2012-06-20 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
文化庁の検討会でも、日本舞台音響家協会理事長からは、いつ契約が切られるかわからない指定管理者制度による委託とか一括契約のスタッフでは、人材育成とか技術の継承はできませんという声が出され、また、日本照明家協会名誉会長からは、指定管理者制度が施行されてから大きな危機感を持っている、警備会社とか清掃会社が指定管理者に手を挙げる例というのが出てきている、一定の技術を持った技術者を雇用するとは限らないと訴えが
文化庁の検討会でも、日本舞台音響家協会理事長からは、いつ契約が切られるかわからない指定管理者制度による委託とか一括契約のスタッフでは、人材育成とか技術の継承はできませんという声が出され、また、日本照明家協会名誉会長からは、指定管理者制度が施行されてから大きな危機感を持っている、警備会社とか清掃会社が指定管理者に手を挙げる例というのが出てきている、一定の技術を持った技術者を雇用するとは限らないと訴えが
○馬淵委員 この清掃会社の公共工事の受注実績というのを調べてみました。国土交通省に求めますと、これは資料保存期間が五年しかないということで、五年分しか出してこないんですが、公共事業を受けておりますね。五年間受けておりました。
○馬淵委員 指摘されてわかった、細心の注意を払っているがそれでもこういうミスが出る、仕組みを考えていかねばならない、これが九月二十八日に総理が語った答弁であり、今も、知らなかった、このようにお話しされていますが、総理、この企業の経営者、清掃会社の経営者の方とは面識ございますか。
総理は、群馬県高崎市の清掃会社、そして同じく群馬県藤岡市の建設会社が、国と契約関係があるにもかかわらず、平成十五年及び十七年の衆議院選挙の公示日前後、これもお手元の資料にお渡ししておりますが、清掃会社、建設会社ですね、平成十五年、総選挙公示日前日に清掃会社から百万円、建設会社からは公示日六日後に十万円受けておられる。翌年十六年、総選挙なし。これは献金ありませんね。
何か我々、適当にやるようなあれじゃなくて、きちんとやっていたなというふうに思うわけなんですが、お話伺いまして、そういう清掃会社の方々と協力をして、またそこに先生が出向いてプロのふき方というか、お掃除のやり方というのを学んで帰ってきて、それを子供たちに教えているというふうに思いました。
○山内委員 会計事務所の職員から、当該事業所を管理する会社の社員、警備会社の社員、清掃会社の社員など、あるときその事業所の違法事実を知るということはやっぱり考えられると思うんです。 もちろん、保護すべき対象の範囲について、不確かなものになると。だから、どこかで歯どめはしなければいけないかもしれません。
そして、どちらかというと売上主義的な方に走りがちなんですが、正しくトイレからやられてこられたなんということは、よくほかの、かつてはそれこそ相当利益を上げたしにせの店もおありだろうと思うんですが、そういう人たちが何言っているんだと、そんなのは外注して清掃会社に頼めばいいんだというような、簡単に片付けられる時代によく参画をされたなということを実は思っているんですが、そういうことから見れば、実は各地でいろいろと
本来四つあるんですけれども、一つは常に置いておかなきゃならないやつを全部、ある日、清掃会社が余計に掃除をするために全部出しちゃったと。夕方、三時間たったら一個なくなっていたのに気がついて、四月の六日、きょうは五月の八日ですか。それで、あげくの果てに、ゆうべ財務省に泥棒が入って、何が盗まれたかわからない。
そして、これはアール・エコだとか、いわゆる浄化槽の会社なんですけれども、衛生センター、これも清掃会社です。それを御自分が設立なすって身内の方が、息子さんも含めてですけれども経営していらっしゃいます。
それで、今回の事件の発端となった関空会社の子会社関西国際空港施設エンジニア、これは関空会社が五二・五%、大林組が四・五%、その他四三・〇%の出資比率の清掃会社、そこで、清掃業務の請負契約について聞きたいわけです。ここが一括してやっている会社ですから。 清掃の請負契約については、九三年十月四日、新聞に募集の公告を行い、その後、プロポーザル方式によって九四年一月に六社を決定したと言われています。
清掃会社、警備保障会社、エレベーター管理会社、コンパニオン派遣会社など、国際貿易とは全く関係のない企業が入居しているわけであります。 そうした業者の方々にお話を伺いますと、例えばある方は、大阪市の幹部が入れと言うので入ったがしわ寄せば迷惑だと、こうおっしゃっていたり、あるいは義理と人情で入った、仕事をもらうために入ったとおっしゃっています。
○高橋説明員 航空機の中で発生しましたごみにつきましては、原則的には航空会社が清掃会社と契約をいたしておりまして、引き受けていただくということになっているわけですけれども、今現状におきましては、そのごみにつきましては一括して業者が受け取りまして、空港の外の処理場においてこれを回収処理するという仕組みになっております。
