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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

九四年三十一兆から二〇一六年十兆、その差二十一兆円というのは、今、日本全体が目指している名目三%成長の数字を上回るほどの所得が、自営業者所得である混合所得減少になっているわけなんです。  これはいろいろな理由があります。ちょっとそこまで突っ込んでいくと時間が足りませんので。  

吉良州司

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

先ほど来、私、全体の底上げということを言っていますが、ここ二十年強というか三十年ぐらいのタームで見たときに、実は一番気になる数字混合所得減少。つまり、混合所得というのは自営業者所得になるわけですけれども、これはちょっと質問しようかと思いましたが、用意されていますか。  じゃ、混合所得がどういうふうに推移してきているかについて、ちょっとお答えいただければと思います。

吉良州司

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

特に一番右側のテーブルの個人企業ですね、混合所得と書いてありますところを見ますと、九九年から現在、二〇〇四年にかけまして三〇%も減少しております。そうしますと、こういった個人企業のところでは利益が三割も減少しているわけでありますから、なかなかそこで働く従業員の方に所得を上げるということは難しいということが起きているんだろうと思います。  

水野和夫

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

参考人水野和夫君) 今、先生からの御質問混合所得ですね。これは個人企業の方の所得利潤が両方入った概念でありまして、これはもうピーク時の九二年に三十四兆円あった個人企業の方の労働報酬とそれから利潤、両方合わせたものが今二十兆円になっているということでありますから、ここがよく言われる駅前のシャッター通りというのがそのまま数字に私は出ているんじゃないかなと思います。  

水野和夫

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

それから、水野参考人にこれと別にお伺いしたいんですが、まあ格差と言いますと、光と影であるとか、大企業中小企業、それから人口の格差所得格差、多様化していると思いますが、とりわけ企業に関して、大企業、中堅、そして小規模事業者と、こういった観点から見ると、参考資料の中に、混合所得利益は九二年比で四割減というような数字を出さしていただいております。

松村祥史

1967-05-25 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

まあ、米審の運営については、別な諮問機関でございまするから、私が自分の私見を述べるだけでございますが、そのような形であるだけに、あらわれた具体的なものとしては、御承知のいわゆる積み上げ計算方式か、指数化方式か、混合所得方式かという三つ方式が、諮問小委員会において、四十年の五月の答申にあるそうでございますが、これをひとつ、要約したものでけっこうですが、答申をされたこの三つ方式について、資料として委員長

大野市郎

1965-08-05 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

んでおりませんけれども、おそらく自立経営見方についてはいろいろな議論がございまして、たとえば所得倍増計画ですね、平均二町五反の農家ということで、中期経済計画で、地元の勤労者世帯員一人当たりの所得に匹敵する農業所得をあげるような農家、現状でいえばおおむね農業所得六十万円、昭和四十三年ごろには八十万円程度の農家自立経営とするという見方から、それではきわめて不十分である、むしろ自立経営というのは、個人所得でいえば、混合所得

大和田啓気

1961-04-26 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

その点は、私は、かなり抽象的ではありますが、一体あなたが御質問でありますから、私は拝聴いたしておりますが、その農家所得というものなりあるいは農家経営というものを他産業とできるだけ均衡を得せしめるということは、一つ一つの農産物、農業生産について物事を決定するのではなくて、やはり混合所得で考えられるわけです。

周東英雄

1961-03-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

倉成委員 西ドイツあるいはフランス、こういうものにつきましては、御承知のように、労働報酬生産管理者報酬あるいは利子というふうに分けて年次報告に出ているわけでございますけれども、日本の場合に混合所得をとる、これは今日の日本農業の現実からあるいはやむを得ないかもしれませんけれども、その中で特に地代をどう考えるかということは、米価審議会等でもいろいろ問題になることでございますが、土地の価格と地代をどういうふうに

倉成正

1961-02-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

それを理論的に一つの角度から切る見方が、資産勤労ないし両者混合所得という三分類と申しますか、あるいは両極に資産勤労というものがあって、そしてその間にニュアンスを持ってその両者のまざり方がいろいろである所得が並ぶということであろうと思いますが、それは法律には書いてないものであって、頭の中で整理する場合の一つの整理の仕方であるというふうに心得ております。

原純夫

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