1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
○大瀧政府委員 この番組編成に当たりましては、国民生活に非常にかかわりの深い番組を中心に総合及び教育放送から混合編成をする、この難視聴解消のための番組とともに、台風等の気象情報や災害時のいわゆる緊急放送なども行っているわけでございます。今後とも難視聴地域の視聴者のニーズに的確にこたえていただくことも同時に期待をしているわけでございます。
○大瀧政府委員 この番組編成に当たりましては、国民生活に非常にかかわりの深い番組を中心に総合及び教育放送から混合編成をする、この難視聴解消のための番組とともに、台風等の気象情報や災害時のいわゆる緊急放送なども行っているわけでございます。今後とも難視聴地域の視聴者のニーズに的確にこたえていただくことも同時に期待をしているわけでございます。
また、本来衛星第二というのは難視聴のために認可されたはずなんだが、これが混合編成になってしまって、とうとう小笠原諸島では「春日局」が見られなくなったというので、村長が怒って抗議に飛んできたということがこの間あったでしょう。こういう問題が起きているというのは、衛星放送受信料設定の国会の決定や方針にも反する。余りにもNHKの衛星放送、衛星放送へという宣伝が過ぎているんじゃないか。
○片岡国務大臣 我が国の放送衛星につきましては、NHKのテレビジョン放送の、今お話しのように難視聴解消を目的として最初開発せられたものでありますが、昭和六十二年六月、BS2によりますところの放送の免許方針を修正いたしまして、高度化、多様化をする放送需要に対処して、衛星放送の普及促進を図るという必要があることから、NHKの総合また教育番組を混合編成して行う放送に加えて、衛星独自の番組の放送を行うものといたした
○林参考人 現在、衛星放送につきましてはこの七月四日から、BS2の免許方針の改定を受けまして、衛星放送の普及促進のための意味も含めて、一チャンネルにおきまして独自チャンネル、一チャンネルにおきまして地上の教育、総合の混合編成というものを放送しておるわけでございます。
BS2bの打ち上げ以降、若干の異常はございましたけれども、第一、第二両チャンネルとも正常に放送可能な状況でございまして、この七月の四日から第一チャンネルにおきましては衛星独自の番組を編成し、第二チャンネルにおきましては地上の総合、教育の混合編成ということで試験放送による放送を開始いたしたところでございます。
ということにせざるを得ないというのが私どもの考え方でございますけれども、一方におきまして、一日も早くその成果を国民の方々に還元していく必要があるというように考えまして、幸い郵政省当局におきましても免許方針の改正がやられましたこの機会に、七月四日から、一チャンネルにおきましては地上の放送と異なる独自の番組を二十四時間編成してサービスし、また残る一チャンネルにつきましては地上の総合放送及び教育番組の混合編成
もう少し具体的に申し上げますと、いま放送いたしております総合、教育、この両方のテレビジョン番組の混合編成を含みます時差放送の活用であるとか、あるいは衛星放送独自のローカル情報サービスといったような編成などについても、いま、これは放送開始は五十九年以降になるわけでございますけれども、この五十九年度の放送開始に備えまして鋭意検討を進めているわけでございます。
先島のみがそういうことができませずに、両方混合編成をいたしましてVTRテレビで送っているような始末でございまして、なるべく早い機会に総合と教育二系統の放送を本島と同じようにしてくれという希望が非常に強かったわけでございますので、特に公社のほうにお願いをいたしまして、二回線、二系統のテレビ回線を五十一年度までに開通をしていただくようにお願いをしていたわけでございます。
によりまして、先島等につきましては、カラー放送のできますような基本回線の整備を待ちまして、本土と同様な教育・総合両波そろったカラー放送の実施を念願いたしておりますし、またそれを待つまでもなく、五十年度のできるだけ早い機会には、カラーは通りませんけれども、白黒で同時放送できるような条件も満たされるようでございますので、そういう状況を待ちまして、カラー本格放送、しかも両波そろっての完全放送ができますまで、混合編成
ができないという点からサービス低下の点がございますが、たとえば南北大東島、これはまさに将来にわたってもケーブルを敷かれるという予測が全くつかないところでございますけれども、これは四十八年度において放送局を建設いたしまして、当初番組を送る方法が全くございませんので、これは飛行機便も先島ほど的確ではございませんので、時間はさらにずっと短く二時間程度になると思いますけれども、その中でやはり総合並びに教育の混合編成
○岩間正男君 これは連絡をとりながらならいいですが、私はこう聞いているのですが、米日両軍のこの混合編成の実態は、つまり米旗艦を見ると、これには自衛隊の幕僚が乗り組む、それから日本の旗艦には米艦隊の幕僚が乗り組んで、文字どおり混合艦隊、こういう編成になっておった、こういうことを聞いておるのですが、これは事実違いますか。
あの混合編成は危険です。そしてその列車のカーブまたはポイント等の通過に際しての速度は、少なくとも電車、気動車、貨車、空車、列車、こういうように種別を分けて制限をすべきものである。ただ、いまの言われた答弁では、技術的にいうと私はもっと究明できますよ。そうしなければ、こんな画一的な、大ざっぱなスピード制限というものはありません。これは冒険です。でありますから、そういう点について十分配慮してもらいたい。
そういうこともございますので、とりあえず第一大隊の編成のために、陸空それぞれからほぼ同数の人間を出しまして、これの教育訓練をすることが先決である、このように私どもは事務的に判断いたしまして、そのような考え方から混合編成ということで向こうに参りましても困りますので、一応陸の部隊という形で送り出したのでございます。その間、向こうにおきまして、アメリカのポート・ブリスクに米陸軍の防空学校がございます。
この委員会の調査要綱にあります主管行政機関については委員会、小委員会においてかねがね双方の意向を開陳して來たのでありますが、第一段階として観光事業の行政委員会のようなものをつくつてはどうかというのが課題になつておりましたが、この点について関係各省の意向をただし、また部分的に練つてみたのでありますが、数省にまたがる観光事業関係を行政委員会という混合編成の機関によつて処理することはなかなかむずかしいであろうというのが