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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-10-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

——いま食糧庁長官からもお話がありましたとおり、収穫された玄米が従来と同様に規格外青米混入等の、そういう特別等級が設定されて買い上げ措置が講ぜられれば、特に農災関係との問題は起きないわけですが、いま北海道においては損害評価をやっておるわけです。その場合、結局収穫量損害額の認定は一・七ミリのふるいを用いて、そのふるいの上に残ったものは玄米と認めて、これは収穫に入る。

芳賀貢

1966-10-19 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その次は、当面差し迫った問題といたしまして、本年産米の時期別格差、特に北海道につきましては第三期の期日を大幅に延長する措置、あるいは今次の冷害によりまして農産物の品質が一般に低下している実情にかんがみまして、特に本年産米につきましては、水分または青未熟粒混入等下位等級の設定、あるいはこれに対する政府の買い入れ、さらには本年産米予約概算金の返納に関し利子の減免等措置、あるいは被害農家飯米確保要望等

石田茂

1956-10-01 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

特に当地方は重粘土地帯不良土壌である等のため、ぜひ恒久対策としまして、土地改良すなわち砂の客土、石灰、有機質等混入等により、土壌物理的形質変北等をはかってもらいたいとの要望がありました。試験的には海岸の砂の客土により、きわめて好成績をあげておるとのことでございました。  翌十八日、重粘土地帯土壌調査を行い、バレイショの作付状況を調査いたしました。

笹山茂太郎

1956-04-18 第24回国会 参議院 本会議 第37号

すなわち第一は、登録制度整備に関するもので、現行法では、登録飼料製造業者または輸入業者の申請によって、その飼料異物混入等によって著しく悪質でない限り、すべて登録される建前でありまして、登録制度の性格が明確を欠いているきらいがあるので、これを改めて、登録基準となるべき公定規格を設け、これに適合する飼料限り登録を行うこととして、この制度整備をはかろうとするものであります。

棚橋小虎

1953-03-10 第15回国会 衆議院 農林委員会 第29号

立毛中の他品種混入病虫害発生等圃場審査により判定されますが、発芽良否圃場審査後に発生する病害種子異物混入等は、収穫乾燥脱穀等の際の指導及び生産物審査により初めて避けられるのでありますので圃場審査に引続き都道府県技術吏員により生産物審査を行わせる必要があるのであります。

中馬辰猪

1953-03-09 第15回国会 参議院 農林委員会 第26号

立毛中の他品種混入病虫害発生等圃場審査により判定されますが、発芽良否圃場審査後に発生する病害種子異物混入等は、収獲、乾燥脱穀等の際の指導及び生産物審査により初めて避けられるのでありますので、圃場審査に引き続き都道府県技術吏員により生産物審査を行わせる必要があるのであります。

中馬辰猪

1953-03-09 第15回国会 参議院 農林委員会 第26号

こういうものの取締に関しましては二十五条の規定によりますると、都道府県をして条例によりましてそれらの取締に必要なる措置を行わしめるというふうになつておるのでありまして、従いまして登録等のことにつきましては農林省、それから異物混入等の具体的実際的な取締につきましては都道府県にお願いをして取締りをしてもらう、こういう建前なつております。

長谷川清

1953-03-05 第15回国会 衆議院 農林委員会 第27号

具体的に異物検査についての抜取り調査等につきましては、実はこの法律が制定になりますれば、政府といたしましても、できるだけこの法案の趣旨をあまねく関係業者周知徹底をいたさせまして、できるだけ異物混入等の事態の起らないように、あらかじめ行政的措置によつて万全を期したいというふうに考えておりまして、具体的に府県の係官等が現地に参りまして検査をいたしまして、違反の事実のあまり大きくならないようにいたすように

長谷川清

1952-02-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第2号

木材利用改善合理化につきましては、総合燃料施策による薪炭節約パルプ用としての広葉樹混入等方法によりまして逐次これが実施に努めている次第であります。  以上申述べましたところは、今後重点を置くべき農林行政における施策の概要でありまして政府といたしましては、これが遂行につき万全を期する考えでありますが、その実効は、農山漁民の理解と熱意によらなければ到底期することができないのであります。

廣川弘禪

1950-12-08 第9回国会 衆議院 本会議 第12号

第三は、四エチル鉛のような強烈な毒物につきましては品目を指定し、その製造貯蔵混入等に関する技術上の基準を定めておるのであります。  本法案は、十一月三十日、予備審査のため本委員会に付託せられ、本月一日、厚生大臣より提案理由の説明を聴取した後、数回にわたり慎重審議行つたのでありますが、その詳細については会議録により御承知願いたいと存じます。

丸山直友

1950-12-04 第9回国会 参議院 厚生委員会 第2号

営業者以外は毒物販売授與を禁じ、四エチル鉛のような毒性の強烈な毒物については、その製油輸入販売貯蔵混入等技術士基準を定め、製油所営業所店舗には薬剤師その他法律で定められた資格を有する事業管理人を置くと共に、毒物劇物容器、被包に詳細な表示を行わしめることによつて営業者でなくとも一定種物劇物を扱取う者には、貯蔵取扱表示に関して営業者に準じてこの法律による取締対象とすることが

黒川武雄

1950-12-01 第9回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

また営業者以外は毒物販売授與を禁じ、四エチル鉛のような毒性の強烈な毒物については、その製造輸入販売貯蔵混入等技術上の基準を定めへ製造所営業所店舗には、薬剤師その他法律で定められた資格を有する事業管理人を置くとともに、毒物劇物容器被包に詳細な表示を行わしめることによつて営業者でなくとも一定毒物劇物を取扱う者には、貯蔵取扱い、表示に関して、営業者に準じてこの法律による取締り対象

黒川武雄