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25件の議事録が該当しました。

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2010-05-25 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

我が国の大陸棚の深海底鉱物資源ですね、基礎調査技術開発についていろんな取組をされておられますが、是非公表できる部分、また具体的にお示しをいただきたいことと、一挙に質問をしてしまいますが、海底資源であるメタンハイドレート、海底熱水鉱床コバルトリッチクラスト等の対象にした資源利用を担う産業育成についてどのように進んでいるのか、これも併せてお聞きをいたします。  

室井邦彦

2007-03-20 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

我が国周辺海域におきましては、マンガン団塊コバルトリッチクラスト海底熱水鉱床といった深海底鉱物資源が賦存しております。経済産業省といたしましては、資源安定供給確保という観点から、国連海洋法条約の発効以前より、これら深海底鉱物資源につきまして公海上において調査を実施してきております。  

平工奉文

1989-03-29 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

第二は、世界的に注目を浴びているマンガン団塊熱水鉱床などの深海底鉱物資源探査であります。その他、深海海洋生物や水温、塩分濃度海流等調査研究によって、深海海洋環境生態系の解明にも寄与することができます。  しんかい六五〇〇は、現在、海上試験を行っているところで、本年十一月に海洋科学技術センターに引き渡されることになっております。  

木宮和彦

1987-09-16 第109回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

馬場富君 次に、特に資源のない日本として科学技術庁も非常に真剣にこれに取り組んでおるいわゆる深海底鉱物資源開発についてですが、先ほども述べられておりますが、特に太平洋深海底資源というのは無限の宝庫であるとまで言われ、太平洋時代とも、あるいは二十一世紀は海底資源時代だとも言われております。  

馬場富

1987-09-16 第109回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

政府委員浜岡平一君) 深海底鉱物資源開発利用を含めました海洋開発日本の今後の大きなフロンティアであることは御指摘のとおりでございます。鉱物資源漁業資源、その他多くの資源の有効な活用のためには総合的なビジョンと構想が必要でございまして、科学技術庁の方におかれましてもそういった観点から海洋開発の総合的なブランというものをお示しいただいているわけでございます。  

浜岡平一

1986-03-25 第104回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

また、レアメタルにつきましては、備蓄増強等総合的施策を引き続き推進するとともに、深海底鉱物資源開発推進を図ることとしております。  このほか、原子力政策推進に二億八千万円、省エネルギー政策推進に一億六千万円の予算を計上しております。  次に、昭和六十一年度エネルギー関係特別会計予算について、資料3に基づいて御説明いたします。  

小川邦夫

1984-06-28 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第16号

飯塚参考人 第一の点でございますけれども、実はレジュメの二のところを私ちょっと時間の関係で飛ばしてしまったのですけれども、幾つか書いておきましたので、後でごらんいただきたいと思いますが、例えばマンガン団塊、もちろん最近注目されております海底熱水鉱床も含めてでございますけれども、深海底鉱物資源開発協会という社団法人がございます。

飯塚進

1984-04-27 第101回国会 衆議院 商工委員会 第13号

豊島政府委員 マンガン団塊開発につきましては、五十年度から国の予算を使いまして、金属鉱業事業団に対して委託事業として深海底鉱物資源賦存状況調査ということをいたしておりまして、この国のベースの調査というのは、大体、現在第三段階まで、ハワイ周辺太平洋海底でございますが、一番粗いのは八十キロ平方のところをやっていたのですけれども、大体現在は第三段階で、二十キロ平方のところまでの調査をいたしております

豊島格

1983-03-31 第98回国会 参議院 商工委員会 第6号

馬場富君 最後事業団の方にお尋ねいたしますが、深海底マンガンノジュール開発についての質問でございますが、希少金属資源開発関係の最近の動きでは、昨年四月に第三次国連海洋法会議において、深海底鉱物資源に関する先行投資保護に関する決議案を含めた海洋法条約草案が採決されました。わが国でも昨年七月に、深海底鉱業暫定措置法が成立されました。九月には官民合同深海資源開発株式会社創設されております。

