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215件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

法律上、当然加入があるから農村社会結びつき維持されるというものではないというように理解しておりまして、他方、現在の農村社会における高齢化混住化等の状況は、伝統的に形成されました農村社会結びつきにも影響を及ぼしているわけでございますが、損害評価等の際に農村社会結びつき農業者ボランティア活動に過度に依存していた面のある水稲共済、こういったことが将来的にその仕組みの維持ができるかどうか極めて

山本有二

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

農村整備という中には、農地整備というのはもちろん基盤ですからこれはもちろんあるんですが、どんどんと混住化が進んできている、いわゆるリタイアした人も一緒にそこに住んでいたりするということもあって、混住化もあり、それから都市農業もあり、それから村づくりみたいなものもあって、全部ひっくるめて私は基盤整備だと思うんですね。それが新しい基本法の私は精神でもあるというふうに思っております。  

佐々木隆博

2016-11-02 第192回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そのような差別を好む者が部落地名総鑑を作成してインターネットに流すなど悪用した場合には、毅然として対処することは当然であるが、今や混住化が進み半数以上は同和関係者以外の人達であることを広報することのほうが部落地名総鑑を無意味にする近道ではないだろうか。 こういう指摘であります。  大臣主要団体が、自民党の友誼団体でもあるそういう団体認識がある意味ここまで到達しているわけです。

藤野保史

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

しかも、近年、農業農協発足時とは根本的に変化して、兼業化高齢化が進むと同時に、農村混住化も深化して、農業生産以外の高齢者介護とか児童教育、あるいは災害、環境などの多様な課題が存在しています。そのため、農協地域生活インフラとしての役割を果たすことが強く期待され、准組合員も単なる利用者ではなく、農協運動参加者、パートナーとしている農協も多くなってきています。

北出俊昭

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

まさにそういう状況の中で養豚振興法案というものを作っていただいておると、こういうふうに認識をしておりますが、まさに今委員お話しになりましたように、いろんな経営体の方が養豚の中にはいらっしゃるということですが、共通課題としては、やはり先ほど冒頭お話があったように、輸入穀物主原料である配合飼料に大きく依存している、その価格が高止まりしているということ、それから、更に増やしていこうという場合には、混住化

林芳正

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

また、先ほど申し上げました、混住化ということで悪臭その他の環境問題で、更に大きく展開していこうという場合の制約になる、こういう課題があるわけでございまして、こういう課題がある中でこの養豚振興のための後押しをする法律が制定されるということは極めて重要だと、こういうふうに思っておりまして、この法律が成立した暁には、この法律に基づいて、養豚経営の安定、エコフィード飼料用米生産利用の拡大、飼養衛生管理

林芳正

2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

大臣も先ほど申されましたけれども、混住化をしているということもあって、環境問題、地域住民との問題、それから内水面の問題とか下流域の漁協とのやりとりとか、いろいろなことがありまして、今までは浄化槽で曝気をして流すという方法をとってきたわけでありますが、確かにこれからは、高度化していって、いわゆるロータリー攪拌機を使った堆肥舎をつくるようなことも支援をしていく必要があるというふうに認識をいたしております

江藤拓

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

そして、一方で、委員が御指摘をいただきましたように、土地改良区に係る大きな課題として、電力料金値上げ混住化等による生活雑排水等農業水路への流入などによる維持管理費の増加、その経費確保が大きな課題になっているところでございます。  御案内のとおり、農業水利施設維持管理主体は、基幹的施設土地改良区、末端は集落農家がこれを維持管理するということが基本であります。

小里泰弘

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

まず一つ目、三・一一の東日本大震災以降、電気料金値上げが続いて、かんがい用水排水用ポンプ等を稼働させる電気料金が増加していて、中には、混住化、田んぼといろいろな住宅が近くに点々としてしまっていて、排水機場も含めて、水路なんかにごみの投棄が増加していて、維持管理経費が増加しているという話があります。

鈴木義弘

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

皆さんにお聞きしたいんですけれども、今、農村の非農家の方と農家の方が混住化したり、あるいは、鈴木さんのお話のとおり、高齢化が進んでいて、集落機能というのがどんどん低下していくことが恐らく人口減少化の中で見込まれるというふうに思いますが、これから地域共同作業維持していくためには、今回の支援策、日本型直接支払いも含めてどのように活用していくべきか、皆様方の御意見を伺いたいというふうに思います。

武部新

2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府参考人中條康朗君) この農地・水・環境保全向上対策につきましては、御案内のとおり、農村高齢化、それから農家以外の方が増えているという混住化進行ということが背景にございまして、従来集落ぐるみでこういう維持保全をされておりました農地とか農業用水ですが、こういったものを地域ぐるみで、今度は農家だけではなくて全体が集まっていただいてやっていただくというようなことをねらいとして、しかもこれ自主的にやっていただくことを

中條康朗

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

しかしながら、今、委員がおっしゃいましたように、農村において高齢化進行したり混住化が進むということで集落機能低下していく中で、こういった資源保全管理が難しいというような状況も見られます。  平成十六年度に農林水産省で農家意向調査を実施をしたわけですが、こういった資源について将来にわたって維持し続けることが非常に難しくなるというふうに答えられた方が約八割の方ございます。

山田修路

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

これにつきましては、地域振興していくというのはもちろんいろいろな観点があるわけでございますが、この対策におきましては、農村現状が、高齢化あるいは混住化進行によって集落機能が非常に低下してきている、あるいは低下するおそれがある、その結果、社会共通資本と言われます農地農業用水等資源の適切な保全管理が進まないというような状況を踏まえて、それに対応する対策として施策を構築していこうということでございます

山田修路

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

先生案内のとおり、農村現状を見ますと、高齢化混住化進行によりまして集落機能が非常に低下しているという点から、やはり農業者だけでは農地農業用水といった資源が管理できないということで、先生お話がありましたように、今年度、全国約六百地区でモデル事業を実施いたしております。予算成立後速やかに立ち上げをしておりまして、もうかなりの地域で現実に活動が始まっているところでございます。  

山田修路

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

このような中で、農地農業用水等資源につきましては、近年、農村における高齢化あるいは混住化進行によりまして、集落機能低下をしてきております。これに伴って、こういった農地農業用水等資源保全管理が難しくなってきているという現状にあります。このような現状を踏まえた対応が必要であるということがございます。

山田修路

2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

地域混住化が進む農村の水なり資源を、これからもずっと続けていけるように保全をしていくんだというふうに理解しているんですが。  先ほど先生、番組でも中山間地の苦労を扱ってほしいということだったんですが、実は「たべもの新世紀」の三回目か四回目に群馬県の甘楽富岡の例を放送させていただきまして、ここは、先生御存じのように、中山間地といいますか、非常に山が入り込んで、もとは桑畑だったところなんですね。

合瀬宏毅

2006-04-05 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

十六年度に実施した意向調査のデータがございますけれども、将来にわたって、水、農地資源を管理維持していくことが難しくなる、高齢化混住化等々によって今後難しくなると八割の方が不安を持っていらっしゃる。また、農業者以外の方と連携協力してやっていかなければならないという考えを持っている方が九割いらっしゃるわけでございます。  

中川昭一

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

これは、過疎化少子高齢化混住化等いろいろあるわけでございますが、将来ともこれが健全な形で維持管理されて次世代に続けていけるかというと、現在取り組んでいらっしゃる方の八割が非常に不安を持っておられるということがございますので、我々としても、これは貴重な国民共通の資産ということもございますので、何らかの新たな施策を打つ必要があるだろうということで、新しい基本計画の中にもこれが盛り込まれたところでございます

川村秀三郎

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