1952-03-28 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
○石田(一)委員 今田淵委員の御意見で、とまるべき宿舎の方の経費が少くて、とまらなくてもいい議員会館の費用が多いのは不都合だというのですが……。
○石田(一)委員 今田淵委員の御意見で、とまるべき宿舎の方の経費が少くて、とまらなくてもいい議員会館の費用が多いのは不都合だというのですが……。
ただいま小淵委員からこんにやくの話を伺つておりますが、こんにやくの輸入に充当される外貨の区分はどういう区分になつておりますか。
今小淵委員の言われた群馬県のことも私よく知つている。これはほかの県の五郡市とか六郡市の問題ではない。土地の面でも、農家戸数から言つても、根雪の期間から言つても、温度の点から言つても完全に第一に入るべきものである。そういうものを單に形式的な五郡市ということで除外するということは、これは愛知県にもそういう場合もあるでしようが、まつたく法の精神を放れている。
○千賀委員長 ただいま小淵委員から決議をしたいとの申出がありますが、これを採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで最低線をどこに引くかという方針を明確にしておきたいので、今小淵委員の関連質問にも重ねてお尋ねいたしましたが、明瞭になりました。そこで手段として、なぜ繭の買入れということをやらないか。第二條において糸でやるごとにしたが、繭で買い入れるということを直接やつたらいいじやないかという疑問を持つのは当然であります。
○内藤(隆)委員 その点は今田淵委員からも聞かれたから、私は多く触れません。それからもう一つ、さいぜんの証人から聞くと、いよいよあの大悲惨事が起つたとき、あなたはしきりに中澤さんを探しておつたのですね。
ただいま小淵委員が話されましたように、戰争によりまして日本蚕糸業は非常な打撃を受けたのでありますけれども、日本の経済再建のために、純国産品の輸出として、最近海外の需要等も非常に旺盛になりまして、蚕繭業においては復興の緒についたばかりであります。
○圖司委員長 ちよつと探澤委員に申し上げますが、一万田総裁は四時までの御約束でございまして、あなたのほかにまだ淵委員と竹山委員の通告があります。長官に対する御質問でありましたならば、あとに延ばしていただきたいと思います。
○金子委員 ただいま小淵委員から二、三質問があつたのでありますが、これに関連いたしまして申し上げますが、ひよう害というものは、その結果が收穫にそのまま現われて来るのに相当時間がありますので、これがひよう害の対策というものは非常に救助の方法がむずかしいと思つておりますが、ただいま話にありましたような資金の貸付をするとか、あるいは病虫害の善後策を講ずるとかいうようなことがありますが、そのうち肥料の問題で
○小平(忠)委員 農業協同組合法の一部改正法律案が上程されましてから、十数日経過いたしまして、本件は自由党の淵委員の動議によつて、大臣が見えなければ審議をしないということかつ、待望久しきにわたつて漸く今日おいでになりましたので、この機会に私は基本的な問題について、まず大臣にお伺いしたいと思いますが、その前に、農村の現状はただいままで各委員らいろいろ指摘されましたように、今日経営難あるいは資金難で非常
○小平(忠)委員 ただいま農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題に供されたのでありますが、ただいま自由党の淵委員からの発言、まつたく同感であります。
○坂本政府委員 淵委員からただいま御指摘がございましたが、実は農林大臣はきようやむないことで他出をいたしましたので、次の機会に参りまして、十分御納得の行く御答弁をいたしたいと考えております。御指摘の通り、われわれも農業協同組合の健全な発達、育成ということには、ふだんから努力をして参つておるのでありますが、なお遺憾な点もあろうかと思います。
○吉川委員 私は淵委員や小平委員の御意見にまつたく同感であります。賢明な委員長にも似つかわない今のお言葉です。大臣の御所見を伺えなければ、われわれはこの細部にわたつての質疑をやることは意味はないと思いますので、どうか委員長においては、さようとりはかられんことを願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
まことに淵委員のお話ではないけれども、悲しむべき現象に追い込まれるということになるのであります。私はそういう意味から、この事業は、畜産局として将来積極的にやる気持があるかどうか、これはやらなければならない重大な事業であるかどうか、こういうことを一応聞いておきたいのでありまして、それに対してのお答えを承ります。
○佐木説明員 ただいま淵委員から、農家経営に必要な林野を開放したらどうであろうかというような御質問でございますが、ただいま林野庁においては、国土計画的見地から、林野の整備の案を練つております。
○坂本政府委員 淵委員から御指摘になりました点は、まことにわれわれも同感であります。なおその趣旨が徹底いたしますように、大蔵当局とも十分話し合うつもりでございます。
第二番目には、先ほど淵委員からも話されましたような、供出農産物價の問題でありますが、米價を決定されます場合に、パリティー計算をもつて決定されますけれども、そのパリティー計算というものが、はたして次期生産に適合するか、農村の生活が、はたしてこれをもつて確保せられるか、私は米價ほど生産者にとつても、また消費者にとつても重大なものはないと考えます。
なお、先ほどの竹村委員から、またただいまは淵委員からの、薪炭の特別会計についてのいろいろな御疑念、私どももとよりこれは非常に大きな問題であり、同時に何としてもこれを國民の前に明らかにしなければならない、こういう意味で、極力これを改善すべく努めておる点をこの機会に申し添えておきます。
○三浦政府委員 淵委員のただいまのお尋ねの件、私どもは今度の木材價格の算定の考え方からいたしまして、いわゆる移動平均と称するものでやつた以上、生産者関係のものについては、價格差益金をとるべきものではない、こういうふうに確信しております。それから販賣業者の持つている数字でございますが、これについては、林野局といたしましては、当然自分の方の関係の数字が正しいと考えるのであります。
○高津委員長代理 今田淵委員より縣から上京されておる人々に聽きたいことがあつたら聽いてもらつてもよかろう、こういう提案があつたのでありますが、委員各位の御意見を聽いて、それからそのあとで縣の人からも聽くとこういうことにしたらいかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