しかし、私最近、ある清掃会社を経営されている方からお聞きしたのですが、一生懸命働く方も働かない方も、給料と年金の合計額がほとんど変わらないという実情があると伺いました。一例を挙げますと、厚生年金の支給額が月額二十一万六千円いただける人が働いた場合、再就職先で給料を九万円もらうと在職老齢年金の支給額が十七万六千円になってしまう。給料が二十二万円もらえる人は在職老齢年金の支給額は五万六千円になる。
○小川(国)委員 例えば、ある清掃会社で年間五万枚発行されているのですね。これは料金徴収所の清掃を行うだけの会社なんですよ。ゲート付近の清掃を行うだけの会社に、この五万枚の無料券が必要なのかどうなのか。清掃会社の車も色が塗ってある、その人たちも服装に特色がある、そういうときに、そういうところに何で五万枚もやって、紙を余計また散らすようなものじゃないですか。その辺はいかがなのですか。
もう帆に世間的には広く行われておりますマイナーな事例でございますけれども、ビルの清掃を清掃会社に委託する、そういうものは何ら差し支えないということでございまして、そういう意味の委託をすることについてどうかということでございますが、私どもの従来の行政指導といたしましては、個々の地方公共団体におきまして、そういう必要性が実際上ある、また諸般の情勢の中で可能であるという場合には、最終的には管理者の責任体制
十二月には大阪門真で清掃会社の労働者がごみの収集車に巻き込まれ、翌日、焼却炉の灰捨て場で焼死体となって発見をされた。七月には大阪市北区で、やはりごみ処理会社の現場主任者が機械に巻き込まれて圧死する、こういうことで、清掃現場の災害事故がふえてきておるわけですね。
○大坪健一郎君 そうしますと、たとえば私の郷里などでも何とか警備会社というのもございますし、何とかビル清掃会社とかいうのもありますし、留守番を請け負う会社もあるようでございますが、そういったいろいろな会社のいろいろな業態も一応契約に基づいて警備的な仕事をしておると思いますが、そういうものは包括的にこの十一条の三で総理府令で定める警備指導教育責任者をその営業所に置かなきゃならぬと、こういうことになるわけですか
客室のサービス等につきましては清掃会社の下請にし、あと、三越その他のデパートが二、三カ所出店をいたしておりましたが、全部それも閉鎖をいたしました。
東朋産業という清掃会社ですけれども、そこに頼んで、そしてそこに人を二人採用させて、女の人ですけれども、その採用した二人を小中学校へ一人ずつ配置した。そしてそこにたまたま一人ずつ村の職員がおるものですから、それの指揮命令下に入らせた。ですから、その身分は東朋産業の職員ではあるけれども、実際の仕事は完全に給食の仕事を村の職員の下についてやっている。こういうやり方をしている事実があるわけでございます。
それはそれとして、そういう別な清掃会社に対して業務委託をしているなら、これはもちろん話は別ですよ。だけれども、このケースはそうじゃなくて、雇った職員を二人とにかく学校へ、小学校と中学校に配置して、そして労務管理あるいは業務上の指揮命令はすべてそこにいる学校長、それからその下にいる村の職員の指揮命令でもって仕事をやっているわけですから、もし業務委託であればそんなことになるはずはないでしょう。
処理業者というか清掃会社、クリーニング会社はどうかといいますと、現場の末端の人をつかまえて、そして起訴だけしてそれで事済みということでは、これは後を絶たないのは当然だと思うのです。その点について重ねて強く要望をしておきたいと思います。 それから、これは立証が大変にむずかしいわけですが、保安庁に聞きますが、スラッジについて不法な排出、これをどうやってどこで認定するかということです。
これは清掃業者についても、単なるビルの清掃等々と違いますので、汚染防止という観点からすれば、処理業者だけではなしに清掃会社そのものも非常に重要な仕事をするわけなんですね。 したがって、私はいろいろ検討したのですが、やはり清掃業者に対しても何らかの制裁なり措置、こういうものを検討する必要があるのではなかろうか。
具体的にはどういうことかと言いますと、現在も地元の農協の関係者がつくった警備会社であるとかあるいは清掃会社であるとかいうものができております。この清掃会社や警備会社は空港公団の世話になってやっているわけですが、成田空港というのはもはや空港公団だけではなくて、日本航空も来ていますし、外国系のエアラインも来ております。そういうところにはなかなかそういうものが入っていけない。
○渋谷邦彦君 御承知のとおり数日前も、あれは徳山丸ですか、あの船長だとか航海士だとか、あるいは請け負った清掃会社の人はともかくとして、最も船に責任を持たなければならない船長、航海士あたりが、見て見ぬふりなのかどうなのかわかりませんけれども、資格を疑われるような言動があったというふうに伝えられております。これはまことにけしからぬ話だと思うんですね。