2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
先ほど申し上げましたように、コロナ対策調整会議において四月二十八日に示された追加的な対策の中で、例えば観客に対する感染症対策については、観客向けのガイドラインを定めて来場前から周知を徹底すること、検温の実施や、アクリル板の設置等の飛沫感染防止策、手指消毒剤の設置などの接触感染防止策、混雑緩和策など、主催者が基本的な感染防止策を徹底することなどの方針が示されておりまして、これらを基本としながら、現在、
先ほど申し上げましたように、コロナ対策調整会議において四月二十八日に示された追加的な対策の中で、例えば観客に対する感染症対策については、観客向けのガイドラインを定めて来場前から周知を徹底すること、検温の実施や、アクリル板の設置等の飛沫感染防止策、手指消毒剤の設置などの接触感染防止策、混雑緩和策など、主催者が基本的な感染防止策を徹底することなどの方針が示されておりまして、これらを基本としながら、現在、
先日、国交省は、大都市鉄道の混雑緩和策として、ダイナミックプライシングの効果や課題を検討することを明記した第二次交通政策基本計画案を交通政策審議会計画部会に提出をされたというふうに思います。
○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染が拡大している地域に滞在歴のある外国人等に対する上陸拒否の措置を講じたり、水際対策を徹底するとともに、在留外国人等への情報発信、窓口混雑緩和策としての在留諸申請の受付期間の延長などの対応を行ってきたことは、先ほど事務方から答弁したとおりでございます。
主な質疑事項は、大崎短絡線整備事業におけるJR東日本と地元との協議、高速道路の料金設定と地域活性化、九州新幹線長崎ルートの着工認可、建築基準法改正の影響、JR貨物会社が第三セクターに払う線路使用料、都市鉄道利用者のための混雑緩和策、道路関係公益法人の改革、道路特定財源の暫定税率失効によるまちづくり等への影響、地方空港の利用促進及び路線維持のあり方、刑事施設に収容された者に係る身分帳の管理、法科大学院
郵便局の窓口の混雑緩和策として導入したのか、それとも人件費等の効率を高めるために導入したのか、あるいは利用者の利便を増進するために導入したのか、この観点が明らかじゃないから売れないのです。そして使われないのです。そして知られないのですよ。 今、自席に置いてきましたけれども、ふみカード、いろんな柄のがありますよ。
東急が計画しているこれから先の混雑緩和策において、複々線化のそういった流れもあると思うのですけれども、これに関して、住民との合意などがきちっとできない、問題が進められないというケースも往々にして考えられると思うのですけれども、こういう場合、住民と鉄道事業者の合意が見られない場合、運輸省はどういった形でこれに対応していくのかお願いをしたいと思います。
まず、運輸省関係では、整備新幹線の建設促進、新幹線の安全対策、国鉄清算事業団の長期債務償還計画、JR株の売却の見通し、私鉄の複々線化及び立体化の進捗状況、都営地下鉄十二号線の延伸計画の早期実現、首都圏における在来線の混雑緩和策、身体障害者に対する駅舎等の改善、地方路線バス事業の活性化、空港への交通アクセスの整備促進、車検制度の見直し、自賠責保険における運用益の支出のあり方、東京国際空港沖合展開事業の
大臣は、総量規制を含めた抜本的な混雑緩和策が必要であるという旨のお話を何カ所かで行われているようでありますが、具体的にどんなお考えなのか、ぜひ承りたいと思います。
京葉線は、現在の総武線、総武快速の混雑緩和策として、千葉県民はもとより通過地域であります江東区の南部地域住民の期待が非常に大きいものがあるわけであります。
この複々線化完成までの間の混雑緩和策のもう一つとして、営団地下鉄日比谷線と東武鉄道が、各駅電車においては既に相互乗り入れがこれは実現をいたしております。ところが、準急はそういう形になっておりませんので、北千住の駅のホームの混雑に極めて拍車がかかっているというのが一つには言うことができます。
次は、国鉄高崎線の輸送力の増強の関係でございますが、現時点で、三月三日にダイヤ改正がなされましたから、わずか二、三本ふえただけなんですが、若干混雑度が改善はされたと思うのですが、現在の高崎線の混雑度、それに対する混雑緩和策等についてお聞かせを願いたいと思うのです。
常磐線の混雑緩和の問題につきましては、長年の間検討が加えられ、今日までその次善の策というものが講じられてまいりましたし、特に明年から中距離電車の十五両化ということで、ある程度の混雑緩和に役立つであろうということが実は言われておるわけでありますけれども、しかしながら、それら常磐線の沿線地域の将来の発展性というものを数値的に調べますと、残念ながら、来年から解消をされる、中電十五両化の混雑緩和策というものは
また、交通混雑緩和策といたしましては、ただいま申し上げましたような路線の整備のほかに、一層確度の高い、きめの細かい交通情報を提供する、あるいはまた比較的すいておる街路に交通を誘導する、こういったことを中心に、交通管制の強化にも配意してまいりたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
一般国道二号の混雑緩和策でございますが、大きくは中国縦貫自動車道、山陽自動車道、それからそれぞれのバイパス、こういった各計画を整合をとりながら進めていくということによりまして、瀬戸内二号沿いの混雑緩和に資する、こういう基本的な考え方をいたしております。 それで、御指摘の玉島地区の問題でございます。
交通安全対策として、本年度は人身事故防止に重点を置き、特に都市部における生活道路、通学通園路等の確保を取り上げ、広域交通規制の推進を通じ歩行者、自転車の安全確保と混雑緩和策を推進しており、また、交通事故に直結する酒酔い、無免許運転、速度違反の悪質事犯及び駐車違反の取り締まりを重点に実施し、さらに安全教育の推進につきましては、運転者教育の強化、安全運転管理者の指導育成につとめております。
そこで考えられますのは、こういった強制力による混雑緩和の規制とは別に、行政指導によりまして、できる限り都内の混雑を緩和しようということに、むしろ今後の重点を置いていきたいと、強制力による規制はこの程度で様子を見ながら、反面行政指導による混雑緩和策を立てていきたいというふうに、二本立てに考えております。
本小委員会は、まず目下政治問題化しつつありまするところの、公安委員会が、四月中旬に実施を目標として策定いたしました、東京都内の自動車の車種別規制による混雑緩和策をとり上げ、去る二目十五日第一回小委員会を開き、運輸、建設、警察庁当局の出席を求め、その経過及び実施方法について、説明を聴取し、各小委員より質疑を行なったのであります。