中には、いろいろな求職、求人情報について集めて、それを人事課の部下に清書させて資料をつくっていたということだし、人事課の後輩はそのことを受けて嶋貫参考人のためにきれいな資料をきちんとつくったということが監視委員会の報告書の中に出てきますけれども、事実ですか。
○玉木委員 ボランティアで自分でメモをつくるのではなくて、報告書の十九ページにありますけれども、人事課の何とかの職にある者に対し指示をして、再就職ポストの状況などの資料を清書させて、浄書させて提出させたほか、現在の役職員及び役職員であった者の情報を再就職の観点で整理させて提出させ、把握をしていたということですね。これは当初から人事課と一体としてやっていますね。
○高原政府参考人 今御指摘のものが、いわゆる清書に関するものについて御質問でございますれば、それについては、先ほど申し上げましたとおりの経緯で、これは経産省には今存在いたしておりません。 以上でございます。
○高原政府参考人 御指摘のいわゆる清書でございますけれども、このワープロ打ちをした者に確認いたしました。 分量は、A4で三、四枚程度であり、内容は、最終的に取りまとめられた提言と共通することが多かったとのことでございました。手交された提言のたたき台は、ワープロ打ちの方に手書きのような書き込みがたくさんあったために、内部の報告時に見苦しくないように打ち直したものというふうに聞いております。
この表にありますとおり、今大臣もおっしゃったように、清書したというところが、若干、人によっては、不自然だと思っている人もいるようであります。 しかし、私は、本件、五月十三日の予算委員会は本当に変なやりとりだったなと。変なと言ったら失礼なのかな。大臣はそれに対して、永田メール事件にも言及されて、確実な証拠をちゃんと示して議論してください、こうおっしゃった。私もごもっともだと思います。
実は、これらの膨大な文書には、日本において存在する文書ですら既に重要文化財の指定を受けている、そして、例えば対馬文書の中には、日本では重要文化財になっているものの原本や清書版が多数あるということであります。
ここに持ってきておりますが、これを清書いたしまして、いや、こちらじゃなくて、いずれネットでこれ公開いたしますけれども、そうさせていただきたいと思います。
○原委員 これも、どのように交わされた文書なのかということを私もこの久保弁護士さんの方にお聞きをしましたら、判決の当日に公団内の会議室で、先ほど御答弁にもあったように、一方的に原告側の方から署名してくれといった文書ではなくて、一時間半くらいいろいろなやりとりをして、そしてお互いが共有というか、できるものとして、この文書を久保弁護士が清書をして、そして公団の方が直筆で、公団の中でもちゃんと責任のあるお
また、中身についても、日本ではどうも職場におけるパソコンの利用も、単にワープロ、清書するためとか、日程表をつくるくらいにとどまったりとか、また家庭における利用も、本当に遊び程度の、ホームページをのぞくくらいで、経済社会の改革にまでつながるような、IT革命にまでまだなかなか進んでいないのじゃないかと懸念をしております。 そこで、職場、家庭と並んでもう一つ大事な場所が学校だと考えます。学校の情報化。
具体的な事例を幾つか申し上げますと、代表的なものといたしましては、パソコンを使った入力内職商法あるいはあて名書き、清書の内職商法、それから着物や布団のモニター商法といったようなものがございます。
ところが、それでもなかなか文章のわからない人というのは、まあ四苦八苦と申しますか、一言一言、一字一字一字と書いておりまして、B4判の遺言書二枚のものを四時間もかけてやっと清書した。つまり、自筆証書遺言でもそれだけかかる。 ところが、それだけかかってもまだできない人というのもやはりいるわけなんです。
あなたはその当時党の筆頭理事でございましたが、清書をしたら、それはもうとてもだめだということでございましたが、私どもは、北海道旧土人保護法等二法で定められている旧土人という言葉をウタリと改める法律案を同僚議員とともに国会に提案したことがございました。大変懐かしい思いをいたしておるわけでございます。
