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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

例えば、混合医療導入というのは非常に重要だと思っております。すべて健康保険でカバーできるか、あるいは完全な自由診療かという、今二本立てになっちゃっているわけでございますが、健康保険を使いつつ、ある程度以上のところは自費でやると、そういうことであれば健康保険赤字解消対策にもなりますので、混合診療導入等によって医療自由化するということが非常に必要ではないかと。  

榊原英資

2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

榊原先生がおっしゃっていただきました、我々、実は鳩山政権統合医療を推進するというようなことで明確に方針を打ち出しておりますが、やはり診療報酬の改善をする、医療費を下げるといったときには、混合医療予防と未病という部分で今までの西洋医学に頼らない日本伝統医学、そういったものを活用していくということがまさに必要だというふうに思っておりまして、そういったことを進めていく中でしっかりと今後の日本を支えていくということが

大島九州男

2005-01-26 第162回国会 参議院 本会議 第3号

さらに、新たな介護者を出さない予防介護の在り方、そして医療制度では混合医療部分的に解禁されるなど規制緩和が進められていますが、高齢者医療をどう合理化していくのかなどに関してはしっかりと道筋が描けていないと存じます。総理は、介護保険医療制度のこれからの見直しに関してどのような方向に進められる御認識なのか、お伺いいたします。  次に、教育問題に関して伺います。  

大野つや子

2004-10-27 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

混合診療というのは、現在保険診療に適用されている例えばがん手術ならがん手術、その部分だけを切り離して、保険診療を適用させず、その部分だけを自費診療で請求することを認めるか認めないか、あるいは、保険診療で例えば十万円と決められている一定医療技術に対して、それを、私のところは三十万取るから、二十万円を差額医療として請求しますよ、そういう内容として、ほとんどの開業医にしても、患者さんにしても、この混合医療

五島正規

2004-10-27 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

尾辻国務大臣 確かに記者会見で、混合医療をもう少し前向きに進められるかどうか検討してみろということを指示したということは申しました。ただ、そのときに私がつけ加えて申しましたことは、あくまでも私の考え方として、それは一定ルールがあっての上だぞ、無条件に混合診療解禁という意味で言っているわけではない、こういうふうにつけ加えております。

尾辻秀久

2003-07-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

特定療養費というものが入る関係上、いわゆる混合医療あるいはそういう自由診療との関連がどうしても出てくるんだろうと思います。アメニティーに関する特定療養費差額ベッド等々の問題、あるいは、私自身はいい制度ではないと思っておりますが、慢性患者に対して、一定の期限を過ぎたときに特定療養費にする、そういうふうな制度は、その制度自身は反対でございますが、それは法律で決まったことだと思っております。  

五島正規

2002-11-12 第155回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ちょっと補足的に伺いたいんですけれども、例えば医療株式会社参入、あるいは混合医療を認めていく、あるいは例えば新薬なんかも柔軟に使えるようにしていく、そういうことについて例えば今後更に検討するということになると、これは法改正を、更なる法改正を近い将来想定しておられると考えてよろしいでしょうか。

松井孝治

2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

田村大臣政務官 我が省の混合診療認識なんですけれども、定義といたしまして、保険で認められていない医療保険で認められている医療とドッキングさせて診療した場合には、これは混合診療というふうに、混合医療と我々は思っておりますけれども、保険で認められておる医療内容と、たまたまそれが審査機構の方で認められている診療内容なんだけれども給付はしないという場合とが一緒になった場合は、これは我が省といたしましては

田村憲久

2002-05-08 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

また、そうしたものの何か途中過程のような形で、混合医療というものも主張されています。健康寿命を延長したいという多くの国民の要求、その多くが医療とのかかわり抜きにしてはこの健康寿命の延長が難しい、そういう状況の中において、どういう部分を一体混合医療にするか、これは全くこの諮問会議総合規制改革会議も触れていませんね。  

五島正規

2002-05-08 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

五島委員 その中では、混合医療拡大や徹底した効率化策などの実施とあわせて、公的医療費伸びとそれから経済の伸びをバランスさせるための枠組みを新たに構築する。それから、負担のあり方についても老若かかわらず能力に応じた公平な負担の観点から抜本的な見直しを行うべきだというふうに述べておられます。  

五島正規

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