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21件の議事録が該当しました。
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2000-11-02 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

久保議員 契約について例を示せということでございますけれども、法案に規定しております「売買貸借請負その他の契約」というのは、売買貸借請負のほか、国等財産権主体として相手方対等立場において締結する私法上の契約でありまして、委任贈与寄託等典型契約及び各種混合契約がこれに含まれることになります。  そこで、まず第一に、行政主体私人との場合については当然含まれます。

久保哲司

1986-05-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員中田一男君) 管理委託国有財産法普通財産行政財産それぞれについてございますけれども、普通財産管理委託というのは、恐らく法律の立て方からして信託と違う点が幾つかあると思いますが、基本的に、管理委託の場合は民法上の寄託委任混合契約だろう、所有権はあくまで国にある。それに対して信託は、利権行為で、信託契約を結べば国有地ではなくなるというふうなところで大きな違いがございます。  

中田一男

1982-02-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第3号

指名入札につきましては、入札件数百四十九、落札件数百四十四、落札金額が二十四億二千三百六十四万円で約二八四%、混合契約は三件で落札件数が二件、金額は三千七十万円、落札のトータルが八十五億四百六十八万円という経過になっているわけですが、一般入札原則といたしまして、いま申し上げましたような実績を約一年間、岡崎市でも振り返っております。  

山花貞夫

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、この混合契約の問題につきましては、主として昔の薪炭林あるいは質のあまりよくない広葉樹のようなものを伐採しまして、そうしてそのあとに木を植えるという仕事を一緒にさせるように指導しているわけでございまして、森林全体について混合契約をやるように指導しているものではございません。と申しますのは、この仕事を分けてやりますと、従来大きな欠点があったわけでございます。

福田省一

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

何ですか、混合契約なんかといって、立木を買った者が地ごしらえ、植えつけをする、買った者が要らぬものは持っていかぬからそうしたほうがいいなんて、持っていかなけりゃ持っていかせればいいじゃないですか。そうでしょう。それが林業行政でしょう。混合契約をせずに、直営、直用でやりなさい。これについてもう一回責任ある御答弁を願いたいと思います。

馬場昇

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

すべて混合契約をやっていますね。この混合契約たるや、私はさっき屋久杉のことを言いましたが、まだあと言いますけれども、全く、立木を安く売るための方法にしかすぎない。   〔山崎(平)委員長代理退席委員長着席〕 そうして、地ごしらえとか植えつけとかというのは、さっき言ったようにずさんになる。こういう結果をもたらしております。  

馬場昇

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

なおまた、やり方としましては、木を伐倒する前に地ごしらえをしてしまう、そうしますと伐倒するときには非常に作業がしやすいし、安全であるということで、伐採前に地ごしらえする、あるいはまた伐採と地ごしらえを同時にやる、   〔理事亀井善彰退席委員長着席〕 さっき川内の例で問題になりましたそういう混合契約方式、同時に地ごしらえする、あるいは伐採したあとで地ごしらえをする、これは地ごしらえの例で申し上げましたけれども

福田省一

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

中村波男君 先般の当委員会におきまして、鹿児島県の川内営林署一八林班混合契約契約不履行問題、さらに造林の手抜き問題、続きまして同じく川内営林署五三よ林小班の間伐払い下げに関する盗伐の疑いがありとして指摘をいたしました事項について、林野庁として至急に調査をしてその実態を明らかにし、報告をするという御答弁があったわけでありますが、御調査が終わったようでありますので、その内容について御報告を承り、続

中村波男

1972-05-26 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

経過をたどってみれば、昨年の六月混合契約を行なわれて八カ月か九カ月三月までにはあるわけでしょう。その二十ヘクタールの分が完全にいわゆる伐倒木を撤去して、その上で規定の整地を行なう期間的な余裕というものは十分あったはずですよ。また、そういうことを見通して混合契約をすべきであり、造林請負契約を行なうべきですよ。それを行なわなかったということは、これは明らかに造林請負契約の大きな違反ですよ。

中村波男

1972-05-26 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

そういう点からいってですね、四月なら四月、第二期工事として契約を結んで、そうして来年の木を植えるまでに伐採を行ない、搬出をする期間的な余裕が十分ありますから、私はそういう観点から三七・一五一度に混合契約をして一度に木を切らせることは、やり方としてはまずいじゃないかということを指摘しているのですが、がんとしてそのことをお認めになりませんから、これはまあ幾ら議論をしましてもですね、長官考え方が変わらない