その次の書類は、恐らく彼がそれを私はだれかに清書させたのではないかと想像しておりますが、これは想像であります。 しかし、はっきりしていることは、その間に生物製剤課として大きな政策転換をしたという事実は全くございません。したがいまして、これは内部のディスカッションのためのペーパーではなかったか、資料ではなかったかというふうに想像いたします。 それから、「レク用」と書いてある。
この十一日のメモというのは、きれいに清書をして結論まで書いて、しかも、自分のところには「局内三役レク用」というなぐり書きが書いてあるものをとじておきながら、郡司さんのところには、そういったもののないきれいなものをお届けになっているわけです。これは、だれがどう見たって、局内三役レクをしたのだとしか読みようがないわけです。 ちなみに、一般論として、局内三役というのはどなたですか。
きょうは、同僚議員が先にずっと質問してくる一番最後のバッターで出てきて、いろいろな点を全部聞かないといけない立場におりますのであれなんですけれども、この七月四日の、課内検討の、藤崎さんが書かれたという文書と、十一日に同じように藤崎さんがお書きになって、どなたか書記官が清書されたという文書の中の、加熱製剤の緊急輸入を考えているか、考えていないかという点がやはり一番大きいと思うのですね。
七月十一日の資料は、七月四日の資料をもとに生物製剤課内で検討をいたしました後に、担当者が整理をし、他の者に清書をさせたものと理解をいたしておりますが、この七月十一日の資料が生物製剤課の方針となっていたかどうか、そういった点も含めて今調査を進めておるところでございます。
それを別の人が清書したものというふうに理解をしております。
○松浦(利)委員 あのときに大変問題になりました二分間の航海日誌の改ざん等、指令等も全くこれには、なぜそういうことが行われたのか、ただ清書しただけということで、具体的になぜやってはならないそういう行為が行われたかということにこれは触れておりません。そしてまた、言われましたけれども、一方的に船長の判断、処置が不適切だった、そういう経過の書き方もしておるんです。
最後に大きい数字のⅢとしまして 十一月二十六日事務連絡では提出期限を、十二月七日までとしたが、調査作業量が膨大と思われるので、ワープロ等で清書の後、十二月二十一日までに親展にて郵送必着に変更する。
日本政府は、アメリカ時間の六日には、最後通牒は十四部で成るけれども、十三部までは全部ともかく前日に翻訳し、整備しておくべし、最後の一部については明日後刻送るから、それまでに清書しておくべしという指令が出ておるやに承っております。ところが、その後土曜日の晩でございました。すなわち六日の晩には送別会があって、その晩はワシントンの大使館の連中はパーティーに出ていった。パーティーで大いに楽しんだ。
次に、人事院の方に障害者のことで、正確に細かい字を書くことが難しい障害者の方が公務員試験を受けるときにワープロの使用を認めることというのが、画一試験、マル・ペケ式で正解番号の枠を塗りつぶす場合、細かい枠の塗りつぶしが困難な場合は別室で係官が立ち合いのもとで清書をするとか、大学入試の共通試験では行われているのですが、便宜を図られないのかというお話をよく聞きます。
○国務大臣(松本十郎君) 防衛庁といたしましても事故後割合早い時期に調査をしまして、整理、清書といいましょうか、書き直しの事実があったことはわかったわけでございますが、その後も機会あるごとに事故防止という観点からいろいろ調査も行っておりますし、前回の当委員会における山口委員の御質問にもこたえまして、つい最近もいろいろ事情を聞いたりいたしましたが、御承知のように関係書類は海難審判庁の方にございまして、
○米山政府委員 関係者から説明を求めた段階におきまして、航泊日誌につきましては、作成の過程ではございますが、メモ書きを清書をしたという事実は私どもも承知をいたしました。速力通信受信簿につきましてはそのようなことは一切ないというふうに承知をいたしております。
○東中委員 鉛筆で書いてあった分、鉛筆で書いてあって鉛筆の形が残るからというので清書をして四十分に変えたという分、それから、そうでない分の方は初めから鉛筆じゃなくてペンで書いてあった、言われている趣旨はこういうことですか。
○東中委員 これは艦長の責任においてやる航泊日誌である、だから正確を期さなければいかぬから、艦長が指示をして清書をさせてそういうふうにさせたということですね。