運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-08-03 第101回国会 衆議院 商工委員会 第19号

国内的には、エネルギー費上昇鉱害対策費増大、鉱床の深部移行等によってコストは上昇の一途をたどっていることであります。このため、閉山が相次ぎ、労働者は職場を失うという悲劇が続いております。  ここに資源労連産業政策委員会から出されているレポートがありますが、それによりますと、昭和四十年四月時点で、我が国の鉱山数は中小が三百三十九、大手が六十、合計三百九十九、従業員数四万六千六百人とあります。

横手文雄

1980-10-16 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

ただいま先生から御指摘ございましたように、わが国石炭鉱山、将来とも深部移行等が進みまして、坑内圧地圧あるいは坑内温度等増大等が予想されます。これに従いまして坑内条件が非常に悪化するのではないか、こういうことが実は予想されるわけでございます。私から申し上げるまでもなく、保安確保わが国の国内の生産体制を維持するための基本的な前提条件でございます。  

弓削田英一

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

このような保安生産技術研究開発体制の立ちおくれを克服し、深部移行等に伴う採掘条件の悪化に対して保安対策生産技術対策を先取りしていくため、われわれは、早急に国立の総合的な研究機関として、多面的な研究部門試験炭鉱を持つ鉱山保安技術開発センターの設立を提起してきたのであります。  

森田久雄

1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そういうことで、深部移行等に伴う独立、分流、通気とか後退払い実施等近代的防止体制の拡充をはかるには、現状制度では行き詰まっている、限界だ、補助率あるいは限度額並び融資率をもっともっと引き上げて、国の資金を増大する以外にはない、こう思うのですが、この点のお考えを聞きたい。また、開発銀行融資制度も、現状に合わせて復活することが望ましいのではないかと考えられます。

相沢武彦

  • 1