2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
具体的な活動としては、被災自治体へリエゾンを派遣することにより支援ニーズを直接把握し迅速な応急対策や緊急物資の確保を実施する、また、ドローン等の活用により河川や道路等の迅速な被災状況調査を実施する、河川の決壊等により浸水した地域に全国から二百台を超える排水ポンプ車等を派遣し排水活動を実施する、約百台を超える散水車や路面清掃車等を派遣し道路に堆積した土砂の除去等を実施する、また、専門的な知識を有する隊員
具体的な活動としては、被災自治体へリエゾンを派遣することにより支援ニーズを直接把握し迅速な応急対策や緊急物資の確保を実施する、また、ドローン等の活用により河川や道路等の迅速な被災状況調査を実施する、河川の決壊等により浸水した地域に全国から二百台を超える排水ポンプ車等を派遣し排水活動を実施する、約百台を超える散水車や路面清掃車等を派遣し道路に堆積した土砂の除去等を実施する、また、専門的な知識を有する隊員
そして、パッカー車、いわゆる清掃車ですね、余りにも木材だったりとか家財だったりとかというものの瓦れき化といいますか、被災家財が多い中で、これを集積所に置いていくとどんどんその幅を取っていってしまって場所が足らなくなってしまうので、集めていく段階で圧縮をしていこうという話なんですけれども、現在、真備の方にはパッカー車が数十台入ったという情報を聞いているとのお話でした。
午前中に収集する、これは住民のニーズとしてもよく分かるというふうに大臣御答弁いただきましたけれども、ただ、朝のごみ収集をしようと思いますと通勤通学時間に重なるということで、車や自転車、登校する子供たちが通る、そして狭い見通しの悪い道を大きな清掃車が回るわけですから、走行中や収集中の安全確認を徹底してやっているというふうに職員の皆さんは言っておられました。
また、先ほど九州地方整備局から高森町へ路面清掃車の貸与が行われているということを紹介をさせていただきましたけれども、恒常的に降灰のない地域においては、道路の降灰除去が行える路面清掃車や散水車などを自前で保有しておくことは財政的に困難であります。
これまでも国土交通省は、鹿児島県の桜島、宮崎県の新燃岳等の火山活動に対して、市町村に対し路面清掃車、散水車等の貸与等を行っております。今回の阿蘇山の噴火におきましても、平成二十六年十二月二十六日より熊本県高森町に対しまして、災害支援協定に基づき、職員派遣及び路面清掃車一台の貸与を行ったところであります。
そういう中でも、清掃車はいろんな種類がございます。例えば三輪車、三輪の車に関していえば平成十五年で製造中止ということになっており、既に製造中止となっているものもございます。こういった場合には調達に時間を要するなど、自治体においてはこの手配に苦慮しつつ部品交換を行っておられるというふうに承知してございます。
一月二十六日の噴火の翌日より、これは宮崎県の都城市あるいは高原町など四市二町が進めておられるんですが、こういった要請を受けまして、私ども国土交通省が保有いたします路面の清掃車あるいは水をまきます散水車、こういったものをお貸しし、支援をさせていただいております。
また、路面清掃車、これが、国も支援して配備がなされておるんですけれども、操作できるオペレーターがいない、こういうような状況で、政府は、後日、講習会を開催したと聞きますけれども、早急にこの現場の需要にこたえるようにすべきであります。どうですか。政府の対応についてしっかりとお答えをいただきたい。
市町村道の降灰除去作業を支援するために、一月二十六日の噴火の翌日、一月二十七日からでありますが、宮崎県の都城市それから高原町など四市二町の要請に対しまして、国土交通省が保有をしております路面清掃車、散水車等延べ四百九台を貸与し、現在、支援を行っているところでございます。
市町村道の降灰除去を支援するために、一月二十六日の噴火の翌日から、宮崎県都城市それから高原町など四市二町の要請に対し、国土交通省の保有する路面清掃車、散水車等延べ四百九台を貸与し、支援を行ったところでございます。 また、降灰除去のための事業を円滑に進めるために、二月一日と十日の日に担当官を現地に派遣いたしまして調査を行いまして、技術的支援や必要な手続等について助言を行ったところでございます。
至るところに積もった灰の除去、これは大変な人手もかかりますし、機材も要るということで、路面の清掃車等、国交省並びに隣県の鹿児島県からも大変な御支援をいただいてやっているということで、現在進行中でございますが、大分改善をされたと思います。