中村波男

1972-05-23 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

そこで、聞いておりませんという人に聞いたってわからぬと思うのだけれども、日向営林署椎葉地区造林を含む混合契約これは林業技術株式会社九州丸和株式会社日向造林株式会社前尾造林有限会社九州緑化施設株式会社の五社が対象になっているのですね。ここに皆さんのところにつとめていた人が行っているはずですけれども、どこにどういう人がどのくらい行っていますか。

大出俊

1972-05-19 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

いわゆる直営直用方式で、造林は人にまかせないで自分でやる、これが農林省としても一貫した施業方針ということになっておるが、最近は、林野庁長官も言ったとおり、特に熊本営林局を中心にしていわゆる混合契約方式というものを最近ひんぱんに各営林署における契約一つ方式としてやっておるわけです。この混合契約というものが最近ひんぱんに指摘されておるわけです。

芳賀貢

1972-05-19 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

次に、最近問題になりましたのは、川内営林署熊本営林局管内でございますが、ここにおきまして、保安林の中におきまして混合契約を実施したわけでございます。混合契約については、すでに先生承知かと思いますので、内容は省略いたします。その事業の実行のあり方がきわめて不的確である、同時に保安林森林法違反の問題がある、こういう指摘でございます。

福田省一

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

したがって、そのあと始末に非常に金がかかるという問題がありますので、買い受け人がそれを造林するということにしますというと、両方考えて、造林しやすいように、先に全部片づけるというようなことで能率があがるわけでございまして、そういうことを考えて実は混合契約というような制度を設けたものでございます。最近は、そういう低質広葉樹林につきましては、混合契約による方式も次第にふえてまいっております。

福田省一

1967-05-26 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

しかし、こういう解釈は別としましても、実はなかなか個々にわたりますといろいろな混合契約的なものが出てまいります。  ところで、私どもが今回配慮いたしました一点といたしましては、いま御指摘のように、委任ならば二十円、請負に関する契約書は段階的な階級定額税率、これは民法定義以上の非常な差が出てくる。

塩崎潤

1962-03-16 第40回国会 衆議院 文教委員会 第14号

従いまして、物として買って与えられれば、繰り越し明許なしにその年度内にやれないこともなかろうと考えられますけれども、いずれかといえば、やはり一種請負契約混合契約的な考え方教科書会社に責任を持ってもらう、そうしてスムーズに製造供給ができることにすることが望ましいとするならば、何としても前年度に予算が成立しておりませんことには、概算払いの根拠がない、そうして清算しますのが翌年度にわたらざるを得ない

荒木萬壽夫

1962-03-12 第40回国会 衆議院 文教委員会 第12号

億円余りの金を年度内に一部を支給して、完了したときに決算して渡すというふうなやり方、いわば一種の物としての本の買い上げということでなしに、本を作って山間僻地の末端まで配給するという一連の一種混合契約的なやり方で無償を実施するとしますればなかなか単純ではない、法律的にもあらかじめ金を概算払い的に渡すについては立法措置も要りましょうし、教科書会社それ自体が会計検査院ないしは大蔵省等の監督のもとに立つという

荒木萬壽夫

1959-03-13 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

同時にまた、農地法の問題につきましても、実は法規に予想されておらぬ混合契約的な面もありましょうし、分析してみまする場合にはこれはそう一律にはきめかねる問題が多々ある、こういうようなことでございますから、その点を強く主張しまして、国税庁もその点は認めたわけでございます。

三浦一雄

1956-11-29 第25回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

あるいは混合契約といい、あるいは無名契約というわけでありまして、しいてこのたびの契約消費貸借契約であるか、あるいは単なる売買契約であるかというふうに押しつけて考える必要はないと思いますけれども、少くも経済的に考えました場合には、そこに消費貸借的使命を帯びた契約の面もあるということは言えるかと思います。

高辻正巳

1956-11-29 第25回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

一つ法律行為契約の中で、これはあるいは売買契約、あるいは消費貸借契約というふうに、画然と区別されなければならぬかどうかということについては、実は先ほど申し上げた通りでございまして、繰り返すまでもないと思いますが、民法で掲げておる十三の契約というものは、これは典型的な契約を掲げたのであって、そのほかにいわゆる契約自由の原則によって、ある部分については相互の混合したような混合契約を作ることも、あるいはどれにもぴったり

高辻正巳

1956-11-29 第25回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

売買契約をしたのであって、別に混合契約をしたのじゃないのですよ。法律的に混合契約でも、特に法律が禁止しない契約は、契約自由の原則ですることのできるということは、これは高等文官試験を受けた者でも、司法試験でなくともあらかたわかる。こんなことは法律家に向って言うことじゃないのだ。そんなことはわかりきっている。

綱島正興

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