1965-03-04 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
通気は、通洞坑口を人気とし、本斜坑坑底より左右に分流し、各切り羽を通って深部風道、第一風道を経て、第一風洞坑外に設けられた二百五十馬力の主要扇風機により排気されているのであります。 次に、事故発生時の状況について申し上げます。
通気は、通洞坑口を人気とし、本斜坑坑底より左右に分流し、各切り羽を通って深部風道、第一風道を経て、第一風洞坑外に設けられた二百五十馬力の主要扇風機により排気されているのであります。 次に、事故発生時の状況について申し上げます。
そういう方面の巡回をさせていたものが、磐下坑道深部風道から奥のほうに一酸化炭素がふえてきましたというのは、図面でも感じたというのと、それから各密閉のいままでのCOの分析が大体ゼロから十万分台というのが、二十五日の一時から二時にとった分析が十時に出てきた結果をみますと、大体それが多いところでは千分台、それから十万台、トレースのところから万分台というふうに、著しく変化をしたのでございます。
しかし、そのハッパと点火器と電気品と同じじゃないかというおしかりをいま受けたのでありますが、それは規則に明示してありますとおりに、八%以下のところでやらなければいけませんので、今後ずっといまの深部風道の煙れ卸の巻き立てからずっと右側に入りましたところからかけるか、常時ビニール風管で持ってきまして、やはりその点火個所をエアジェットでなくて、風管通気によって変化のしないガス状態の中でかけるというような方法