2004-10-27 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
○御法川委員 このDNA検査、実は私の地元の秋田の方でも、やられている農家の方というか、いらっしゃいまして、生産現場というか、米ができた段階でこの検査をするという話で、その米が、例えばあきたこまちであるのか、コシヒカリであるのか、混入物はないのかということをやるのであれば、これは最終的に問題になってくるのは農業試験場の方の話になってくるわけでございまして、農家というのは自分のところで種をつくっているわけではなくて
○御法川委員 このDNA検査、実は私の地元の秋田の方でも、やられている農家の方というか、いらっしゃいまして、生産現場というか、米ができた段階でこの検査をするという話で、その米が、例えばあきたこまちであるのか、コシヒカリであるのか、混入物はないのかということをやるのであれば、これは最終的に問題になってくるのは農業試験場の方の話になってくるわけでございまして、農家というのは自分のところで種をつくっているわけではなくて
したがって、現在、警察の捜査に全面的に組織を挙げて協力しているところでございまして、職員が経緯だとかあるいは事情について聴取に応じたり、現場検証に立ち会ったり、それから、現場でそういう不法投棄物を取り出して別に保管しておりますので、その混入物の分離だとか計量なんかの手伝いをしている。全面的に捜査協力をしているということでございます。
その結果、産業廃棄物らしきものが発見されましたので、専門的な土質コンサルタントやらあるいは財団法人の地域地盤環境研究所に、目視の調査をしたりあるいは分析調査をしていただきまして、調査の結果、やはり外から混入物が入っているということで、産業廃棄物が混入した土が外部から持ち込まれたものだということが判明いたしました。
それは何かといいますと、最近多発しておりますミネラルウォーターに混入物が発見される事件、随分たくさん報道されておりました。新聞等でも何件も報道されておったものですから、私自身厚生省から調査資料をもらってみましたら、思った以上に数が多いことにびっくりいたしました。 資料を拝見いたしますと、今資料の中に挙げられている件数だけで四十件もあるわけであります。
京都市では昭和五十七年から京都市飲料容器の散乱の防止及び再資源化の促進に関する条例、いわゆる空き缶条例を施行していますが、この施設では、各家庭から分別収集された空き缶を鉄類、アルミ及び混入物に選別する作業を行っていました。手作業による選別作業では、注射針等の医療廃棄物によるけがが絶えないとのことでした。医療関係者の十分な配慮が望まれるところです。
ここではやはり工場の周辺にはげた赤さびの缶がずっと積まれておりまして、カビが生え腐敗していてもその箇所だけ取り除いて製品化しているばかりか、その製造工場では、中国から輸入されている山菜には、毛髪、くぎ、ヘアピン、輪ゴム、昆虫あるいは糸くず、ビニール袋、こういう異物が混入しているのが多いということで、今大臣にお示しをいたしましたのがその混入物のサンプルです。
したがいまして、いずれの可能性もございますが、いま通産省何かと言われましてもなかなかむずかしいのでございますが、一言で言えば、配管に何らかの異常があって高温、高圧の油あるいはガスの混入物、あるいは油そのものが噴出し、その際何らかの原因で着火をした。
にいたしておりましたときからたいへんやかましい課題で、食品衛生監視員をふやせふやせというような御要望が国会からもございまして、だん、だんふえてきておるのでありますけれども、その大部分といいますか、ほとんど全部は、これも御承知のように都道府県に置かれておるわけでございまして、厚生省本省所属の食品衛生監視員もございますが、これは主要の湾港に数十名おるわけでございまして、いま御指摘になりましたようなパッケージの中の不衛生な混入物