馬場富

1983-03-03 第98回国会 参議院 商工委員会 第3号

さらに鉱物資源をめぐる国際情勢が、第三次海洋法会議における先行投資保護決議採択など新たな段階を迎えていることに対応し、深海底鉱物資源開発推進を図るとともに、経済安全保障観点をも踏まえ、希少金属備蓄を強力に進めてまいる考えであります。このため、希少金属備蓄制度創設内容とする金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案を提出しております。  

山中貞則

1983-02-09 第98回国会 衆議院 商工委員会 第1号

さらに鉱物資源をめぐる国際情勢が、第三次海洋法会議における先行投資保護決議採択など新たな段階を迎えていることに対応し、深海底鉱物資源開発推進を図るとともに、経済安全保障観点をも踏まえ、希少金属備蓄を強力に進めてまいる考えであります。このため、希少金属備蓄制度創設内容とする金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案を提出しております。  

山中貞則

1982-07-09 第96回国会 参議院 本会議 第22号

まず、深海底鉱業暫定措置法案は、新たな海洋秩序への移行その他深海底鉱業を取り巻く国際環境の著しい変化等に対応して、深海底鉱物資源を合理的に開発するため、深海底鉱業事業活動調整等に関し必要な暫定措置を定めるものであって、衆議院商工委員会提出に係るものであります。  委員会におきましては、質疑、討論なく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

降矢敬雄

1982-07-06 第96回国会 参議院 商工委員会 第14号

深海底鉱物資源探査開発の問題は、新しい海洋秩序を確立するための第三次国連海洋法会議において、最後に残された重要な検討項目となっておりました。  わが国は、深海底鉱物資源は「人類共同財産」とする国連総会決議を尊重する立場でこれに対処してまいりましたが、先進諸国開発途上諸国との間の交渉難航をきわめていたのであります。  

渡部恒三

1982-05-14 第96回国会 衆議院 商工委員会 第16号

深海底鉱物資源探査開発の問題は、新しい海洋秩序を確立するための第三次国連海洋法会議において、最後に残された重要な検討項目となっておりました。  わが国は、深海底鉱物資源人類共同財産とする国連総会決議を尊重する立場でこれに対処してまいりましたが、先進諸国開発途上諸国との間の交渉難航をきわめていたのであります。

渡部恒三

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

○斎藤(実)委員 確かに、深海底鉱物資源開発については、技術面ですとかあるいは機械力だとか多額の資金を必要とするわけでありまして、相当長期的なプロジェクトになるわけですね。民間の経済力の活力を結集するといいますけれども、この不況下にあって、投資的な効果も少ない息の長いプロジェクトに金を出す企業が果たしてあるかどうか。ある程度政府もてこ入れをしなければならないと思うのですが、いかがですか。

斎藤実

1982-04-13 第96回国会 参議院 外務委員会 第5号

次は、先ほど午前中だったと思うんですが、ちょっとお触れになった問題があるんですが、これもまた厄介な日米間を取り巻くと言った方がいいのかもしれませんけれども、深海底鉱物資源開発にかかわる問題でございます。率直に言えば、日本は何かボイコットされているみたいな、そういう立場に置かれているんじゃないかという印象を実は強く受けるわけであります。

渋谷邦彦

1982-03-23 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

いま国連海洋法の審議が行われておるわけでございますけれども、この会議の中で一番の問題になっているのは、深海底鉱物資源開発が焦点になっている、こういうふうに思いますが、会議の中身、いきさつについては大変見通しがむずかしい段階でございますけれども、大詰めに来ておる海洋法会議、そしてこの海洋法につきまして、科学技術庁長官としてどういう関心と見解をお持ちかをまずお聞きしたいと思います。

和田一仁

1981-04-08 第94回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これは一月六日付日経ですか、これに出ておりますけれども、具体的に、そういう深海底鉱物資源開発法、これは仮称のようですが、こういうものはいまつくりつつあるのか、そして、国会に出すやのそういうような報道もありますけれども、これについてどういうふうにいま進んでおるのか、お聞かせいただきたいと思います。     〔青木委員長代理退席委員長着席

野間友一

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