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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-22 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

例えば、ヨーロッパ混合交通というのはもう当たり前なんですね。全部の交通手段一緒に走る。だけれども、交通優先権が決まっているから、その際には歩行者が一番なわけです。歩行者交通弱者が一番なんです。それが社会にもう定着していますし、教育もそういう教育をしていますし、家庭教育も、親もそういう教育をしている。そういうことを徹底していけば、余り文言は問題にならない。  

亘理章

1998-03-11 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そこで、これまでの、その四十六年の方針の中でもこの点については指摘がされておりまして、交通空間生活環境空間分離、そして混合交通を排除する、車と人とが一緒交通するというところは排除をする、そういう規制をしていかなければいけないということがこの四六方針でも出されているところでございます。

細川律夫

1995-04-13 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

政府委員田中節夫君) 自動二輪車事故防止対策といたしましては、二輪運転者に対します交通安全教育の充実は必要でございますし、今後とも強力に推進していく必要があると考えておりますが、委員指摘のとおり、四輪車の側からも、混合交通における二輪車と四輪車とのかかわり合いの中で交通事故を防止するためには、相互車両特性等を十分理解し、お互いの運転行動を予測及び尊重することが必要不可欠でございます。  

田中節夫

1995-03-09 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

そういう中で、試験場を一〇〇%活用して混合交通の中で立派なライダーとして育成していく責務があるわけでございます。  そういう点で、さらにまた具体的に今申し上げました厳正、公正、中立な、また資質の向上につながるあり方というものにつきまして、十分ひとつ検討いただきたい、このように思うわけでございます。御答弁ありましたらよろしく。

近江巳記夫

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

特に、今もお触れになったように、いわゆる混合交通といいましょうか、町中としては、歩行者がいる、自転車がいる、そして二輪で走っている人がいる、四輪で走っている人がいるという交通体系の中で今動いていますね。我々が、普通の教習所、どのくらいの割合か知りませんけれども、四輪の免許を取るときは四輪の免許だけの教習所の中で動いている。そして、路上で実技講習をする。  

山本孝史

1995-01-27 第132回国会 衆議院 予算委員会 第3号

道路事情その他いろいろ異なりますので一概には申せませんけれども、日本の場合、アメリカと異なりまして、道路が一般的に狭隘であるということ、それから混合交通の非常に多い、いろいろな道路、車の種類がまじっているということがございまして、例えばアメリカでは、高速道路というのが非常に発達しております。

田中節夫

1993-03-24 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

したがいまして、各国ともそれぞれの国情に応じ、自動車交通の発展の状況あるいは混合交通あり方、その他の交通手段頻度交通頻度等を勘案して、それぞれの国の歴史的事情も恐らく入っていようかと思います。ヨーロッパの国で免許更新制度を導入していない国が幾つかあるわけでございますが、こういったところは歴史的理由に基づくのではないかなという印象もございます。

関根謙一

1991-02-28 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

それからまた、同じく車種あるいはまた運転者層多様化等に伴う混合交通が進展したということ。それからまた、国民生活もいろいろと変化をしておりまして、特に大都市等におきまして国民生活の夜型化という現象が進みまして、それに伴う夜間交通量も増大して、致死率の高い夜間交通事故がふえたということも考えられると思います。

徳宿恭男

1990-04-18 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

のございました運転者室強度につきましては、これまでキャブオーバートラックなどを対象にいたしまして実車試験を含む調査研究を行いまして、技術的な要件、例えば前面衝撃試験、動的な試験でございますが、あるいは静的な試験、屋根の強度試験、こういうことを定めておりまして、現在これらの要件を踏まえまして一定の強度を有するトラックが生産されている状況ではございますけれども、今後とも事故の実態あるいは乗用車、二輪車との混合交通状況等

松波正壽

1989-12-01 第116回国会 衆議院 決算委員会 第7号

これは道路構造上の問題がございまして、我が国の場合には自動車歩行者自転車二輪車混合交通ということで、同じ道路を通るということから生ずる問題であろうかと思います。こういった点につきましては、道路構造の立体化等いろいろな工夫を講ずることによって原理的には改善が可能であると考えております。  

関根謙一

1988-05-12 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

相互理解の中のもう一つは、現在、二輪四輪の混合交通による事故が大変多くなっておりますけれども、二輪のドライバーは四輪の特性を知らない、四輪ドライバー心理も知らない、そして逆に、四輪のドライバーは二輪の特性ドライバー心理を知らないということなんです。やはりこれをよく知って相互に理解するということが大切だと思うのです。  

生内玲子

1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

最近におきます交通死亡事故多発傾向は御指摘のとおりでございまして、これは自動車交通の著しい増大あるいは混合交通の進展とか、あるいは運転者多様化等全般的に交通環境が悪化している、こういう状況に対しまして、道路環境の整備、交通安全教育交通指導取り締まり等事故防止対策が総体的に不十分であるために生じている、そういうふうに理解いたしております。  

八島幸彦

1985-04-22 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

家族を悲しませるばかりか、社会資本の損失という大きな問題も実は持っているわけでありまして、また同時に、本委員会で私がかつて申し上げたことは、あえて誤解を恐れずに言えば、混合交通の中でいかにみずからの命を守り、また周りの命を守るか、事故を起こさないかという、こうした交通における文明度という表現を使ったことがありますけれども、シートベルトの着用率はいわばモータリゼーションの中における文明度の問題である、

木内良明