運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-04-15 第104回国会 参議院 逓信委員会 第8号

最後の質問になりますが、OTHレーダー絡み混信関係の問題の心配点について伺いますが、自衛隊の方ではもう既に既成事実のごとくOTHレーダー設置の準備を進めておるわけですが、これについては、どうですか、郵政省はまさしく領域が完全に違うという立場で、言えば連絡その他一切、自衛隊の方のOTHレーダー設置絡みの問題とは一切の公式、非公式の相談は受けないし、こちらからも話を持ち出す、そういうお気持ちはないですか

大木正吾

1979-04-26 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

そういったときに、地上にそれぞれの目的に応じましてたくさんの地球局ができることによって地上系との混信関係というものも考慮していく必要があるであろうというようなことをもろもろ考慮をいたしましたときに、これはやはり通信衛星放送衛星につきましては一元的に管理運用していくことが最も放送衛星あるいは通信衛星進歩発達国民に還元する道として有効であろう、望ましい姿ではないかという話を、相当長期間かけまして検討

平野正雄

1978-04-11 第84回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そのような観点から、いわゆる非常にむずかしい問題があるという指摘をしたわけでございまして、したがいまして、柏のロランCのサイドにおける種種の特性を変える、あるいはそれと混信関係にあります当方の特性を変える、あるいは混信を逃れるための種々の方法を考えていく、両方の詰め方があるわけでございます。米軍検討結果を見てからわが方が判断をするということにいたしたい、そのようなことでございます。

平野正雄

1978-02-16 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

平野政府委員 先生がただいま御指摘のように、すべての周波数帯につきまして監視をいたすということがもとより郵政省のたてまえでございまして、三十メガヘルツ以下の周波数帯につきましては、関東におきましては神奈川県の初声に基地局を設けまして固定的な監視をする一方、必要の都度移動いたしまして混信関係その他を監視いたしておるわけでございます。

平野正雄

1977-12-21 第84回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号

ただ、日本混信関係にございます国々は、これは国際的な約束事でございますけれども、移行をしてもらいたいということでございますが、日本だけではなくて国際的にお互いに困る問題でございますので努力をしてきておる、こういうことでございます。  さらに、先生は御承知かと思いますけれども、この協定の中でロー・パワー・チャンネルという電力の低い周波数を三波世界共通でつくってございます。

平野正雄

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

したがいまして、当面、なかなか混信関係の解消はむずかしいと思いますが、やはり先生指摘のように、放送法の趣旨にもございますように、何とかやはり住民の方にこの放送を聞かせなければいけないということで、NHKなども機会あるごとにそういう問題について検討しながら、政策を進めておるところでございます。

石川晃夫

1966-10-12 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

ただわが国で持っております地上局宇宙局である鹿島と十王につきましては、御承知のATSの計画やら、今月の二十六日に打ち上げられる予定でありますインテルサット二号への参加というようなことがございまして、今後これらの計画と並行してモルニア計画を進めていく場合には、わが国宇宙局の設備とかスケジュール、混信関係などにつきまして、これは相当むずかしい問題が起こってくるように思われるのであります。

新谷寅三郎

1954-12-06 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

主なる置局の場所等につきましての大体の腹案はすでにできておるのでございますが、どこにどの電波ということになりますと、相互の混信関係を十分考えませんというと、折角のテレビジヨンの放送混信その他の干渉のために十分楽しめないところが出て来ることも心配がされますので、そういうことのないように調査をしたい、こう思つておりますが、御質問電電公社によつて用意されておるマイクロウエーブ施設のできる頃までには、当然私

長谷慎一

1954-10-07 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第4号

結論的に申上げますというと、この混信関係の問題は、電波割当てそのものが不適当であつた場合に起る場合と、受信機受信状態におきまして起る場合と、まあ二通りあるわけでございますが、受信機のほうの場合は、数が相当多いのでございますけれども、適当な指導によつて従来大概の場合が解決がついております。

長谷慎一

  • 1
share