一つは、灰を取り除く清掃車が決定的に不足しているということが上がってきております。二つ、ふもとの高原町の牛、種牛含めてでありますが、人は避難できるが牛を避難させる場所がない、こういう悩みが上がってきております。最後に、霧島連山は温泉の大変有名な場所でありますが、風評被害含めて観光客が減っている。こういったことを総合的に支援する必要があると思いますが、大臣、いかがですか。
また、御指摘がございました降灰除去事業の支援ということでありますけれども、道路等に堆積した降灰を除去するため、現在、国土交通省の路面清掃車、散水車等十二台を鹿児島県霧島市並びに宮崎県都城市、日南市、串間市及び高原町に派遣をいたしました。降灰の除去については、この事業あるいは災害復旧事業による支援を図るため、一月三十一日には河川局防災課災害査定官の派遣をいたしました。
あるいは、降灰対策に関して、降灰除去事業の要件の緩和、路面清掃車の確保、降灰収集袋の調達、集配車両の確保等について、財政面を含めた全面的な支援が求められると思いますが、お伺いします。
廃食用油につきましては、事業者から出る廃食用油をリサイクルしてBDFと化して燃料にしておるわけですが、市のごみの清掃車ですとかバスですとか、そういうものをこういうエネルギーで動かすということですけれども、排出者側として実は一般家庭からも、廃食用油を地域地域でストックしておきまして業者さんに回収してもらうということをやっております。
例えば、清掃活動をしている場合、清掃車が来た、ところが駐車違反の車があって邪魔である、結局清掃活動に支障が生ずるわけです。そういった場合に、アメリカなんかはそうですけれども、例えば清掃車を運転している方がステッカーを置いていくとかということなんです。そうすると、みんな納得すると思うんです。 要するに、一方で点数を引かれて、点数を引かれない、結局、刑事罰だからこうなるんですね。
民間業者に委託したところは、車に二人乗って、運転手さんとごみ収集の人が乗って、四つ角に来ましたらぱっと飛びおりて、両方の方が行ってごみ袋を清掃車の後ろのごみの投げ入れ口にほうり込みます。ところが、お役人の、大阪市とか書いてあるところの方は三人乗っています。運転手は乗ったままで、おりません。二人の方がおりて、そしてごみをそこに投げ入れて、また飛び乗って次のところに行きます。
ですから、東京都は、燃えるごみ、燃えないごみというふうに集めてまいりまして、こちらの中に清掃車が集めてまいりまして、コンパクターというところにおろしまして、そこで圧縮をして、プラスチックとか、あと化学物質を含んだごみとかがたくさん入っておりまして、非常にかさが張る割には重量が軽いということで、そして効率よく運ぶためにということで圧力をかける。
私も先般名古屋の方で伺ったんですけれども、今ごみの問題が甚だしくて、名古屋で清掃車を走らせるといったときに、大体一日当たり五万円ぐらいやはりどうしてもかかるというんですね。ところが、千円で入札をかけてきてとってしまうなんということがありまして、これをどう考えたらいいんだというふうに陳情を受けたわけでございます。
八カ所の現地復旧拠点を整備いたしまして、現在、借り上げ等も含めまして、ブルドーザーを初め路面清掃車あるいは除雪のトラック、またタイヤショベル、ダンプトラック等、合計二百七台の重機車両を既に配備いたしておりまして、火山の状況、その推移を見ながら、安全が確保できるという時点では直ちに復旧に入る体制を整えておるところでございます。
御指摘のような例を挙げさせていただきますと、これまで例えば京都市などで廃食料油を燃料として精製いたしまして、軽油の代替燃料として清掃車などで利用する取り組み、こういったものが開始をされてきております。ほかの地域におきましても、自治体を中心に試験的な取り組みあるいは導入計画が進んでいるというふうに承知しているところでございます。
しかし、それは今は市の清掃車が来て、我々は税金を払って市の清掃車がやる。それは行政の一つの肥大化、パブリックなことをガバメントがやるようになったわけです。これをやめようと。
渡船型の小さな船が一日二便運航しておりますが、人間はそれで代行できるんですが、救急車とか清掃車とか地元の魚業者の運搬、それのトラック等が入ってきます。
三隻のタグボートを使い、清掃車は十七台出動し、五日間で三十七トンのごみ処理を行い、食料の積み込みで十トントラック二台分の生鮮野菜と果物を運び、四トントラック一台分のパンを運び入れ、五十万円分の氷や木炭、クレーン車動員。そして、日常的に停泊をしていたロシア貨物船も移動を余儀なくされました。もちろん、護衛艦や巡洋艦もそこについていました。一隻でもそういう規模の作業、労力が必要なんですね。