2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 次期戦闘機の開発に係る日英協力につきましては、現在、エンジンやアビオニクスといったサブシステムのレベルでの協力の可能性を追求すべく協議を重ねているところであります。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 次期戦闘機の開発に係る日英協力につきましては、現在、エンジンやアビオニクスといったサブシステムのレベルでの協力の可能性を追求すべく協議を重ねているところであります。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘ございました南スーダン派遣施設隊の日報の問題でございますけれども、本件につきましては、まず、平成二十八年七月の開示請求に対しまして、陸上幕僚監部等におきまして、日報は個人資料であるといたしまして、情報公開請求により開示すべき文書には含めないとする調整が行われまして、日報が該当文書から除かれました。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 我が国の弾道ミサイル防衛システムの性能、能力、配置等につきましては、あくまでも我が国領域を防護する観点から決定されているものでございます。 イージス・アショアの配備候補地につきましても、防護範囲を分析した結果、秋田県付近と山口県付近に配備した場合、最もバランスよく我が国全域を防護できると考えているところでございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 イージス・アショアを含みます我が国の弾道ミサイル防衛システムにつきましては、あくまでも我が国の領域を防護する観点から導入を決定しているものでございます。 また、我が国に対します弾道ミサイルの脅威に対しましては、米軍もイージス艦を我が国に展開するなど、日米間で緊密に連携して対処することといたしてございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 国道二十三号名豊道路は、名前のごとく、名古屋市それから豊橋市を結ぶ道路でございますけれども、全体で七十三キロの道路でございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 委員おっしゃったように、誘導車の役割というのは大変大事なものだと考えております。国土交通省では、現在、ホームページ、あるいは特殊車両許可に関する各種の講習会であるとか研修会などを通じて、その役割等の周知をしているところです。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 国土交通省の工事、これは家屋に近接するところの遮音壁等の基礎の工事が中心だったわけでございますけれども、それらの施工に伴う振動などが原因と思われますが、家屋外構の土間コンクリートやコンクリートブロック塀のひび割れ、さらには、ふすまなどの建具の開閉不良などが発生しております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 NEXCO中日本は、工事実施後の調査、事後調査と言っておりますけれども、この結果を踏まえ、平成二十二年八月以降、住民の方に対しまして家屋被害の状況や被害補償に関する説明を行ってまいりました。 御指摘の名古屋市長からの文書も踏まえ、引き続き、住民の方々の御理解が得られるよう、補償内容に納得されない方などに対し繰り返し説明を行っていると聞いております。
○深澤政府参考人 それぞれの家屋の損傷につきましては、個別具体、それぞれで事情が違うと思いますけれども、現場におきましては、担当職員がその辺のことにつきましてきちんと御説明していることでありますし、もし必要であれば、引き続き誠意を持って対応してまいりたいと考えております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 本件につきましては、地域の方から、官房長官を含め、さまざまな方から御要望をいただいております。しかし、先ほど申し上げましたように、最終的な具体的な数字が決まるのは夏の答申をいただいてから決まるわけでございますけれども、私どもとしては、このような強い要望、さらにはその答申の中身を含めまして、秋ごろまでには具体的な数字を固めてまいりたいと考えております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 委員の方からお示しいただいたこの資料にあるように、現在、路線によって料率がかなり異なっております。これを公平な料金にするということで、ここには概念図で書いてございますように、高いところは少し安くなる、それから低いところは上がるということで、全体のバランスをとっていくということになろうかと思います。 以上です。
○深澤政府参考人 これは私、直接聞いたわけではございませんけれども、官房長官を含め、知事からもこのような御要望はいただいております。 ただ、最終的に決まるのは、先ほど申し上げましたように、夏の答申を受けてからということになろうかと思います。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のオリンピックレーンにつきましては、現在、東京都主催の輸送検討会において検討が進められております。 委員御指摘のように、大会の関係あるいは観客の方のスムーズな輸送というのは大切ですけれども、それとあわせて、地域住民の方とかあるいは経済活動に伴う一般車両との調整も必要だというふうに考えております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 高速道路を自衛隊などの飛行機の離発着に使用するということを考えたときに、三つの観点から考えなきゃいけないと思っています。 一つは、委員御指摘のように、衝撃に耐えられる強度であるかどうかということ、二つ目は、空間的に長さが確保できるか、それから幅が確保できるかということ、それから三番目は、平たん性でございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 福島県の本格的な復興のためには、特に避難指示が解除された地域の生活を支える道路ネットワークの強化が重要だと認識しております。 委員御指摘のございました、国道三百九十九号、県道吉間田滝根線、小名浜道路の三路線につきましては、平成二十五年度までに福島県で事業を開始し、本年から用地買収に着手したと聞いております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 常磐自動車道の線量の高い区間、委員おっしゃったように、今、七千台から九千台、車が走っております。