たとえば、飼料の用途は乳牛用、正味重量が何キログラム、そして成分量並びに混入物及びその混入割合ということで、たとえば粗たん白質が一三・〇%、粗脂肪が二・〇、粗繊維が一一・〇、粗灰分が一〇・〇、炭酸カルシウム混入が三・〇ということで、その成分比は明確に記されておるのでありますけれども、残念ながら、一体、この飼料というものは何を、どういう原料を配合してつくってこのような成分になったかということが、調査をいたしてみましたけれどもわからないのでありますけれども
知らないで、あなたが言うように、石油業界がきわめて近代的でスムーズで、たまたまそこにほかの混入物があるから混入されておるんだ、そういうことから起きるのですか。どうです。
これは専増産ふすま用として原麦そのものが一時飼料月報などに載って、大騒ぎになって、追及した結果、いろいろ混入物を加えるとかいろんな方法で、ある程度これを処置された実例もあるのです。
何か聞けば、産地によっては相当混入物等の関係等で問題もあるように聞いておるのです。砂等が産地によっては含まれるという話も聞いておるのですが、向こうの言い分でも暫定的に聞いて、ああいう御答弁では、抑留家族等は、その成り行きを非常に心配しておると思うのです。私ども好んで買いたいとは思いません。
低下を来たすような異物の混入は禁止されておりますが、しかし現在流通されている飼料のうちには、たとえば炭カル及び貝がら粉末等のように、通念による異物とは言い切れない材料が多量に混入され、しかもこれについて何ら表示されていないため、家畜の生産能力を低下せしめ、はなはだしいときはその健康を害するに至るというような事例が少くない状況でありまして、これに対処するため、これらの材料を混入した飼料については、その混入物
そこで、政府は、この実情に対処し、登録の基準となるべき公定規格を設定し、これに適合する飼料に限り登録を行うこととし、良質飼料推奨制度としての性格を明確にし、また、品質の取締りについても、炭カル、貝がら粉末等、異物とは言い切れない材料で、これを多量に混入する場合には、かえって家畜に有害となる飼料について、その混入物の名称及び割合の表示を義務づけることとし、消費者の保護をはかり、あわせて取引の公正を期そうとして
これに対処いたしますため、これらの材料を混入した飼料につきましては、その混入物の名称及び混入割合等の表示を義務づけることとし、消費者の保護をはかり、あわせて取引の公正化を期することといたしたのであります。またこれに伴いまして、この法律の適正な運営をはかるため都道府県知事に権限を委任することといたしましたほか、若干の所要の改正を加えたのであります。 以上がこの法律改正案を提案する理由でございます。
これに対処いたしますため、これらの材料を混入した飼料につきましては、その混入物の名称及び混入割合等の表示を強制することとし、消費者の保護をはかり、あわせて取引の公正化を期することといたしたのであります。またこれに伴いまして、この法律の適正な運営をはかるため都道府県知事に権限を委任することといたしましたほか、若干の所要の改正を加えたのであります。 以上がこの法律案を提案する理由でございます。
法務省は食料品に関する限り、取締り法規上からそういう調査は全然厚生省の取扱いにおまかせになっておるのか、あるいは菓子の原料並びに混入物に対する調査を厚生省と法務省と共同で、こういうものは人体に被害があるとか、こういうものは人の生命に影響を及ぼさないとか、研究をなすったことはないのでしょうか。
たとえば混入物が何パーセント以下であるとか、あるい米であるならば砕米が入つておつてはいけないとかどうとか、そういうことがなければ、これでは一つもわからないのですが、ここに言うところの「虚偽の申告」とは、あるいは「不正行為」とはどういうことを意味するのかといつても、ただこれだけでは漠然としていてわかりません。
従いまして御指摘のような混入物の正体がはたして何物であつたかということは、今ここでお答えするまでには至つておりません。しかしながらさような肉眼で見えるようなものがあつたとすれば、石綿セメント・パイプは日本標準規格においても、規格がきまつておるような関係もありますので、おそらく検査の結果不合格となつておるのではなかろうか、かように考えております。
たとえば一%以内の混入物は、東京都知事が指定いたしましたお菓子屋さんに行く、あるいは各県の知事が指定するいろいろな業者にこれが配給になる。