この利用者への影響を最小限にするためにも、おっしゃったように、事故などによる通行の停滞を極力減らすこと、これは大変重要だと思っております。 そのためには二つ考えなきゃいけないことがあると思います。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 東京外環の本線トンネル工事は、大深度地下を使用したシールド工法を採用しております。地上への影響は生じないものと考えております。 ただし、東京外環は大深度地下を活用した初めての道路事業であることから、念のため、大深度地下を使用する部分についても、工事実施前の建物等の状況を調査することとしております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 昨年の法改正によりまして、道路予算によるスマートインターチェンジの補助制度が創設されました。既存のハーフインターチェンジのフルインター化に当たっては、スマートインターチェンジ制度を活用していただくことも可能であると考えております。 なお、この制度におきましては、アクセス道路を除き、基本的に地方の負担はないということで整備することが可能でございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 道路公団民営化の議論のときに、ここの区間につきましては、周辺の道路状況の交通状況を勘案して考えるということで、当時、当面着工しない区間として認定といいますか、区間が指定されたところでございます。 以上です。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 本格的な人口減少社会を迎える中、委員御指摘のように、コンパクトな拠点を結ぶネットワークとして道路の果たす役割は重要だと考えております。 御指摘の福山市周辺の国道二号に関しては、二車線区間に約四万台の交通が集中し、朝夕を中心とした渋滞や交通事故等の課題が生じています。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 高速道路の大口・多頻度割引につきましては、御存じのように、後納制度となっております。これは、未収に対するリスク回避をするため、申し込み時に保証金の預託等をお願いしているものであります。 今年五月、議員からの御指摘を踏まえ、利用実態を調査するとともに、利用者の意見を確認するなど、さらに利用しやすい制度となるよう高速道路会社に検討を指示いたしました。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 先ほども申し上げましたけれども、これまでの事例におきましては、長時間放置された車両につきましては違法車両として警察の方で移動を実施していただいておりますので、そういうこともあって、なかったものと理解しております。 以上です。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のように、東日本大震災の際、太平洋沿岸における建設業者の方の被災あるいは通信環境の悪化により、実際には連絡がとれないケースもございました。 以上です。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 道路法にこのような規定はございますけれども、これまでに適用した事例がないということでございます。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 私の方からは、道路管理者間の連携につきましてお答えしたいと思います。 二月の大雪では、委員御指摘のように、ふだん雪が少ない地域における記録的な降雪となりました。そのため、道路管理者の除雪対応能力を大きく超過したため、各地で通行どめやあるいは大規模な立ち往生が発生いたしまして、社会的に大変御迷惑をおかけしました。
○深澤政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘の岐阜県内の国道百五十七号につきましては、災害復旧事業を含めまして、当該道路の管理者である岐阜県が行っております。
○深澤政府参考人 済みません。先ほど答弁の中で、六百四十メートルと申し上げましたけれども、通行どめの延長は六・四キロの間違いでございます。大変失礼いたしました。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 舞鶴若狭自動車道の無料措置の件でございます。 今回の無料の措置は、並行する一般国道百七十五号が八月の十五日からの降雨災害により通行どめになっていることを受けまして、兵庫県及び京都府からの要請に基づきまして、NEXCO西日本が八月の二十六日の十六時より緊急的に措置しているものであります。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 今回の無料措置につきましては、並行する一般国道百七十五号の通行どめによりまして、兵庫県及び京都府からの御要請がありまして、NEXCO西日本が八月二十六日の十六時から緊急的に措置しているものであります。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 公共事業の評価について御質問をいただきました。 国土交通省所管の公共事業の実施に当たりましては、事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、大きく分けて三つの段階で評価をしております。 一つは、事業に着手する前、計画段階評価、それから新規事業採択時評価を行っております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 被災地における一日も早い復興がなされるためには、委員御指摘のように、公共工事の労働者のための宿舎の利用、建設に要する費用の手当てが重要な課題の一つだと認識しております。
○深澤政府参考人 お答え申し上げます。 計画段階評価と新規事業採択時評価の違いにつきまして今お尋ねがございましたけれども、計画段階評価は、先ほども若干申し上げましたが、新規事業採択時評価の前の段階で、政策目標を明確にした上で、複数案の比較、評価を行うものであります。一方、新規事業採択時評価、これにつきましては、新規事業の採択時において、費用対効果分析も含めて、総合的に実施するものであります。
○深澤政府参考人 ただいま、計画段階評価につきまして御質問いただきました。 計画段階評価につきましては、事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、平成二十四年度より、直轄事業等において実施しております。